86野郎

変なバイク製作日記的な何か。

VJ23

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すげえ。

さてさて、コイツも修理に入りますかねっと。


DSC09399_R.jpg

珍しいVJ23が2台もw
青いほうは終わったので次は赤いほう(笑)
コレもエンジンが壊れたんで修理です。

DSC09400_R.jpg

で。

この赤いのはラム圧が掛かるようにボックスを改造し、本当に加給できます。
走行データログを見ると状況によってマニホールド圧が正圧になってます。

つまり本当にラムでブーストが掛かってます。

そしてテスト中にエンジンが逝ったわけで(笑)

とりあえず分解していきます。。。


で。。。

出てきたピストンが衝撃的(笑)

DSC09401_R.jpg

!?

DSC09403_R.jpg

オイオイオイオイw

頭がなーいw

DSC09404_R.jpg

無くなってやがるww

リングが飛び出てるんじゃないよ?
頭が無いの(笑)

DSC09406_R.jpg

シリンダも凄い熱が出てたことが判る。

ものすげーw

DSC09407_R.jpg

ポートに解けたピストントップが詰まってる(笑)

そして加圧されて改善しているはずの掃気をもってしても経路が真っ黒になるほどの発熱。

こりゃすげえ。。。

DSC09419_R.jpg

至るところに噛んだ跡がある。

DSC09417_R.jpg

ピンもコーティングが飛んでる。
ちょっと尋常じゃないな。。。

で、下側も分解。

DSC09423_R.jpg

あらキレイ?

DSC09422_R.jpg

まあ大したこと無い感じかな?

DSC09424_R.jpg

ピストンもキレイ。。。

DSC09425_R.jpg

。。。と思ったか?(笑)

残念、溶けてるよっとw

DSC09426_R.jpg

おーおーおーおー。。。

よくぞココまで破壊したもんだネーw

ラムをかけるとココまで破壊的になるんだね。。。
ココまでの熱が出たものはなかなかお目にかかれない。

なぜなら普通こんなになったら完全ロックで引きちぎられるか分解不能になっちゃうからね。

でもこの車両はほら、オイルがAMSだからね。

こんなになっても噛み付いて剥がれないことがほぼ無い。


オイルについてはホント色々言われてるけど、ココまでの状況でこれほどまでに耐えられるオイルって知ってる?
高性能ってなんだろね?(笑)

壊れて初めてわかるありがたい性能。

これでエンジンのフリクションが軽くなり、金属の磨耗を相当軽減し、945mlで¥3000程度。

高いか????


とりあえずこのエンジンはEFI化もするので、このダメダメシリンダは製作テストに使いますか。

スペアシリンダとピストンは用意してくれているので組み込めば直るんだけど、改造案が決まらないことには組み立てられないのでしばらくはこのままかな。

一応クランクはウエスを詰め込んで保管状態にしておきましたわ。

洗浄もしなきゃならないんで脱脂等はまだ。
錆びると困るしね。

しかしまあ久しぶりにハードなやつ来たわ(笑)

VJ23てすと

昨日の雷雨がウソのような。

天気が良いのでこれのテストですよっと。

DSC09386_R.jpg

始動がやや不安定かな。。。

掛かるけど、温まるまでは上側が撃たない。
温まると普通になるんだけど。。。この車両の元を知らないのでなんとも。

温まれば普通になります。

で、走り出してすぐに判る。

コレ、結構パワー出てるね。。。


1速だとパワーリフトしますわ(笑)

なにげ、楽しいw

で、通常走行テストしていて気が付く。

この車両、やっぱりオーバークールだね。

この気温で水温が51〜54度。
以前のピストンクリアランスだとダメだね。

気温が低い時に全開にしてしまうと確実にクリアランス不足。
外気が低いと、おそらく水温が30度台だと思う。
高くても40度前半。

そこでこれだけパワー出してると結構な発熱をするはず。

ピストンだけが膨張し、シリンダは広がらない。

ココで皮膜が薄くて強靭なAMSなら大丈夫だろうけど、それ以外のオイルだと抱くね。

おそらくコレが以前のトラブルの原因。
油幕切れで抱いたならもっと破壊的な傷が残るはず。

クリアランス不足で抱いた感じだったのでおそらくこれでしょう。

で、実際に走らせていても、やっぱり水温が上がらない。
足が柔らかいのでペースがそれほど上げられなかったが、それでも結構回してみたが、水温は55度前後までしか上がらなかった。

