美術展良かったわ♪
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会場内の写真撮影及びブログ掲載については、会場にて承諾を得ました。
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いま、京都国立博物館にて、「京都御所 障壁画」展が開催されています。 御所の書斎、居間、寝室に設置されてい た襖が初公開されています。 いわば、襖絵を通じて、宮廷文化と宮廷 生活が垣間見れます。 天皇が日常生活をされていた御常御殿に は農村風景や虎、鳥の絵、そして御学問所 には、中国の故事にならった絵(漢画)など があったようです。 部屋の周囲に絵が飾られている、それも 襖に大きく描かれている、そんな生活ぶり を想像するだけでも、雅な世界が楽しめま す。
京都御所は、嘉永七年(1854)に大火で全焼
したそうです。このため、再建されたわけですが、その折 に、襖絵が大量に短期間に製作されました。 動員された絵師は97人、製作された襖絵 は1800面、このうちの約200面が初公 開されています。 土佐派、狩野派だけでは足らないので、町 の絵師達も大量動員されているとか。 19世紀の絵画がここに一挙に閉じ込めら れて、いま、博物館で、21世紀の視線を浴 びています。 |
日本経済新聞PR版から写す 



