86野郎

変なバイク製作日記的な何か。

RG400 色々

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どうすっかな

今日、早速ホースが届いたので組み替え。


イメージ 1

予想よりちょっと長かったかな???

測定した時のちょうど良い長さの設定が無かったので、1サイズ長いのにしたんだけど、ちょいと長いな(^^;

でもこれで問題は無い。

以前のぱっつんよりはぜんぜん良いもんネー。

早速これでテスト走行行ってきました。

イメージ 2

ステム周辺の問題は無かった。

が、やはりある一定のバンクを超えるといやな動きをする。

コレはもう確実にタイヤサイズの問題。


F110、R180なんだよねコレ。

なぜ、コレだとこんなことが起こるのか、以前にも書いたことあると思いますが、リアタイヤを太くするとバンクしたときに、リアタイヤが細い場合と比べるとキャスターが立ちます。

そしてタイヤを捩るように荷重が掛かりますね。

これが不具合の原因。

現行のSS等はフレームやスイングアーム等の剛性がうまくしなって逃がすと共に、確実に車体の性能を上げる方向に作用します。

この「シナリ」という部分が旧型のフレームには存在しないわけです。

単純にグリップに負けてヨレているだけ(笑)

車体のバランスは崩すし、タイヤへの適正な入力が出来ない。
さらにはタイヤからの反力もあらぬ方向に逃がすことになり、結果、性能は下がっていく方向になってしまいますね。

このあたりのバランスがフレームを作るうえでの重要項目だったりするはずですし、改造する場合に一番気を使うところでもあります。

なので、元々のフレームで設計された入力方向とは違う想定外方向からの入力を、不具合が出る直前のギリギリのところまで戻してやらなければ純正に近いハンドリングは実現できないんですよね。

なので調整式の足が必要だったり、タイヤの使い方を考えて入力方向を合わせていくという作業に行き着くわけです。

出来るかできないか、っていうのは、その不具合の度合いによっては不可能な場合もあります。

完全に消すためにはフレームからの造りなおしになるのは言うまでも無いですがw



しかしそこまでしなくても「ギリギリ我慢できる」という領域までならなんとか戻すことも出来ることもあります。


今回の不具合の原因は、
「リアタイヤとフロントタイヤ、ホイール幅の組み合わせが悪く、タイヤがおかしな動きをする」というもので。

原因は「バンク時のキャスタ変化がフレーム入力方向と合わなくなる」というもの。

そしてそれを助長するのがこのRGのフレーム形状だったりするんですよ。
元々キャスタが立ちすぎているRG。
コレにさらにリアタイヤを太くし、チャンバーに干渉するからリアの車高を上げている訳です。


リアの車高が上がる=キャスタが立つ。。。


さらに悪化な訳で。

ということは、逆の設定にすれば元に戻るんじゃないの?って思うのが普通。


つまりリアの車高を下げてキャスタを寝かすか、フォーク長を延長してフロントの車高を上げるか、という選択になるわけですね。


しかしリアはチャンバーに干渉という制約があり、安易に車高を下げるとストローク時にチャンバーを蹴ります。
となれば、沈まないようにリアのバネを硬くし、そもそも沈まないようにするほかに無いですね?

ところが、これをやってしまうと、極端にリアの動きが悪くなり、フレームへの入力が大きくなりすぎてものすごい挙動を出すようになります(笑)

乗り心地なんてものを考える余裕は一切無いですねコレ。

ヤロワ的には2輪に乗り心地なんて求めるほうがおかしいと思うんですが、まあそれは個人の自由ですし、使う人の自由ですしおすし。。。

可能な限り「普通に」を目指して作ってますが、それを考えることが出来ないほどの状況になっている、と思ってもらえれば。。。ね。。。


ということで、リアは可能な限り動かし、旋回荷重で適正な姿勢に戻るような設定にすることで、OKとしました。
そしてそれを「不具合」と感じにくいレベルまでフロントを合わせこんでいくわけです。

