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さて、先週の土日は、仕事を家に持ち帰るなど、比較的忙しく
その割には電車で紅葉を見に行ったりしていたので(笑)、投稿をする暇がありませんでした。
そのため、今日は会社から早めに帰ってこれを書いていますけど、実は書く前に一杯、ワインとか引っ掛けているので
文章にまとまりがありません。(いつもまとまりないですが・・・)。その辺はご容赦を。
さて、先週のことですが、毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されましたね。
ジャパンタイムズの記事から、今年選ばれたベストテンと、それぞれ何と英訳されているかを拾ってみました。
大賞:なでしこジャパン Nadeshiko Japan
以下トップテン
絆 human bonds
スマホ "suma-ho," an abbreviation of smartphone
どじょう内閣 loach Cabinet
どや顔 a facial expression of a self-satisfied person, a term often used by Kansai comedians to make fun of people putting on airs
帰宅難民 "refugees" who can't get home
こだまでしょうか Is that just an echo?
3.11 は英語でも 3.11 ですが、これって英語で何と読む?9.11 (Nine Eleven) の連想で言えば Three Eleven と読むんでしょうけど・・・
風評被害 harm caused by unfounded rumors ちなみに、この unfounded は「根拠のない」という形容詞です。
ラブ注入 love injection
さて(「さて」が多いな)、この10個の新語・流行語の中で、そもそも「何でこれが選ばれるんだ?」というのはともかく
英訳で気になったのは「なでしこ」の英訳ですね。
Nadeshiko Japan というのは、英訳と言うより、ただのローマ字表記なのですが
そもそも、ナデシコというのは花の名前なので、花の名前としてのナデシコは何と言うのか、と調べてみたところ
ナデシコは英語では
pink
だそうです。
ぼくの持っている英和辞典(ジーニアス英和辞典)によると、そもそも pink という色名は、ナデシコの名前から来ている色名ということらしいです。
ピンクというのは、日本語では「桃色」ですが、本来は「なでしこ色」なわけですね。
確かに、「なでしこジャパン」を訳すときに、Pink Japan ではだめですよね。Nadeshiko Japan の方がいいや・・・
ちなみに、なでしこの花を表すときの pink は「通例複数形」とあるので、正確には pinks と書くべきですね。
他の新語・流行語には特にコメントはありません。
「新語・流行語」のことを英語で buzzword というのは初めて知りましたが・・・
さて(また「さて」を使ってしまった)、自分自身としてもこの1年をふりかえって、このブログに出てきた流行語・話題の言葉と、
英字新聞で何と訳されていたかを、自分の復習もこめて記しておきます。
「一定のめどが付いた段階で」 after some measure of progress was made
なつかしー。今年の前半はこの人が首相だったですね。
なんか、はるか昔の人みたいな感じですが・・・
「かんしゅしょう」と入力すると「看守症」とか出てくるし。ワープロソフトもこの人のこと忘れている・・・
「わたしはちょっとB型で短絡的なところがあって」 I’m a type B (blood type) and can have the tendency to be simplistic and straightforward at times.
この人もなつかしいですねー。っていうか、もう名前忘れましたけど・・・
「六重苦」 sextuple whammy
六重苦は、日本で活動する企業の6つの障害のことで、何パターンかありますが、円高、法人税、環境規制、労働規制、電力問題、貿易自由化の遅れの6つ。
「中断がなかったのなら、一体私は何だったのでしょう」 So the operation was never halted. So how did I get dragged into this mess?
