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さて、先週の、国会の動きについての感想です。
アホかー。
以上です。
<<The Mainichi Daily news からひろったフレーズ >> 国会の方では、依然として、与党と野党の間で、あるいは与党の中でも、「首相の辞任時期」についてもめていますが
根本的原因は、菅首相の「一定のめどが付いた段階で」という、あいまいなフレーズにあるのは明らかです。
この、わけのわからない日本語を、英字紙が何と英語に訳しているかというのに興味のあるところですが
Mainichi Daily News では、"after some measure of progress was made" と訳しています。
この measure ですが、「程度」「度合い」という意味で使われる用法で、
この意味での measure は、some の後ろなのに s がついていないことからも分かるとおり、不可算名詞です。
なお、「一定のめど」の訳し方は新聞によって違っており、Japan Times などは
"once the situation over this great earthquake reaches a certain point"
などと訳していますが、このフレーズを無視して
"Mr. Kan left unclear when he would actually step down." (首相は辞任の時期を明らかにしなかった)
とか書いていた新聞もありますが(New York Times)、たぶんこれがいちばん本質を突いていますよね。
(記事に出てきた例文)
Kan told a general meeting of ruling Democratic Party of Japan (DPJ) members of the House of Representatives on June 2 that he would resign after "some measure of progress" was made in the government's response to the Great East Japan Earthquake, ensuing tsunami and crisis at the disaster-hit Fukushima No. 1 Nuclear Power Plant. 菅首相は、2日に開催された民主党の衆議院議員党大会で、大震災とそれによる津波、福島第一原発の事故に対する政府の対策に「一定のめど」がついた時点で辞任すると発言した。 その他の、一連のニュースに関連したフレーズです。
crook ペテン師
(記事に出てきた例文) He should not act like a crook.ペテン師まがいのことを(首相が)してはいけない(鳩山首相のコメント) lame-duck administration 死に体政権
この言葉は、「レームダック」として日本語にもなっていますが、「死に体」は確か相撲の用語じゃなかったですかね。 (記事に出てきた例文) (We) cannot cooperate with a lame-duck administration. 死に体政権には協力できない(谷垣自民党総裁のコメント) no-confidence motion against his Cabinet 内閣不信任決議案 the second supplementary budget 第二次補正予算
Minister of State for Disaster Management 内閣府特命担当大臣(防災担当)
informal gathering with Cabinet members 閣僚懇談会
extension of the ongoing Diet session 今国会の会期延長
expire (国会が)会期末を迎える
memorandum (首相と鳩山氏の間で取り交わされた)確認文書
参考:The Mainichi Daily News, June 4, 2011 Kan takes verbal lashing for ruling out early resignation http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/national/archive/news/2011/06/04/20110604p2a00m0na008000c.html |
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もっとやることあるだろー!!と怒りしかわかないです(T_T)震災に見舞われた方々のことを思う気持ちがあればこんな泥仕合になるはずもありません。情けないです(T_T)
2011/6/5(日) 午後 7:30
hisahisa さん:
先週の民主党の党内抗争は本当にレベル低かったですね。阿呆な政治家に辞めてもらうと言う意味では、衆議院解散したほうが結果的によかったかもしれません。
2011/6/5(日) 午後 9:05
ヨウ素、セシウム(とそれ以外の)放射性物質が環境(大気、土壌、地下水)に毎日出るのを横目に総選挙などできません。
*ガンダーセン(Arnie Gundersen) 博士の現状分析をごらんください。
2011/6/10(金) 午後 5:45 [ maharao ]
maharaoさん:
菅首相は本気で解散するつもりなかったような感じですね。まあ総選挙にならなくてよかったと思います。
2011/6/12(日) 午後 5:07
内緒さん:
情報ありがとうございます。アングロサクソンにはそういう人もいるんですね。
2011/6/12(日) 午後 11:27