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絢香が初映画主題歌…正和&美咲のラブストーリー盛り上げる
シンガー・ソングライター、絢香(19)が初めて映画主題歌を手掛けることが7日、分かった。田村正和(63)が14年ぶりにスクリーン復帰する話題作「ラストラブ」(藤田明二監督、6月公開)のために、壮大なバラード曲「Jewelry day」を書き上げた。田村がヒロイン、伊東美咲(29)と織り成す大人のラブストーリーを、絢香が圧倒的な歌唱力で盛り上げる。
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昨年、日本レコード大賞などの最優秀新人賞を総なめにし、紅白歌合戦にも初出場した絢香が、今年はスクリーンで大旋風を巻き起こす。
絢香起用は、この映画を企画した中山和記プロデューサーの「ニューヨークを舞台にした大人のラブストーリーにふさわしく、圧倒的な力量の美しいバラードでエンディングを締めくくりたい」という熱い思いから実現した。中山氏は昨年、絢香のデビュー曲「I believe」を初めて耳にした際、その歌唱力に驚愕。すぐに所属事務所に電話して、熱烈オファーをかけたという。
絢香本人も、親子ほど年が離れた田村と伊東が織り成す純粋で切ない恋物語に共感し、快諾。20〜30曲あったストック曲から、イメージにピタリとハマるとっておきのバラードを用意した。
ただ、まだ歌詞とタイトルはつけられていなかったため、絢香は昨年暮れに効果音が挿入されていない編集前の同映画を鑑賞。紅葉の美しいセントラルパークのクライマックスシーンを目に焼き付け、伊東演じるヒロインの心情と重ね合わせながら一気に詞を書き上げた。
タイトルは「宝石のように輝く日々」という意味の「Jewelry day」に決定。生ギターの甘いイントロに乗せて、いきなり絢香の圧倒的な歌声が響き渡り、一聴しただけで引き込まれるスケール感たっぷりのバラードが誕生した。
絢香は「美しい恋…淡い色をイメージさせる映画で、いろいろ思うことがありました」と振り返り、「愛する意味、幸せの形は一つ一つ違う。そんなメッセージも込められています。言葉一つ一つを大切に書きました。みなさんの心に届くことを願って…」とこの歌にかける思いを語った。
発売は映画公開にあわせた6月を予定。大ヒット曲「三日月」以来、9カ月ぶりのソロシングルで、8日、東京・渋谷C・C・Lemonホールで行われる環境問題イベント「Re−Style LIVE」で初披露する。
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