86野郎

変なバイク製作日記的な何か。

NSR50

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ひさしぶりに

鉄シリンダを掘った気がするw


DSC09446_R.jpg

で、開封してすぐに気づく。

DSC09445_R.jpg

!?
曲がってる。。。

ていうか凹んでるね。

箱を見てみると。。。

DSC09454_R.jpg

。。。んんんwww

DSC09456_R.jpg

まあ輸送中のアレね。
コレは業者間で揉めるやつね(笑)

まあこの程度は問題なく使えるから良いけど。
ちょっと軽く直しておく。

そして加工。

DSC09451_R.jpg

久しぶりにコレ掘ったw

DSC09452_R.jpg

まあ色々と昔やったわけで。

DSC09453_R.jpg

問題が出にくく、なおかつパワフルに回ってくれるように加工。

あとはガスケットで高さ合わせとヘッド形状&容積管理でなんとでもなる感じ。

DSC09450_R.jpg

ピストン側にも少しだけ手を入れる。

デイトナのやつは割りとよく出来てるからそれほど加工しなくて済む。

ひとまず加工は完了したのだけど、頼んであるスタッドボルトが届かない(笑)

あとは組むだけなんだけどね。。。


しかし、やはりというか重いねw
加工中、手で持ってるのがしんどい。

RGのやつなんてもっと軽いもんね。
さすがにアルミ+スリーブシリンダー。
鉄スリーブのものでも重いと思ってたけどコレに比べりゃ軽いネー。

でも強度とか考えると鉄スリーブ、鉄シリンダのほうがアルミよりは良いと思う。

ま、どこまで求めるかっていうところなので、街中走るだけならどっちでも良いけどw
むしろ渋滞等の熱に対する強度は間違いなく鉄シリンダのほうが上。

オイルさえちゃんとしてれば全アルミのメッキシリンダよりも優秀。

もっと軽くて強度がある鉄スリーブシリンダがあるといいのに。。。って思うっぽいw


とりあえずパーツ待ちですわ。

確認。

ひとまず完成はしたものの、なんとなく気になっているので確認。



ヘッドを開けてみた。

イメージ 1

偏っているのは排気ポートが寄っているから。

こういう風に出るようになっています。

イメージ 2

やはりピストンの真ん中が温度が高いのがわかる。

NSR50の特性というか、こういう形状のヘッドだとこうなりやすいです。

NSR50を無謀なチューニングして高圧縮にするとココから溶けてピストンに穴が開きます(笑)

しかしピストン周辺にはまったくカーボンが付いていないし、ちゃんと排気ポートに向かって吹いているのが確認できます。
妙な筋が出来ているのはおそらくヘッドのスキッシュ部分の段差にて乱流が出来ているっぽいです。
ソレを掃気で一気に押し出すのでこういう跡になると思われ。

掃気不良になると吸気側にカーボンが付くので、こうなっていると確実に壊れるのですが、吸気側はキレイに掃気できているので問題ないでしょう。

もう少しヘッドの燃焼室とスキッシュの段差を少なくしたほうがキレイに燃える感じですね。
コレはこれでしっかりトルクが出るので良いと思います。

排熱だけが問題なので、他のところは良いとこ行っているっぽいので良しとしましょう。

やはりドーム型燃焼室は熱がプラグに集中する傾向があります。
キレイにガスを集められているという証拠ではありますが、プラグが死にやすいのと間違うとピストンに穴が開くのが難点ですね。

コレだけ熱が出ているのならば、まあプラグの色が焼けすぎな感じになるのも無理ないかな。
あまり燃料を絞ると良いことが無いので現状このままがベストな感じですね。

結構集中的に発熱しているようなのでオイルはAMSにしたほうが良いかと。

イメージ 3

コレで組み立てて完成です。

今日、はやしさんとこに持っていってもらいました。
贅沢言えばもう少し容量の大きなチャンバーとPWK28あたりがあると、もっと面白いと思います。

現状のまま使うのであればMAX11500、瞬間的には12000までOKですがエンジン保護の目的で11500までとしておくと良いと思います。


で、他にも作業があるのですが、急遽実家に帰ることになってしまったのでヤロワは少しお休みとなります。

お待たせしているので申し訳ないですが作業再開まで少々お待ちくださいw


組み上げた。

ひとまず組み上げてみました。


そしてセッティング。

イメージ 1

M/J135でこの焼け。
ちなみに8番プラグ。

焼けすぎだね。。。

コレでは微妙なのでM/Jを#155へアップ。
ノーマルキャブでエアクリーナーボックスのみ付いているが、この番数。
そしてプラグも9番へ。

実走後確認すると。。。

イメージ 2

??

