蝉が鳴いていても静寂の風が吹く
お寺とともに暮らす日々には安らぎがあります
むかしのヒットソングに「谷間に三つの鐘が鳴る」という素晴らしい歌がありました。私は、この歌詞の日本語訳を読んで、さらに、好きな曲となりました。
三つの鐘の内容は次の通りです。
①ジミー・ブラウンが生まれたよ
②ジミー・ブラウンが結婚したよ
③ジミー・ブラウンが天に召されたよ
なんと素敵な一生でしょうか。生まれた時も結婚した時も祝福の鐘が鳴り、天に召された時には、良い一生だったねと鐘が鳴って谷間に響き渡るのです。
日本の仏教は、亡くなった時だけに関係するのですが、本来の仏教はそうではありません。生きていくうえで大切な仏の教えです。それは、慈しみの心を基本とした日々の暮らしです。葬式仏教から脱却して、悲しみに打ちひしがれている人々に寄り添う仏教になってほしいです。
そういえば、むかし、私の友がお寺で結婚式を挙げました。阿弥陀さんの前で愛を誓いました。素敵な結婚式でした。
その友も、阿弥陀さんのお浄土へと旅立っていきました。いまは、お浄土から、ご家族を見守っておられることでしょう、そして、私にも、声をかけてくれていることでしょう。
阿弥陀如来の誓願 第十九 大無量寿経から引用「第十九 私の目覚めた眼の世界では、誰でも道を求める心を発し、一生懸命善い行いを積み、その力によって、素直な心で目覚めた私の世界に生まれようと願うに違いない。その人は生涯の終わりに阿弥陀如来が多くの目覚めた人々と共に、そなたの人生は素晴らしい一生だったと、温かく見守られる世界に導かれるであろう。もしそうでなかったら、誓って私は目覚めたなどとは言えない。」(高松信英著「大無量寿経」から引用)中村 元さんが説く仏教のこころ「『慈しみ』の心こそ、釈尊の悟りの真髄であり、 Yさんから届いた素敵な絵手紙ホームレスの仕事をつくり自立を応援するビッグイシュー350円
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2015年08月12日
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