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米アップルの携帯電話「iPhone 3G」が発売になった11日、家電量販店「ビックカメラ 有楽町店」(千代田区)でカウントダウンイベントが行われ、孫正義・ソフトバンク社長と同社のCMキャラクター、上戸彩さんも登場した。上戸さんは、「CMに出ているせいか、『iPhoneを手に入れることはできない?』とよく聞かれます。私だって持ってないのに」と語り、孫社長が胸ポケットから気軽に出した「iPhone 3G」を見ると、イベントそっちのけで、孫社長のiPhoneにくぎ付けだった。
上戸さんは孫社長や宮内兼・ソフトバンクモバイル社長がすでにiPhoneを利用しているのを見ると、いてもたってもいられない様子で、宮内社長のiPhoneを自分の手のひらへ。「今までの携帯電話のようにボタンがないのが不思議な感じ」と言いながら、次々とタッチパネルで操作をしたり、報道陣にカメラを向けていた。「説明書を見たわけでもないのに、こんなに操作が簡単なんて」と語りながらも、ステージより手元のiPhoneが気になって仕方がない様子。「デザインもシンプルでかっこいい。どんな人にも合いそうですね」と語りながらも目はもっぱらiPhoneへ。「まずは音楽を楽しみたい」と、既に入手した気分で抱負を語った。
この日のビックカメラ有楽町店は、10日午後7時から並んだという人を先頭に、行列は建物を1周するほど。発売時間の正午を迎えると、ステージはスモークがたかれ、iPhoneをかたどった大型のボードが登場。販売を待っている行列の先頭から20人のうち抽選で選ばれた1人が、上戸さんから直接、iPhoneが渡され、大きな拍手が起きた。夕方からは「iPhone 3G」のテレビCMも全国に放送される
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