ユリカモメが元気に飛んでいました
水は何も語らずに流れて行きます
何事もなかったように、それとも、あったのか
いずれにしても、水辺の散歩は心地よいもの
川の流れに任せるように暮らしてきた
想い出は、すべて、良しとするしかありません
私の大好きな作家ヘルマン・ヘッセの小説を読みました
私は、終活の一環としてモノの整理・処分を行っています。例えば、レコードはすべて処分しました。一部は売れましたが大半はゴミになりました。本も、一部は売れましたが大半はリサイクルに出しました。
そんな私が、先日、一冊の文庫本を買いました。ヘルマン・ヘッセ著「シッダルータ」です。私はヘッセの小説は好きでしたからそのほとんどは読んでいました。若いころに愛読していたのです。でも、「シッダルータ」は読んだ記憶がありません。読んでみたい、それに、シッダルータというのは出家前の釈尊の名前です。
ということで読みました。その内容は、釈尊が存命していたころのインドが舞台です。シッダルータとゴーヴィンダの物語です。でも、ややこしい話ですが、このシッダルータは釈尊とは別人になっています。二人は友人同士ですが、ゴーヴィンダは釈尊の仲間として修行を行いますが、シッダルータは、釈尊と語り合うことがあっても別れてしまいます。そして、遊女と暮らしたり、商人として暮らしたり、最後には、川の渡し守になります。老いてから、この二人が久し振りに会って話し合うところで終わります。シッダルータは、語ります、川が教えてくれると語ります。これが彼の悟り!!
それで、いいんだ、懸命に暮らしてきたことに
悟りがある、それで、いいんだ、いいんだ……
釈尊は、私たちに教えてくれています。苦楽中道こそが悟りへの本道であると!
本の紹介「シッダールタ」ヘルマン・ヘッセ著
新潮文庫カバー紹介記事から
シッダールタとは、釈尊の出家以前の名である。生に苦しみ出離を求めたシッダールタは、苦行に苦行を重ねたあげく、川の流れから時間を超越することによってのみ幸福を得られることを学び、ついに一切をあるがままに愛する悟りの境地に達する。
―――成道後の仏陀を賛美するのではなく、悟りに至るまでの求道者の体験の奥義を探ろうとしたこの作品は、ヘッセ芸術の一つの頂点である。
阿弥陀如来の誓願 第十九 大無量寿経から引用
「第十九 私の目覚めた眼の世界では、誰でも道を求める心を発し、一生懸命善い行いを積み、その力によって、素直な心で目覚めた私の世界に生まれようと願うに違いない。その人は生涯の終わりに阿弥陀如来が多くの目覚めた人々と共に、そなたの人生は素晴らしい一生だったと、温かく見守られる世界に導かれるであろう。もしそうでなかったら、誓って私は目覚めたなどとは言えない。」(高松信英著「大無量寿経」から引用)
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ユリカモメと遊ぶ時は、いつもかっぱえびせんを持参します。
楽しいですよね。
2016/1/20(水) 午後 3:26
> たかちゃん3さん
なるほど、喜んでくれるのでしょうね。
2016/1/20(水) 午後 4:53
こんばんは!
水辺のある風景、川が特に好きです。
その流れや清らかさに癒されます。
ユリカモメが悠々と飛んでいますね。
(*^_^*)
2016/1/20(水) 午後 7:24
こんばんは。
ユリカモメ 一時はほんとに多く飛んでましたのに
少なくなったように感じています。
この川沿いを歩くには どの季節もいいですよね。随分前よく歩きました。
本を読むことが本当に少なくなりました、最近話題の花火を読んだくらいでダメですね。
2016/1/20(水) 午後 7:42 [ 文月京子 ]
> hirorinさん
京都にはこのように冬になれば来てくれます、嬉しいことです。
2016/1/21(木) 午後 2:36
> 文月京子さん
鴨川べりの散歩は、いつも、癒されますね。
2016/1/21(木) 午後 2:38
京都は底冷えがするでしょうね・・。
お大事にしてください。
2016/1/23(土) 午前 7:51
> kur*ma*ezzzさん
今夜からさらに冷えるとか、でも、寒中ですから仕方ありませんね。
2016/1/23(土) 午後 3:54
穏やかな川の流れにキンとした冷気も感じられます。
今日は今季一番の冷え込みとか〜
あたたかくしてお過ごし下さい😃
シッダールタご紹介ありがとうございます🎍私も読んでみたいです。
2016/1/23(土) 午後 5:49
> プラムさん
最強の寒波とか、ご自愛ください。
2016/1/23(土) 午後 7:39
> あだ〜じおさんこんばんは。
私のブログにコメントをいただきありがとうございます。
亡き夫と数年前に極寒の京都で湯豆腐をいただいたことを思い出しました。
京都の底冷え、明日は更なる冷えが。。。どうぞお気を付けくださいませ。
宜しくお願いいたします。
2016/1/23(土) 午後 9:55 [ 一葉(ひとは) ]
今年も宜しくお願いします。ほんと今頃すみませんです。
あだ〜じおさんさんのことは、ブログでしかわからないのですが、でも、ふとしたとき、あだ〜じおさんのこと思います。
「苦楽こそが悟りの中道」なんかよくわからないくせに涙でてきました。ありがとうございますm(__)m
2016/1/24(日) 午後 0:12
> 一葉(ひとは)さん
こちらこそよろしくお願いします。今日も寒い日です。
2016/1/24(日) 午後 1:42
> yukarinさん
苦行しなくても、一生懸命に暮らすことは悟りへ近づく道だと思う今日この頃です。
2016/1/24(日) 午後 1:45
まあ、すごく感動いたしました。『シッダールタ』ヘルマン ヘッセ。☆が高校時代に読んで、すごく心に残った本でしたから。ヘッセの本はあれこれ読み続けた時代がありました。暗示的な深い文学書ですね。☆は最近視力が右目に限ってですが、若干弱り気味であれほど好きだった読書が苦痛になっています。これが本当に残念です。
医療で治せる範囲かもしれませんが、恐い目に遭っていますから、もう信用できないほどトラウマとなっておりまして、、これも不幸と言えば不幸ですが、、まあ、良き道がそれなりに、、と思っております。冬来たりなば 春遠からじ・・ ☆ナイス
2016/1/24(日) 午後 2:38
> 星 降る子さん
そうですよね、ヘッセ文学は最高ですよね。
医療に対してトラウマになっておられることに対して、本当にお気の毒思うとともに、視力がよくなりますように祈ります。
2016/1/24(日) 午後 4:38
「想い出は、すべて、良しとする」、生きる知恵ですねぇ。
2016/1/26(火) 午前 8:30
> mineさん
そうですよね、思いではすべて良しですよね。
2016/1/26(火) 午後 2:51
「シッダールタ」本を取り寄せました
今読み始めています。さすがに詠みやすい文章で、朗読のように声を出して読んでいます
心が鎮まるのを感じています
2016/2/2(火) 午後 2:44
> まぁちゃんさん
お読みになっているのですね、嬉しいです。ドイツ人がこのような釈尊を小説にするとは驚きですよね。
2016/2/2(火) 午後 4:02