一人ごち〜大和だま

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菅・仙石の罪状

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成22年(2010)11月16日(火曜日)通巻3133号より
引用
@@@@@  
(読者の声3)ネット掲示板「2ちゃんねる」で下記のような投稿がありました。「136 :名無しさん@3周年:2010/11/08(月) 18:50:45 ID:Fgvn3Z59」

民主党内閣、最高検察庁は、軍事スパイ逃亡幇助、証拠隠滅の外患援助罪又は外患予備陰謀罪の容疑濃厚

漁船船長が「処分保留」で釈放された後の菅政権、仙谷官房長官は、
●国民全般に対する公務員職権濫用罪刑法193条違犯)
外患援助罪刑法82条違犯)、
外患予備陰謀罪刑法82条違犯又は同88条違犯) の容疑が濃厚にある。(「管理体制」云々は「国民主権」の原則を無視した、政府と左まきマスコミによる本質問題のすりかえ。)

容疑1、
ビデオの非公開は、国民の知る権利を侵害する内閣ぐるみの
公務員職権濫用罪の容疑が濃厚(刑法193条違犯)
容疑2、
公安情報の漏洩、威力偵察漁船船長の釈放、つまり軍事スパイの逃亡幇助という外患援助罪刑法82条違犯)
容疑3、
人民解放軍便衣兵による日本領海内での威力偵察という武力行使(軍事侵略行為)の容疑を、単なる公務執行妨害として、政府(行政)、司法が結託して外患犯罪を隠蔽し、中国による武力の行使を慢性化させようとしている。つまりは
外患援助罪又は外患予備陰謀罪刑法82条違犯又は同88条違犯)容疑。
(YS生、静岡
@@@@@引用留め@@@@@
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 より
平成22年(2010)11月13日(土曜日)通巻3130号  
@@@@@
(読者の声5)貴見前号「譲歩は中国人の感性では「悪徳」。日本人の善意からでる譲歩を理解できないのです」<引用止め>
感想です。
マルクスレーニン主義では譲歩は自分たちでは時間稼ぎを意味し、相手では弱みと見ます。だから日本が譲歩すればどんどん押してきます。彼らの頭には平等も共存もないのです。
だから日本的な遠慮はありません。日本人の誤解は内外の違いを知らない無知によるものです。国際社会では無知は罪であり罰を受けます。

このように中共の用語は日本とは意味が違います。
日中友好とは、日本攻撃

互恵平等とは、やらずぶったくり(ガス田)
真の友好とは、さらなる騙し

内政干渉禁止とは、対日内政干渉

日中関係への配慮とは、日本人に油断させることです。

なにせ中共の戦略の師である孫子は「戦争とは騙すこと」と定義しています。日本人は中共のいうことは、いっさい騙しの虚偽なので騙されてはなりません。
(東海子)


宮崎正弘のコメント)この際、『孫子』を読み返して欲しいですね。民主党ばかりか、日本の政治家全員に。
◎◎◎◎◎◎
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成22年(2010)11月12日(金曜日)貳通巻3129号 余利

(読者の声3)現在の政治状況、


ハラワタが煮えくりかえっているのが普通の日本人かと思います。

尖閣ビデオを見た会社の掃除のおばちゃん、
政府は日本人の生命よりも中国人の方が大事なのか? と怒り心頭。
そんな世論の変化に気づいたか、NHKも先日の日比谷・
銀座のデモは一般ニュースの最後とはいえ報道し、日の丸もしっかり映っていました。広州アジア大会のニュース映像でも日の丸が掲揚されるシーンが出てくるなどNHK内部の良識派が頑張っているのかもしれません。
中国の顔色ばかりうかがう菅政権、
先人の爪の垢でも飲ましてやりたい、と思っていたら下記のブログに今から80年前のアメリカ人の提言がありました(名越二荒之助「世界に生きる日本の心」、第三部 日本に留魂した外国人たち p.136(展転社、2004)から)。 
長くなりますが一部引用します。

フレデリック・スタール(寿多有)博士の言葉:日本外交への諫言
http://blog.goo.ne.jp/charotm/e/250192264ded727f5a40542beebdbea6