とてもM/Jが155とは思えない焼け。。。
しかしコレだと全開時にカブリの症状が出る。

カブるクセにこの焼け方はおかしいんじゃないのか。。。?

で、6000あたりに妙な谷があるのでここは燃料が出すぎ。
コレを解消するためにお決まりのニードル改造。

NSR50用だと中間で濃いのでNSF100用を使う。
コレで先端径とテーパー率を変更して使用する。

NSF用のほうが直径が太いのと、テーパーが緩いのです。
昔作っていたチビエンジン用の残りがあったので流用。

コレでM/Jが125まで下がった。

谷もほぼ解消し、全開でもカブリは出ないし11500まで回る。


。。。が。

11500までしか回らないのよね。

シリンダ、ヘッドの組合せとポートタイミングは完全に前に作った仕様と同じ。
こっちはノーマルキャブ+BRDのチャンバーだったが、13000オーバーまで回っていた。

イメージ 3

どうもこのチャンバーの容量が足りないような気がする。
というか抜けが悪い。

何してもプラグの焼けが変わらないし、トルク特性があまり変わらない。
濃い薄いの症状もM/Jを大きく変えた場合のみ出る。

大きすぎるとさすがにカブるけど少しすると復活する。

コレは燃焼温度が結構高い症状ですね。
排気が抜けきっていないような気がする。

。。。というかそもそも排気容量とチャンバー容量が合っていない気もする。

割と太いエンドパイプなんだけどな。
大丈夫そうなんだけどイマイチ上の抜けが良くない。

単純に圧縮が高すぎるのかとも思ったが、ちゃんとヘッドの容量も合ってるし、ポート高も合っている。
そもそも実効で7.8なので高すぎることはないはず。

前期エンジンと後期エンジンの差はあるけど、CDIは銀ポッシュだし、もっと回っても良いのだけれど。


しかしながら、最初の状態から比べるとまったく別物にはなっている。
ファイナルが低すぎて忙しい(^^;

6速11500で80km/hちょいの計算。
これ以上は割りと大きな振動が出るし、この辺が良いところなのかな。
この特性のエンジンならもう少しロングなファイナルにすれば楽しくなると思います。


。。。しかしなぜ焼けが変わらないのと13000まで回らないのが気になる。

ピストントップも乾いているので富士本コースのホームストレートは怖いかな(^^;

このままでも良いのだけどもう一度確認してみようか。

続くw

シリンダセット完成

台風ですw


雨風が凄かったですね。

まあ室内作業なので問題ありませんでしたがw

イメージ 1

作っていたのはコレ。

まあ普通のゲタですね。
ベースガスケットを元にデータ化して製作。
そっくりそのままコピーしました。

イメージ 2

ばっちりですね。

コレでガスケットも製作できます。
まあ普通に売ってるから作ることはないですけどね(笑)

ゲタ作れますw

コレで数値的には過去に作った13000仕様のレーシングエンジンと同じです。
あとは組み立てて動かしてみてからですね。

明日には組めるかな?

シリンダ&ヘッド完成

先日作ったエンジンではダメなので。
早速修正しました。


イメージ 1

ヘッドは2mmの面研。
スキッシュは新造。

容積は4.6cc

1mmの専用ガスケットを使用します。

イメージ 2

シリンダも面研。
あと、排気が残っているっぽいので少しジェットポートの向きを変えておいた。
良くなっていると良いのだが。

コレであとはゲタを作れば理想のポートタイミングと圧縮比になります。

これならキレイに回るはず。
ノーマルキャブ対応なのだが、ほんとはもっとデカいキャブのほうが良いんだけどね。

回りが悪かったら加工してしまおうw

組み立ては雨が上がってからですね。
さてどうなるかw

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