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りりあん グラビアアイドル画像
アイドルファンドで初の「萌えドル」に
アニメやゲームの美少女キャラクターへの恋愛感情を示すおたく用語から飛び出した「萌え」。今や関連商品の「萌え市場」は888億円規模(浜銀総合研究所調べ)といわれ、郵政民営化よりもよっぽど景気の起爆剤になりそう…と言っちゃ大げさか。その世界を体現した初の「萌えドル」が彼女である。
「おたく」や「チャイドル」の命名者として知られるアイドル評論家、中森明夫氏がプロデュースした折り紙つきだ。
「『萌えドルで行こう』といわれて、一度はお断りしたんです。“萌え”はアニメ関係だと思っていて、私は詳しくなかったので。でも、『君なら絶対に行ける。かわいい衣装も着て、CDも出せるから』と説得されて…」
彼女自身が投資対象でもある。デビューに際して、証券会社などがアイドルファンドを組み、一般投資家から1口5万円で300口の活動資金が集められた。
写真集「萌えドル誕生」(新潮社)と同名のDVDを発売。続いて、CD2枚と新たな写真集とDVDを立て続けに出して、いずれもヒット中。先々の高配当も期待される文字通りの“注目株”なのである。
ごらんの通り「猫耳」「小柄」「ロリータ風」と、おたく心のツボを押さえたルックス。だが、父親の仕事の関係でイタリアで生まれ、中学2年のとき帰国するまで「SMAPも知らなかった」という。
幼いころ、母親が聞かせたテープの影響で「百恵さんみたいな歌手になりたいと思った」こともあるが、「昔はコンプレックスのかたまりだった」というから意外。
「メガネをかけていて、もう少しポチャっとしていて。髪も天然パーマだったり」
コンタクトに変え、縮毛を矯正し、エアロビや水泳でシェイプアップに励むなど、「外見はけっこう努力をして変身したんですよ」。 高校時代には、乙葉ら人気グラビアアイドルに憧れた。「電車の中刷りやオーディション雑誌などを見ては、アイドルチェックをすることが趣味になりました」
歌のレッスンに通い、スカウトにも声をかけられるようになったが、飛び込む自信がなかった。
「裏方になれないかなと、雑誌で連載されていた中森さんに、『アイドル評論の弟子にしてください』って手紙を出したんです」 同封した写真が目に止まり、道が開けた。
日本男子もっと優しく
今後は「イタリア語を生かした仕事ができたら」など夢が広がる。日本男児には、ちょっと苦言もある。
「日本の男の人は見知らぬ女性に冷たいですね。街中でドアを開けてあげたり、階段でベビーカーを運んであげたりしないでしょ」
満員電車での痴漢経験にもゲンナリ。
「傘で刺すとか撃退法も身に着けましたけど(笑)。女性をヘンな目で見る前に、もっと優しい目で見れば、もっとモテると思いますよ」
電車男に続け!
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