フロントのおかしな挙動はリアから来ますからね。
まずはリアを決めなければ何も出来ません。

そしてフロントの突き出しをなくし、ギリギリまでフォーク長を長く取り、キャスタを寝かす方向へ。

そこからの荷重に対する沈み込み量が適正になるよう、フォークをセットしていくわけです。


で。

何度か走らせてやっとそこそこ満足のいく感覚に戻りましたわ。

それでもまだ極低速ではフロントの微妙な感覚が残ってます。
一瞬ですけど「!!」ってなりますが、普通の走行状態では不具合は感じることがなくなりました。
ある程度の負荷をかけた走行でも「まあコレなら良いかな」というレベルですね。

ココが落としどころではあります。


ココから先はリアの車高を下げる他に対処しようが無く、その場合はチャンバーを蹴ることが確実となり、もしかしたら何かの不具合の元凶になることもあるかもしれません。

変わりにもっと普通に戻ることが出来ると思います。


ひとまずこれで形にはなりましたし、許容できるくらいには戻りました。

なのでこの車両はこのままで引渡しですかね。。。

持って行くまではまだ時間がありますんで、タイヤが干渉してもOKということであればもう少し調整も可能です。
オーナーさんの判断に任せるっぽいw


このままでOKなら月曜か火曜には代理店のほうにもって行く予定ですのぜ。




キャブとか

残りの作業を進めますw


イメージ 1

キャブやるのでカウルを外す。

イメージ 2

まあそうよね。

色々と滲んでるので汚い(笑)
同調も取れてないのでバラバラな感じ。

イメージ 3

でもキャブの中身は結構キレイ。

良いと思いますw

イメージ 4

エンジン側もきれいにしておく。
カバーからの漏れや滲みはなかったので、割と程度は悪くないっぽい。

イメージ 5

ごみプラグが付いてたのでポイ。

イメージ 6

やはりコレかな。

ギャップ調整して交換。

イメージ 7

掃除して油面調整完了。

ジェットや針は500用になってたけど、M/Jが130なのはちょいと微妙かもね。

125で良いと思う。

前のプラグがやや湿っているので。
色は悪くないけど他がダメなのでやはり125のほうが良いと思う。

交換しようと思って探してみたら、手持ちの#125は2.2φの穴が空いていたのでダメでした(笑)

そのまま#130で組み込み。

その後同調を取り、キレイに回るように調整した。

イメージ 8

いい感じ。

RGのキャブセッティングの基本は油面。
これが出来ていないと何をやってもキレイには合いません。

油面の次は同調。

この二つが出来ていればかなりキレイに回るようになります。

で、次の作業に。

イメージ 9

暑すぎて撮影する気にもなれなかったが、かろうじてこれだけは撮影(笑)

フォークO/Hをしたんだけど、オイルのこの黒さは異常ww
モリブデン配合なの?ってくらい汚かった。

メタルはそれほど劣化してない感じだったし、シールも問題なかった。

が、結局全部新品へ交換。

イメージ 10

あと、これが固着して動かない。

なので代理店にあった要らない純正フォークから動くやつを取り外し。

イメージ 11

動くやつに交換。

そしてオイルはコレ。

イメージ 12

シート式のフォークにはちと柔らかいかな??

それでもこの効果はかなりあるはず。
元が元だもんね。。。(^^;

イメージ 13

分解している時の画像が一切無かったことに後で気が付きましたわ。

暑すぎてそこまで気が回らなかったのよね。
オイルまみれになるし。

でもちゃんと分解、交換してるので安心してください(^^;
画像はすでに組み込んだ状態。

で、コレ、フロントがちゃんと組みつけられていなかった。。。
分解時に何か硬いな?って思ってたんだけど、ホイールディスタンスが合ってなく、かなり強引に組まれていたようです。。。