原発事故のときの原子力安全委員長の斑目さんですね。ネットの世界ではデタラメとか呼ばれてますが・・・
この人は今何やってんのかなー。ひょっとしてまだ委員長やっているんでしょうか・・・
しかし、こうして見ると、今年はろくな流行語がほとんどないですね。
来年はいい年になりますように・・・
<<The Japan Times からひろったフレーズ >>については、今日は時間の関係でお休みです。
それではまた。
参考:The Japan Times, Dec. 3, 2011 'Nadeshiko' buzzword of year, 3/11 terms next http://www.japantimes.co.jp/text/nn20111203a2.html |
がんばろう!ニッポン
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さて、このところ立て続けに、大王製紙、オリンパス、読売巨人軍などの大手企業の不祥事が明るみに出ましたね。
・・・って、たまたま同じ時期に発覚したので、並べて語られますが、このうち巨人軍の事件は、格段にスケールが小さいというか
要するに上司とウマが合わない、というどこの会社でもある内紛が表ざたになって、
他の(読売新聞以外の)マスコミが面白がって報道している、ということに過ぎず
社内のコンプライアンス上の問題でも何でもないと思っていますが・・・
会計上の粉飾もないし、株式市場の投資家に迷惑をかけたわけでもないですよね
(※読売巨人軍は非上場会社)
ぼく自身は、巨人ファンでもないし、プロ野球にも特に関心がないので、勝手にやってくれればいいと思っているのですが
読売巨人軍の会長、社長、球団代表といった会社経営陣が、みな読売新聞の記者の出身者ばかりだというのは
今回の事件で、初めて知りました。
それも運動部の記者ではなく、政治部や社会部出身の記者ばかりで
野球の専門家でも、経営の専門家でもないですよね。
読売新聞を含むマスコミは、東電の事件などで、役所からの天下りをいつも批判していますが
こういうのは天下りの弊害といわないのかなあ。
<<The Japan Times からひろったフレーズ >> He caused \3.2 billion in damage to the firms 「彼は会社に対し32億円の損害を与えた」。
この文に出てくる cause +金額+ in damage to 〜で「〜に(何円の)損害を与えた」と意味になるのは、文脈からわかりますが、このフレーズって辞書に出てないです。 aggravated breach of trust 直訳すると「悪質な忠実義務違反」ですが、ここでは、井川元会長逮捕容疑である「特別背任」を英訳したもの。
casinos カジノ(複数形)。casino は o で終わるけど複数形は casinoes にはならず casinos。
criminal complaint 刑事告発。「告発する」は file a criminal complaint
without collateral 無担保で
misdeed 悪事、非行、犯罪行為
watch list (東証の)監理銘柄。日本語では「管理」ではなくて「監理」なわけですね。
delisting 上場廃止
coverup 隠ぺい
blowing the whistle on 暴露する、内部告発する。blow a whistle とすると単に「笛を吹く」ですが、a を the にすると「暴露する」になります。
cross-shareholding 株式持合い
creative accounting 粉飾決算。「粉飾決算」を和英辞典で引くと window dressing と書いてあるものが多いですが、window dressing は会計以外のことについても使
われるというという違いではないですかね。
meddling 干渉。清武元代表がいう渡邉会長の人事への「干渉」には、この語があてられています。
defamation 名誉毀損
improper dismissal 不当解雇
condone 大目に見る
wage 動詞で「(戦争を)行う」。名詞の「賃金」とはとりあえず関係ないみたいです。
(記事に出てきた例文) You are going to ruin yourself. You are waging all-out war against the Yomiuri Shimbun. 君は破滅だぞ。読売新聞と全面戦争になるんだ(清武元代表が、渡邉会長から恫喝されたとされる言葉) 参考:The Japan Times, Nov. 23, 2011 Daio ex-chief admits breach http://www.japantimes.co.jp/text/nn20111123a1.html The Japan Times, Nov. 26, 2011
Woodford: Board must be purged http://www.japantimes.co.jp/text/nb20111126a1.html The Japan Times, Nov. 26, 2011
Giants ex-GM Kiyotake tells his side of the story http://www.japantimes.co.jp/text/nn20111126a2.html |
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さて、今週のニュースで印象に残ったのは、国賓として来日されたブータン国王夫妻でした。
国王のイケメンぶり、王妃の美人ぶりもさることながら
ブータンという国が昔の日本のよさみたいなものを残しており、
それが発言や行動ににじみ出てくるところですね。
韓流ドラマがブームになったときを思い出します。
国王夫妻のおかげで、ブータンに対する関心が高まっているという話ですが
「韓流」ならぬ「ブー流」(?)ブームが起こるのも近いかもしれません。
というわけで、国王夫妻来日に関するニュースをジャパンタイムズで読んでいたのですが
ひとつ、気になったのは、17日付の "Bhutan's royals first state guests" という記事で
"the pair are the first state guests Japan has received since the March 11"
という記述でした。
「ブータン国王夫妻は、3月11日以来、日本が迎える初めての国賓である」という意味ですが
あれ?「震災以来初めての国賓」って、
各国の大統領とか、首相とか、被災地を見舞いに何人も来てるじゃない?