現状ではピストンクリアランスを多めに取ってあるので大丈夫なはずだが、ちょっとコレは調整したほうが良いかな。

ラジエターにガムテープ。
これが一番でしょ。

ガムテープは糊が残って嫌な場合はアルミテープが良いかな。
ガムテープよりはキレイですよ。

目標水温は65度。
60度以上、70度以下であればOKかな。

で、あとはちょっと気になるのがエンジンノイズ。


結構なベアリング音が出てるかな。

AMSのおかげでかなり静かになったけど、どうなんだろ?

まあパワー出てる感じだからしばらくしてもっと音が大きくなったらクランクO/Hしたほうが良いかもね。

とはいえ、VJ23のクランクパーツって出ないと聞いたんだが。。。
スズキの事だからあるかもしれないけどね。

しれっと再販してたりするもんね。

調べてみないと判らないかも。

あとは若干燃料が濃い感じなだけで、温まれば普通以上にパワーが出てるし、問題は無いね。


普通に修理だけするとまた壊れるから今回は破壊対策をやっておきました。

オイルもAMSへ交換です。

これでまたしばらく大丈夫だと思います。

で、この状態で一応連絡をし、OKとのことなので納車可能ですっぽい。

一応、納車時にテストで乗ってもらってからのほうが安心かもw

エンジン始動

先日のコレ。


DSC09365_R.jpg

さくっと組み立てました。

途中画像が無いけどね。。。

DSC09375_R.jpg

オイルはAMSに交換。

組み立て時もAMSなので馴染ませる。

当然ながらオイルタンクは洗浄し、オイルラインも抜き変え。
少量は問題ないけど、大量に混ざると変質することがあるので確実にやっておく。

そして冷却水をいれて燃料入れて始動。

左右の同調を取り直し、暖気。

最初、片側が撃たなかったけど、しばらくすると点火開始。

水温が上がってくると普通になりましたが。。。


。。。なんかクランクから気になる音がする。

壊れている感じではないが、そろそろ限界なのかな??
AMSが馴染んできた頃にかなり静かになってきたけど、明日少し馴染ませてから少しテストしてみないことには判断出来ないかな。

最初から出ていた音なのか、ちょっと気になるので明日にでもちょっと動画でも撮ってみるかな。

で。

水温が上がらないと聞いてたけど、割と普通に上るっぽい?
しかしながらピストンの痕跡を見る限り、予想通りっぽいんだけど。。。

もう少し詳しく走行してみないと判断できない感じ。

クランクのチェックは腰下組み込み状態での軽チェックだけなのでちょっと不安かも。
一応、チェックでは問題は無い感じだった。

回してみてもどこも重くないし引っかからなかったんだが。

しかしながら、VJ23のクランクパーツってまだ出るの???

そこが問題だ。。。


まあ結果は明日かな。

うぅん。

エンジン修理

色々平行作業中。


今日はコレ。

DSC09341_R.jpg 

VJ23ですわ。

エンジンがロックしたということで修理なのですが、一応クランキングは可能ということで。

とりあえず分解。

DSC09342_R.jpg 

インシュレーターの亀裂発見。

これはひどいw

DSC09343_R.jpg 

こっち側も完全に切れてるね。

で、こりゃダメかも。。。と思いながら分解していくと。。。

DSC09346_R.jpg 

!?

意外にもダメージが無い。

DSC09347_R.jpg 

ぜんぜん平気だね。。。??