シカゴ大学教授(人類学専攻)のF.スタール(Frederick Starr)博士は、セントルイス学術研究団の一員として1904年に初来日(当時46歳)、アイヌ研究のためであった。以後15回日本を訪問して、滞在中は和服を着るほどの日本びいきになった。大正13年(1923)の「排日移民制限法」案の上程に際し、米国の国策を厳しく批判したので、米国における多数の友人を失ったと言う。

一方では、度々の日本訪問から米国のスパイではとの噂も立った。
昭和7年に15回目の日本再訪、病気のため翌年(1933年)8月14日、聖路加病院で逝去(享年75歳)。彼は、日本語名 寿多有=スタールを用いていた。 昭和5年(1930)10月19日、一時帰国するに際し、スタール博士は日本国民へのラジオ放送を行った。それは、満州事変の起こる1年前である。

(引用始め)
「今を去る一千二百年前、奈良朝の文化燦然たる時代に於いて、ヨーロッパの何れの国がその優美と典雅の点に於いて、日本に匹敵する文明を持っていたか。日本は外国から借りてきた文化を直ちに消化して明確に日本化したのである。

日本の文化はこのようにして数世紀の間維持せられて来たが、近来西洋との接触に伴い、日本文化は根底から動揺を来たし破壊せらるるに至った。外国との接触によってある程度の変化を来たすことは当然である。然しながら日本の近来の外国文化の輸入はいかにも盲目的であることは、日本のために遺憾千万である。

日本人は遥かに欧米の文化よりも優れたる日本文化を棄て、三文の価値のないものを輸入して喜んでいるのは意外である。日本は幾多の保存すべき美点を有しているにも拘わらず、これらを破棄してしまったことは嘆かわしい。
(中略)
日本のある評論家は日本は採用し、修正し、
熟達すると称している故に、日本のモットーは、adopt(採用し)、adapt(修正し)、adept(熟する)であると称している。それは巧妙なる言辞であってある程度の真理があるかも知れぬ。しかし私が不満に感ぜずにいられないことは、日本は自国の文化の長所を容易に廃棄し、さらには外国の文化を取捨選択することを忘れて、猥りに玉石混淆外国の風俗習慣を輸入するということである。

更に現今の急激なる変化に際して、最も心配の要素は、
日本はインスピレーションの源を只一国よりのみ取るということである。
日本は西洋化しつつあると称している。然り、併しながら、
日本の西洋化は米国化に偏しておって、欧米各国の長所を採用して円満に発達したものに非ずして、むしろ米国化である。例えば、日本人の服装にせよ、習慣にせよ、建築にせよ、思想にせよ、スポーツにせよ、すべて米国から余りにも感化を受け過ぎている。

明治維新後、日本は急激に西洋化した。しかしその当時は、
畏くも明治大帝の五箇条の御誓文の聖旨に従い、広く知識を世界に求めんとして世界各国から優秀の教育家及び師範を招聘した。英国よりは英国の美点を学び、フランスよりはフランスの長所を学び、米国よりは米国の特長を学んだ。この政策は今日に於いても、応用せらるべきものではないか。(中略)

日本の青年男子は日露戦争当時の如き剛毅勇武の風を失い、
柔弱に流れている。更に特に目立つことは日本婦人が彼等の賞賛すべき美徳を棄てて、西洋婦人の悪風に染みつつあることである。
日本婦人はそのもてる典雅にして謙譲の美風を忘れて、
その態度が粗暴に流れ、粗野な洋服をして最も下等の米国婦人の如き態度をして、得々然として大道を横行闊歩しつつあるを見て痛嘆の至りにたえない。真に日本を愛する者は、心を痛められずしてこの不自然の光景を観ることはできない。

何となれば今日の日本文明は、
勇敢なる日本男子の愛国的精神に因れると共に、また謙譲にして献身犠牲の精神に富める日本女性の努力に基因せるものであるからである。

「日本は外交で譲歩するなかれ」

日本は1895年の日清戦争以来、
常に外国の圧迫に対して譲歩に譲歩を重ねて来た。日本は他国の要求及び意志に従わんとして常に国家の重大事に関して譲歩したのである。私は日本の譲歩の動機は国際協調及び国際親善のために寛大なる態度に出でたのであろうと信ずる。