「初めての」ってことないんじゃないの?という疑問でした。
というわけで調べてみました。
本当は外務省とかに確認すると確実なのかもしれませんが、以下はあくまで私がネットで調べて得た結論です。
日本が、海外の要人を「公式訪問」で迎える場合、接遇の仕方を5段階にランク付けします。
具体的には
①国賓
②公賓 ③公式実務訪問賓客 ④実務訪問賓客 ⑤外務省賓客 の5段階です。
接遇のレベルは、①がいちばん手厚く、②③④⑤の順に、簡素になっていくのですが
どのようにランク付けをするかというと、その国と日本との関係の強さとか、その国が大国か小国か、とかいうのとは関係なく
あくまで儀式的に決まるものです。
接遇の内容がどのように違うかというと、たとえば国賓の場合は宮中晩餐会(ディナー)が行われますが、
公賓の場合は午餐会(ランチ)になるとか
日本政府が滞在経費を負担する随員の数が、国賓の場合は12人までですが、公賓の場合は8人までだとか、いろいろな違いがあります。
私は今まで、カン違いしていて、国家元首の場合は必ず「国賓」になるのかと思っていたのですが
そんなことはなく、元首であっても②〜⑤のいずれかになることもあります。
さて、以上は「公式訪問」で訪日する要人のことなのですが
それ以外に「非公式訪問」で訪日する首脳級も、たくさん来ています。
例えば、震災後、フランス大統領、中韓首脳、クリントン米国務長官、国連事務総長などはみな「非公式訪問」で訪日しています。
「公式訪問」と「非公式訪問」の違いは、日本政府が滞在経費を負担するか、先方が負担するかの違いです。
さて、先ほどの①〜⑤を英語で何と言うか、というのも調べてみたのですが
「国賓」は state guest
「実務訪問賓客」は working visit guest
「外務省賓客」は guest of the Ministry of Foreign Affairs
でいいと思うのですが、あとの2つはよくわかりません。
そもそも、要人をどのランクに位置づけるかというのは、担当する一部の外交官以外には、本人も含めてあまり関係のないことなので
英語で何と言うかは、あまり意味のないことなのかもしれません。
なお、「国賓」というのは、外務省の予算の関係もあるのか、最近は少なくて、ここ数年間は年に1組程度です。
そのため、今回のブータン国王夫妻は、震災以来初めての(というか今年初めての)国賓です。
ちなみに、関連の英文記事では、state guests と複数形になっていますが
その理由は、「国王」だけでなく「国王夫妻」の2人が国賓であるためです。
えらく長くなりましたのでこの辺にしておきます。
ところで、野田内閣の閣僚のうち何人かが、特に緊急の予定もないのに、宮中晩餐会を欠席したというのが問題になっていますが
もったいないですよね。国賓って年に1組くらいしか来ないのに。
そういう閣僚には、招待状を出すのをやめたらいいと思います。
<<The Japan Times からひろったフレーズ >> Bhutan ブータン(国名)。ちなみに、日本語と違い、英語ではアクセントは後ろ(「タ」にアクセントで「ブーターン」)です。
bronchitis 気管支炎。発音は「ブランカイティス」
monastery 修道院。主として男性の修道院のことで、女性の修道院は convent または nunnery。
in person (代理でなく)本人が直接に
(記事に出てきた例文) He relayed a message from the Emperor expressing his regret for not being able to welcome the royal couple in person. (皇太子殿下は)国王夫妻を直接お迎えすることができないことを残念に思うと言う天皇陛下のメッセージを伝えた。 calamity 惨事 (=disaster)
honorary doctorate 名誉博士号
disaster-hit Soma 「被災した相馬市」。この hit は過去分詞形
bid farewell お別れを述べる。ここでの bid は「(あいさつを)述べる」という意味。
(記事に出てきた例文) Crown Prince bid farewell to the king and queen of Bhutan. 皇太子殿下は国王夫妻にお別れを述べた。 なお、この bid は過去形(活用は bid-bid-bid または bid-bade-bidden)。 claim (戦争・災害などが人名を)奪う。
(記事に出てきた例文) The couple then visited the city's Haragama and Obama districts, where the quake and tsunami claimed about 160 lives. その後、夫妻は、自身と津波が160人の人名を奪った市内の原釜・尾浜地区を訪問した。 ちなみにObama district は相馬市内の地名(尾浜地区)で、オバマ大統領とは関係ありません。 参考:The Japan Times, Nov. 17, 2011 Bhutan's royals first state guests http://www.japantimes.co.jp/text/nn20111117a7.html The Japan Times, Nov. 18, 2011