DSC09348_R.jpg 

上側も。

DSC09345_R.jpg 

ぜんぜんOKだわ。

ただ、トップリング周辺に変形が見られる。

なるほど。。。

DSC09349_R.jpg 

シリンダ側には一応、ロックしたであろう跡が若干ある。

しかしながらコレは油膜切れで抱きついた感じではないね。

DSC09350_R.jpg 

問題ないね。

少し縦傷があるけど、これはホーニングでOKなレベル。
DSC09352_R.jpg 

こっち側も。。。

DSC09351_R.jpg 

まったく問題ない。

ホーニングで直るね。

で、なぜロックしたか。

この車両は水温が上がりにくいと聞いてます。

で、油膜切れでの抱きつきではない。

止まった時は「高速上がってすぐ」とのこと。

つまり、このエンジンはピストンクリアランスが非常に狭いことが考えられます。


で。
測定してみたらやっぱり0.06しかないw

ものすごくキッチリ組み上げてしっかり温度管理できているエンジンなら大丈夫だけど、水温管理が出来ない公道ではコレ厳しいね。

原因はコレ。

水温が低いまま、高速に上がり、一気に回したことによる一時的なクリアランスの減少により抱きついたものと思われます。

よくよく見ると、ピストントップ周辺の一部だけが当たり、ピストンスカートは無傷。

DSC09358_R.jpg 

シリンダは水温が上がらないことにより膨張せず、一気にピストン温度が上昇した+高回転回っていた+クリアランス少=抱きつき。

これならホーニング+当たり取りで余裕で復活可能ですわ。

適正なクリアランスに戻せる上に当たり取りまで出来ます。

あと、ピストンを見る限り、破壊対策が何一つされていなかった。

コレも原因の一つなのでコレは手を加えておきます。

で、一気に修理!

DSC09361_R.jpg 

ホーニング完了。

DSC09360_R.jpg 

ピストンも加工完了。

当たり取りもOK。

クリアランスも修正し、経験からのフィードバックで適正と思われるクリアランスに変更した。
この数値は経験値なので公表無しよw

で、色々直して組み立て。

DSC09363_R.jpg 

さっくり組み付け。

DSC09364_R.jpg 

今日はココまで。

なんせインシュレーターが切れてるのでこれを直さなければならない。

あと、オイルも入れ替えますわ。

今モチュールなんだそうで。

まあこの状態でこの程度の被害なので悪くはないんだけど、なんせカーボン等の汚れが酷い(笑)
これがもっと発熱するエンジンだと致命的なんじゃないかな。

水温低めで動く=全体的に低めの温度で稼動するので被害が少なかったかと。

そもそもAMSならこの程度のクリアランスでもよほどの事がないと抱きつきはしないw

ちょっと傷は入るけどね。。。

ロックはしないはずよ。

ま、今回ココまで開けたのでついでにAMSに変更してしまいましょう。

この作業はまた明日っぽいw


ひとまずこのエンジンも問題なく復活できると思いますわ。

被害少なくてよかったですねw

最終チェック(笑)

一通りセットアップ完了したのですが、たまたま仙人さんが遊びに来てくれたのでついでに見てもらいましたっぽいw


イメージ 1

怪しいVJ22とVJ23の図w

仙人VJは姿勢の小変更があったので走行テストも兼ねてます。

いい距離走るのでデータ取りには良いですからねw


23のほうはやはり評価良かったですね。
多少イマイチに感じる部分もありますが、総合的にはやはりVJ22やVJ21はVJ23とは比較にならないよねということです。


そりゃもう後出しジャンケンですから(笑)

実際かなり車体の動きは良いですよ。
自分で乗ってもはっきりと判りますからね。

ほぼ何もしなくてうちの実走テストをこなせましたからね。

つまり結構高い負荷レベルでそれなりのバランスを持っているということです。

まあ高いといってもレースで使うにはまだまだ手を入れなければいけないところですが、普通に峠で遊ぶ程度でならほぼ何もしなくてOKという感じですよ。

こういう感じの乗り物はMC21や3XVに通じるものがあります。

スズキ車で初めて「あ、コレ良いかも」と思えた車両ですから(笑)


とはいえ、完全ノーマルではこうじゃないんだよね。
そもそもエンジンパワーが無さ過ぎるのは体感で判ります。

ある程度エンジン出力が出てくれば、それなりに楽しめるという感じ。

完全フルノーマル比較であれば足回りは23が秀逸ってだけで、エンジンパワーならMC21、総合力なら3XVでしょうね。。。

まあ完全フルノーマルとすればどれも僅差ではあるんですけどね。

そこから「普通にいじれるかどうか」ってことにかかってますから、まあ良くなったり悪くなったりするわけで。


ひとまず今回は「良いんじゃないかな」というところまで出来ましたのでOKではないでしょうかw

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