然しながらかかる政策が繰り返されたならば、
外国はこれを目して日本は国際親善の目的に非ずして、むしろ自己の行為または判断の不当を容認せるか、然らざれば卑怯に起因せるものなりと誤解し、その結果日本を軽蔑するようになって来るのである。斯様に推移して行くならば、日本は将来必ずや国権を主張せねばならぬ機が到来するであろう。しかしながらその時は日本の主張が有効となるにはあまりに遅過ぎるのは遺憾である。要するに日本の諺に「後悔先に立たず」という名言がある。

今これを例証せんとせば、
米国の排日移民法通過の際の日本の態度の如きはその適例である。
日本政府当局者は何故に日本国民の名誉のために、
且つ正義人道のために、正々堂々と日本の正当の主張をなさなかったか。米国との親善を希望して米国に遠慮し、最後まで日本の主張を率直に米国民に披瀝しなかった故に、反って不幸なる結果を招来したのである。
日本はワシントン会議に於いて日本の国防上多大なる犠牲を払って
大譲歩を為した。国際関係に於いては国家と国家との間は対等であらねばならぬ。
然るに日本は何故にワシントン会議に於いて、
自ら進んで世界列国環視の前で、巨艦に於いて対英米六割の比率を承認して自国の劣等なることを制定する条約に調印したのであるか。
而して今回のロンドン会議は決して国民負担の軽減をなさずして米
国に関する範囲に於いてはむしろ大なる軍備拡張である。

もし将来、戦争がないから軍備縮小をするというならば、
何故に英米両国が率先して軍備撤廃を主張しなかったか。何故に日本は国防上必須の兵力要求を貫徹しなかったか。

日本の政治家は言う、
この条約は1936年までの暫定的のものであるから憂うるに足らずと。
しかしながら米国海軍はこの条約によって米国が多年要望して果た
さざりし均整艦隊を初めて完成することができたことを密かに喜んでいる。
補助艦艇の現有勢力に於いて日本海軍が遥かに米国より優勢なる今
日、なお日本の国防上必要条件とする対米七割を獲得することができなかったとすれば、欧米人の既得権尊重の心理状態を知らざるも甚だしいものであると称すべきである。
現に本年五月米国上院海軍委員会、
ロンドン条約審査会に於いて、1936年に日本が対米七割を要求せば如何との問いに対して、合衆国海軍当局の大官が次の如く言明している。「もし1936年の会議に於いて日本が対米七割を要求した場合には、米国は会議から脱退するのみである。如何となれば海軍に於いては現有勢力以外に頼るべき何物もない。その時には米国は日本の古ぼけた大巡洋艦に対して、精鋭なる最新式大巡洋艦十八隻を有しているからである」と。

かくの如く日本は外交折衝の際、
日本帝国の存亡に関する重大問題に関して外国に譲歩を重ねている日本の将来を憂うる私はかかる場合に於いて傍観座視沈黙を守っていることは極めて困難である。
(むすび)
親愛なる日本国民諸君、今や日本を去るに臨んで諸君に希望する。
諸君は光輝ある日本帝国の伝統に忠実にして、日本国民の美徳を涵養せられ、日本文明の精華を発揮すると共に、米国及び世界各国の長所美点を採用し、以って日本をして東亜に於いてのみならず、太平洋時代に於ける真の世界的リーダーたらしむべく努力せられんことを切望して止まない。」
(引用終わり)

80年前にこれほど日本を理解していたアメリカ人がいたのは驚きです。
日本が譲歩することは自己の行為・判断の不当を容認、
あるいは卑怯によるものと誤解し、その結果日本を軽蔑するようになって来る、というのは日米・日中・日韓の関係を見れば明らか、引けば引くほど侮られる。
譲歩に譲歩を重ね、
それでも無理難題を言う相手に堪忍袋の緒が切れる、というのは日本人にはわかっても外国人には通用しませんね。関西人なら中国人と似た気質を持っていますから適当にはぐらかしながらうまくまとめられるかもしれませんが。民主党政権は、日本国憲法前文の 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」 などという、たわごとを信じているとは思えません。むしろ朝鮮高校の授業料無償化、外国人参政権問題など憲法を隠れ蓑に絶賛売国中ですね。
(PB生)


(宮崎正弘のコメント)そうなんです。譲歩は中国人の感性では「悪徳」。日本人の善意からでる譲歩を理解できないのです。

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