Bhutan king seeks stronger ties, supports UNSC bid http://www.japantimes.co.jp/text/nn20111118a9.html The Japan Times, Nov. 19, 2011
Crown Prince says bye to king, queen http://www.japantimes.co.jp/text/nn20111119a8.html The Japan Times, Nov. 20, 2011
Bhutan pair visit survivors http://www.japantimes.co.jp/text/nn20111120a3.html |
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さて、昨日の夜の記者会見で、野田総理がいよいよ、TPP 交渉参加を表明しましたね。
実に印象深い記者会見でした。
特に、感極まって涙ぐんでしまうところなんか、チームに対する強い思いが伝わってきましたよね。
って、それは巨人の清武代表のナベツネ批判会見じゃー!
・・・という、誰でも思いつくボケはどうでもいいですが
同じ夜に行われた清武代表の会見の方が、首相会見よりも何倍も、アクセス数が多かったらしいです。
野田首相って、めったに記者会見をしないのに、たまにしても注目されない・・・
やはり、野田さんには、小泉元首相を見習ってもらって
いきなり「民主党をぶっ壊す!」と叫んだりとか、
「TPPに反対する勢力が、抵抗勢力です」と言うとかすれば、分かりやすいと思います。
実際、野田首相がぶっ壊さなくても、民主党は分裂しそうな勢いだし
民主党、自民党それぞれ、新しい勢力と古い勢力を内部に抱えているので
新しい同士、古い同士でくっついて、政界再編するのがいちばん分かりやいと思います。
TPPは、農業だけでなく、政界や若者の政治意識、政治参加にも影響を及ぼすのではないでしょうか。
TPPについてはこのブログでもしばらくフォローしていくつもりです。
<<The Japan Times からひろったフレーズ >>
spell disaster 「災いをもたらす」。「文字をつづる」という動詞 spell には、「(悪い)結果をもたらす」という意味もある。
trade facilitation 「貿易円滑化」。TPP交渉の議題の一つ。
have a significant say 「〜に発言権がある、決定権がある」
(記事に出てきた例文) The key issues for Japan are whether it will have a significant say in the final version of the TPP framework after joining the negotiations at such a late stage. 日本にとって重要な問題は、これだけ遅い時期に交渉に入ることで、TPPの枠組みの最終案に発言権が持てるかと言うことである。 levy 徴税、課税、関税。「物品に係る税金」を表す単語には、duty, customs, tariff, levy, excise などありますが、
①excise は基本的に国内取引にかかる物品税 ②customs は輸入品にかかる関税 ③tariffs は輸入品、または輸出品にかかる関税 ④duty, levy はどれにも使える という違いがあります。 bolt 「政党から脱退する」という動詞。「離党者」は bolter。
(記事に出てきた例文) Some lawmakers have hinted they were ready to bolt from the party. 離党を示唆した議員もいる。 defect 「離脱する」「敵に寝返る」という動詞。「離反者」は defector。
(記事に出てきた例文) There is a possibility that DPJ members will defect. 民主党メンバーが離党する可能性もある。 take a plunge into 〜に飛び込む。
tap into 「〜を活用する」。この tap は「タップダンス」の方の tap ではなく、「蛇口」の方の tap の系統。
(記事に出てきた例文) Japan should tap into the growing power of the Asia-Pacific region. 日本はアジア太平洋地域の成長力を活用するべきだ。 buy a little more time to consider the issue 「問題を熟慮するため、さらに僅かな時間稼ぎをする」。
イディオム buy time は日本語では「時間を稼ぐ」ですが、英語の場合は時間を「稼ぐ」のではなく「買う」のですね。 (記事に出てきた例文) He postponed his announcement to buy a little more time to consider the issue. 彼は問題を熟慮するためのさらにわずかな時間稼ぎをするために、発表を延期した。 参考:The Japan Times, Nov. 12, 2011 Japan will join TPP dialogue, Noda decides http://www.japantimes.co.jp/text/nn20111112a1.html The Japan Times, Nov. 12, 2011
