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法善寺の境内!

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 斉藤家の墓所を辞しました、お寺の奥様にお礼を申し述べ、もう一度本殿で額ずきます、お線香を持ってこなかったことを後悔しての額ずきです。
 このブログを読んでくださる諸氏先輩方に申し述べますが、「江戸名所図絵」「武功年表」は最高傑作です。是非一度紐解いてください。目から鱗の記事がたくさんあります、文章もすばらしいですが「長谷川雪旦」の細かい描写が何ともいえない江戸情緒を醸し出してます、くどいようですが「鬼平」にもこの挿絵が多く使われているのです、池波先生の小説を書くうえの技法が見えるようで非常に参考になりますよ。

斉藤家の墓碑!

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 石塔に手を合わせます、心の中で「ありがとう」を唱え合掌です。何しろ、江戸学を志すものにとったら、無くてはならない「江戸名所図絵」・・・この貴重な記録のおかげで江戸いや近在の名所旧跡まで網羅してあるのですから、何度お礼を申し上げてもあげきらない、そんな気持ちでもう一度合掌です。
 本堂の裏手一番奥の墓石が斉藤家の石塔です、もし解らない場合はお寺さんに聞くと良いでしょう、親切に教えてくれますので、おいらも参拝をすませると念願成就ということで憑き物が落ちたようにすがすがしい気持ちになりました。

江戸の草分け名主!

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 江戸時代の始まるのが天正18年八月朔日、この日に徳川家康が江戸城に入府をしました。関東を支配していた「後北条」が滅亡し、関東全域が家康の所領となったからです。あれから400年の歳月が流れたことになるわけです。
 じゃあ、家康が入府する前は無人の野原かというと、そんなことはありません、ここ浅草寺界隈や神田明神界隈に多くの人が住んでおりました、まあ、早い話ですが江戸城に入る家康とお城の周りに住み始める家臣団と古い住民、新規にやってくる伊勢・近江の商人などが混在となって江戸の歴史が始まったのです。
 さて斉藤家です。江戸の草分け名主ですが代々世々この家系のすばらしさは後世に「記録」を残すという気の遠くなる作業をしてくれました。
 完成したのは「江戸名所図絵」であり、「武功年表」です。
 おかげさまで、現代人である我々は、この書物を紐解くだけで、当時の世相から、地理、経済、人口動静、何でもござれの百科事典が目の前に出現するという、誠にありがたい記録を残してくれたのです。
 そして、今日、ようやくに「斉藤家」の墓所参拝となりました。法善寺の本殿と斉藤家の説明版です。運良く水屋にお寺の奥さんがおいででした。
 斉藤家の墓所はどちらでしょうか?と訪ねると?
親切にも、こちらです、と!本堂の裏手へとご案内いただき、たくさん並んでいる墓石の中から、ここが、斉藤家の墓所、墓石です、と、簡単な説明をして下さいました。突然の訪問にかかわらず、ご丁寧な扱いに感謝感激でありました。このブログを借りまして御礼申し上げます。

かっぱ寺!

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 かっぱ橋商店街を歩き、ちょうど中頃の交差点を右折します、左方向はごらんの通りスカイツリーが遠方に望める交差点です、ここを右に曲がってすぐにかっぱ寺「曹源寺」の門前に出会う、いや、違いましたかね、違うお寺です、ここでもう少し歩けば門前でしたが地図を信じなかったおいらの精神力の無さが暴露してしまいました。
 何しろこの地域はものすごい数のお寺が点在してます、江戸の街の拡張に合わせてのことで、かなりの数のお寺さんがひしめいているのです。安政の古地図を参照してください。中央辺りに源空寺が見えます、その右上が江戸の草分け名主斉藤家の墓所「法善寺」です。かっぱ寺を見つける前に法善寺へ行くことにしたのですが・・・・?
 とことこと無我夢中で歩くうちに稲荷町の交差点へ出てしまったのです。いやあ、とんだ回り道になってしまいました、気を取り直し戻ることとし、今度は岩崎さんの地図を頼りに「法善寺」へと向かい、ようやく門前に到着です。

池波正太郎記念文庫!

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 鷲神社からかっぱ橋商店街の方角に歩いていきます、ぶらり旅の続行です、左手に広い敷地が見えてきました、学校のグランドですね、「台東区立金竜小学校」と看板が出ております、「金竜山浅草寺」の山号をいただいて学校の名前にした、何ともありがたい名前です。
 江戸の街が出来る遙か前から存在していた古い古い古刹、江戸の街が400年なら浅草寺は遙か1000年はゆうに超えているという、まあ、江戸の仏教文化の発祥地・・・ですよ!
 さて、台東区立図書館に着きました。トイレ休憩です、公共施設をお借りしてのトイレ休憩、途中にこんな場所が無いと町歩きは困るのです、そして入り口に大きな看板「池波正太郎記念文庫」と出ております。
 池波先生のふるさとがこの台東区です、ですから、立派な池波コーナーが設えてます。図書館に併設されてますので静かに見学しないと係りの人に怒られます。
 先生の生誕から没年までの年表が事細かに書かれておりますね、戦前、兜町での仕事の話、特に当時の株屋でのお話がとても興味をそそられます、そして隣には「書斎」が復元されてます、こんな感じのお部屋で執筆を・・・いいいな、こんな部屋があったら最高だろうな?とひがみの一言が出そうなお部屋ですね。
 書斎ですからあらゆる資料が並べられていたのでしょう、何気なく江戸時代の「武鑑」が開いてて置かれてます、その見開きのページを見るとやや「長谷川平蔵」だ。
 そうなんです、先生の最高傑作「鬼平犯科帳」の主人公が見開きになってますね、火付け火盗改め、通称鬼平ですよ、色々の資料を基に先生は小説を組み立てていたのです、その、雰囲気だけでも見えるのが楽しいですね。
 そして先生のもう一つの特技「絵画」です。水彩画あり、クレヨン画ありと、とても小説家の余技とは思えないほどの繊細な技法・・天は二物を与えてしまうのですね、そういえば「司馬遼太郎」先生も絵がとても上手でした、何となく共通点があるのですね、ああうらやましい限りです。
 この図書館は撮影禁止です、是非皆様、一度足を運んでくださいませ、台東区でやっているコミニティーバス「くるっと君」の停留場が目の前にあります、地下鉄の駅からか、上野駅からでも乗ればとても便利ですよ。


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