なので組み込み時に問題ないように加工して組んでおきました。。。

ディスタンスくらい合わせて欲しかったかな。。。

カラーをちょいと加工するだけなんだから、それほど大変でもないはずなんだけどね。

で。

イメージ 14

あとは発注してあるホースが届けば交換して車体は一応完成。

これから走行テストになるんだけど、現状で一度走らせてきました。


感触的には500にしては。。。若干パワー無いかな。
それなり、と言ったほうが良いのかな。

純正チャンバーだからこんなもんなのかもね。

キレイには回るんだけど、回るだけ。
500なりのトルクがあるといえばあるけど、フロントが浮いてしょうがないって言うレベルではないね。

プラグはちゃんと焼けているのでチャンバーの影響が大きい感じだね。
普通のチャンバーに交換すればそれなりにパワーが出るかもしれない。


ただ、足がダメ。

軽いバンクまでは良いんだけど、それ以上寝かすと突然「グキッ」とハンドルが切れ込む。


ステムベアリングがダメになっているのかと思うほど、本当に「グキッ」となるのよ。

コレ、今までに体感した事の無いやつ。


ブレーキやる時に一度ステムベアリングまで出してみますわ。

あと、ホースとかが色々干渉しているのもあるのかも知れないけど。。。それにしては感触が悪い。


次はもっと広範囲で色々見てみないとダメかも。。。


不思議な車体デース。。。

サポート

RG純正フォーク用、スズキ90mm+300φローター仕様です。


イメージ 1

まあ簡単よね。

作ること自体はさほど苦労はしないっぽい。


が。

付けるとなるとまた別なのぜ。

なぜかというと。。。

イメージ 2

コイツがね。。。

ダメなんすよ。

ピストンの動き悪すぎ。
戻らない+動かないところがある。

こうなるともう何してもダメよ。

O/Hするしかない。

頼まれてなかったけど、コレは見過ごすことは出来ないのぜ。

なんせブレーキなのでね。
安全第一。

イメージ 3

だってこんなのよ?

エアを使って抜くんだけど、シールも一緒に出てきちゃった。。。

イメージ 4

分解して。。。

イメージ 5

このシール類を取り外し。。。

イメージ 6

溝を掃除するとこんなのwww

イメージ 7

酷くね?

とはいえ、コレはまだ良いほう(笑)

もっと最悪なのはピストンの穴まで錆びてるのがある。。。

こいつらはまだ掃除すれば使えるので全部キレイにして再使用。

これを掃除もせず、そのまま組み付けて使用する気にはなれないよね。。。

そもそも動きが悪い=ブレーキ性能の悪化なのでね。

「どこまで追い込むか」というところでは妥協もありますが、基本的な「やるかやらないか」では妥協せず「やる」ほうが絶対に良いと思います。

ていうか、ここまでピストンが動かないなら「やらない」という選択肢は無い。

イメージ 8

キレイにしたあと洗浄、エアを使ってごみを飛ばす。

イメージ 9

ピストンも汚いので旋盤使って掃除する。

決して旋盤で削ってはダメよw
あくまで掃除。

ラッピングまですれば完璧。

まあそこまでしなくても十分な動作はしてくれます。
このあたりが「どこまで追い込むか」という部分。

やれば当然良くなるけど、その分時間がかかるので当然費用も掛かってしまいますわ。

なので、必要十分な性能が出せるところまではやりますが、それ以上は保留しました。

使う油脂類がハンパ無いのでこれでも十分以上の性能が出せます。

イメージ 10

問題なく取り付け。

イメージ 11

反対側もOKよ。

あと、若干ブレーキホースが短いかな。
取り回しを変更してなんとかしてみよう。

これで車検行けますんで、とりあえず次は車検ですね。

フォークのO/Hもやりますからこのあたりは後ほど。
車検終わってからキャブや足の再セットをするので、ひとまず不安なところは全部やってからですねw


イメージ 12

やはりキレイな機械は良いよネー。

ピストンもキレイ。
動きも良いし。


ただ、このパッドはもう終わってるっぽい。

右側は半分剥がれてたりします(笑)

このままだと脱落の可能性もありますんで、交換したほうが良いかと。

まあ車検くらいならなんとかイケそうなので、交換するにしてもその後ですっぽい。


そのまま乗るのは嫌なのでね(笑)

重要構成部品だし、安全に直結するパーツなので定期的に整備しましょう。
何があるか判らないので楽しくバイクで遊びたいのなら、ちゃんとやるべきことはやらないとダメなのぜ?