Noda ? between rock, hard place http://www.japantimes.co.jp/text/nn20111112a5.html |
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さて、今週は久しぶりに、原発の関係で緊張しましたね。
福島第一原発2号機で、キセノン133と135が検出され、臨界が起こっているのではないかと報道されました。
結局、今回のキセノン133などの放出は、臨界でなく自発核分裂によるものではないか、という説が強くなっているようですが
まだそうと決まったわけでもないし、これから臨界が起こらないと決まったわけでもないんだよね。
要するに炉心がどうなっているのか誰にも分からないんですから。
もっと驚いたのは、1号機と3号機には、キセノンを検出する計器がないため
同じことが起こっていても分かる方法がないということです。
ひょっとしたら、今まで1号機と3号機では毎日、小規模な臨界が起こっていたかも知れないということです。
ほんと、この会社どこまで信じていいのかわからん。
実際は、3月の震災直後からキセノンが検出されていたのを、隠しているのかもしれないし
何ヶ月かたってから、「実は臨界が起こっていました」と言い出すかもしれないですよね。
なんか、最近、炉心の状況に関するニュースがあまりないので、なんとなく、福島第一原発は安定を達成したような気がしていたのですが
実際には、安定もしていないし、放射性物質はまだ出ているし、建屋内の放射線量は高いんだよね。
これからも、原発のニュースには注意が必要ですね。どのくらい?最低30年くらい・・・
<<The Japan Times からひろったフレーズ >>
chain reaction 連鎖反応。自動車の「玉突き衝突」も chain reaction。
xenon キセノン。原子番号54の元素。英語での発音は「ゼノン」または「ジーノン」です。日本での「キセノン」という発音は、ドイツ語から来ているらしいです。
criticality 臨界。英語で説明すると "sustained chain reaction of nuclear fission"。
この言葉は、5月くらいも記事に書いたんですが、「再臨界の可能性がある」と言ったとか言わないとかいうことが問題になったときに出てきた言葉ですね。ちなみに再臨界は recriticality。 nuclear fission 核分裂。fission は「分裂」で、反対語は fusion (融合)。ちなみに「細胞分裂」の場合の「分裂」は division と言うみたいですね。
neutron 中性子
spontaneous fission 自発核分裂。radioactive decay (放射性崩壊、後述)の一種。しかし spontaneous って言う単語、高校で習って以来、いまだに「スポンタネオウス」って口の中で言わないとスペリングを思い出せません。
one one-hundred-thousandth of a becquerel per 1 cubic centimeter 「1立方センチあたり10万分の1ベクレル」。今回2号機で検出されたキセノンの濃度ですが、one one-hundred-thousandth って一瞬、何かと思うよね。
radioactive decay 「放射性崩壊」。不安定な原子核(放射性同位体)が様々な相互作用によって状態を変化させる現象。decay って「虫歯」ですよね。
curium キュリウム。原子番号96の元素。英語での発音は「キューアリアム」。なお、名前の由来はキュリー夫妻ですが、発見したのはキュリー夫妻ではありません。
boric acid ホウ酸
misinterpret 誤って解釈する、誤解する
(記事に出てきた例文) Its regrettable that it caused unease since the word 'criticality' is easily misinterpreted as a serious condition by the public. 「臨界」は一般の方が危険な状態と考えやすい言葉で、不安を与えたのは申し訳ない(記者会見における、東電のスポークスマンからの謝罪の言葉) go ahead (go ahead and doで)思い切って・・・する。
(記事に出てきた例文) Tepco went ahead and used boric acid as a preventive measure, but in my opinion even that was unnecessary. 「東電は思い切って予防措置としてホウ酸を注入したが、私はそれすら不要だったと思う」。今回の件でコメントを求められた原子力専門家のコメント。 参考:The Japan Times, Nov. 5, 2011
No chain reaction in reactor 2, expert says http://www.japantimes.co.jp/text/nn20111105a2.html |