整備や点検が「出来ない」っていうのなら「出来るように努力」しましょう。
どうしても無理というなら定期的にバイク屋に持ち込み、対価を払って整備しましょう。

乗りっぱなしは悪ですよ。

たまには見てあげてネー。

純正フォーク用

スズキ90mm+300φローター用のサポートできたのぜ。



イメージ 1

昔はコレと同じサイズのサポートが普通に売ってたらしいw

もう無いそうですが。

そうとは知らず造りましたよ。。。

イメージ 2

裏面も肉抜きしてあります。

これもやっぱり強度過剰ですが何か?

イメージ 3

ちゃんと付きますw

イメージ 4

パッドも外周ギリギリを狙って作ったので、外周から1mm内側に当たります。
若干の誤差がありますから、組み付け時にはローター中心方向に押し付けながら固定してください。

パッドが確実に全面がローターに当たることを確認しておかないと悲しいことになりますので。

このパッドは元々段付きになってたので、邪魔な出っ張りはサンダーで落としてあります(笑)


まだ使いますよw

とりあえず反対側がまだ出来てないので造りますわ。


しかしながら、今日ちょっとCNCのセンサートラブルが起きちゃって、ちょいと部品交換が必要になっちゃった。
同じパーツを発注したんだけど、届くまでは切削できませんわ。。。


それにしても先日作ったZ軸のオートツールセッターがかなりいい仕事します。
これを本格的に本体に組み込んで切削面の基準位置を完全に決めてしまえば、切削プログラムを作る時にマクロを組んでやれば自動で勝手に高さ調整が出来るようになる。

まあそこまでは必要としないんだけど、そのうちうやりたくなったら作っちゃうかもネー。


とりあえずCNC本体よりも製品作らなきゃなのぜ。。。
うぅん。

やることイッパイ

ちょっと依頼がイッパイで詰まってますのでどんどんやるのぜ。


まずはパーツが届いたのでこれを。

イメージ 1

フォークからオイル漏れ。

さくっと修理。

イメージ 2

まあいつものことなのでさくっと。

イメージ 3

オイルはコレ。

イメージ 4

見えにくいけど点さびも修正。

これでしばらく大丈夫。

イメージ 5

組み立てて完成。

このあといつものところにテスト行ってきたんですが、タイヤが食わないのでまあそこそこのペースでした。

足のバランスは悪くないけど、いかんせんタイヤが食わないので追い込めない、。

前後共に滑ってしまい、強引に引き起こして曲げにかかっても曲がらないのでちょっとあせった(笑)

あと、いままで色々補強した車両に乗ってたせいで、久しぶりの補強無しフレームだと、ずっとフルフルしてるので違和感がありましたわ。

そういえばこんな感じだったわ(笑)

バランス的には悪くないけどやはり強度不足は否めないね。

このタイヤはもう交換したほうが安全かと(^^;


あと、スピードメーターが動かなかった。

調べてみたらワイヤーが切れてた(^^;


コレは交換以外にないので発注しておきますわw


JLチャンバーはまったく問題なく、セッティングもこれでOKでしょう。
テストから帰ってきたら仙人さんも遊びに来てくれていたので色々話しながら作業してました。

仙人さんもOKじゃない?って言ってましたから大丈夫でしょうw

とりあえずキャブの滲み対策もしておいたので、しばらくしてから確認してOKならこれでいいと思います。

パワー的にも結構いい感じになっています。
むしろタイヤが食わないのでちょっと物足りない感じになってます。

あとブレーキパッドがオイルを食ってるみたいなので、止まることは止まりますが交換したほうが無難でしょうね。


ひとまずこの車体はほとんどの作業が完了です。

あとはワイヤーが届くまでの間、少し様子見で走らせて問題出なければこのまま納車となります。


次はhiroさんのRGとMC22のワイド化を同時進行で行います。

どんどん進めないと車両も作らなきゃいけないのでまったく終わらなくなっちゃうのでw


たかさんのVJS4も同時進行中なので、ほんと時間が足りません(笑)

どんどんやるっぽいw


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