VJ23
[ リスト | 詳細 ]
|
先日のコレ。
さくっと組み立てました。
途中画像が無いけどね。。。
オイルはAMSに交換。
組み立て時もAMSなので馴染ませる。
当然ながらオイルタンクは洗浄し、オイルラインも抜き変え。
少量は問題ないけど、大量に混ざると変質することがあるので確実にやっておく。
そして冷却水をいれて燃料入れて始動。
左右の同調を取り直し、暖気。
最初、片側が撃たなかったけど、しばらくすると点火開始。
水温が上がってくると普通になりましたが。。。
。。。なんかクランクから気になる音がする。
壊れている感じではないが、そろそろ限界なのかな??
AMSが馴染んできた頃にかなり静かになってきたけど、明日少し馴染ませてから少しテストしてみないことには判断出来ないかな。
最初から出ていた音なのか、ちょっと気になるので明日にでもちょっと動画でも撮ってみるかな。
で。
水温が上がらないと聞いてたけど、割と普通に上るっぽい?
しかしながらピストンの痕跡を見る限り、予想通りっぽいんだけど。。。
もう少し詳しく走行してみないと判断できない感じ。
クランクのチェックは腰下組み込み状態での軽チェックだけなのでちょっと不安かも。
一応、チェックでは問題は無い感じだった。
回してみてもどこも重くないし引っかからなかったんだが。
しかしながら、VJ23のクランクパーツってまだ出るの???
そこが問題だ。。。
まあ結果は明日かな。
うぅん。
|
|
色々平行作業中。
今日はコレ。
VJ23ですわ。
エンジンがロックしたということで修理なのですが、一応クランキングは可能ということで。
とりあえず分解。
インシュレーターの亀裂発見。
これはひどいw
こっち側も完全に切れてるね。
で、こりゃダメかも。。。と思いながら分解していくと。。。
!?
意外にもダメージが無い。
ぜんぜん平気だね。。。??
上側も。
ぜんぜんOKだわ。
ただ、トップリング周辺に変形が見られる。
なるほど。。。
シリンダ側には一応、ロックしたであろう跡が若干ある。
しかしながらコレは油膜切れで抱きついた感じではないね。
問題ないね。
少し縦傷があるけど、これはホーニングでOKなレベル。
こっち側も。。。
まったく問題ない。
ホーニングで直るね。
で、なぜロックしたか。
この車両は水温が上がりにくいと聞いてます。
で、油膜切れでの抱きつきではない。
止まった時は「高速上がってすぐ」とのこと。
つまり、このエンジンはピストンクリアランスが非常に狭いことが考えられます。
で。
測定してみたらやっぱり0.06しかないw
ものすごくキッチリ組み上げてしっかり温度管理できているエンジンなら大丈夫だけど、水温管理が出来ない公道ではコレ厳しいね。
原因はコレ。
水温が低いまま、高速に上がり、一気に回したことによる一時的なクリアランスの減少により抱きついたものと思われます。
よくよく見ると、ピストントップ周辺の一部だけが当たり、ピストンスカートは無傷。
シリンダは水温が上がらないことにより膨張せず、一気にピストン温度が上昇した+高回転回っていた+クリアランス少=抱きつき。
これならホーニング+当たり取りで余裕で復活可能ですわ。
適正なクリアランスに戻せる上に当たり取りまで出来ます。
あと、ピストンを見る限り、破壊対策が何一つされていなかった。
コレも原因の一つなのでコレは手を加えておきます。
で、一気に修理!
ホーニング完了。
ピストンも加工完了。
当たり取りもOK。
クリアランスも修正し、経験からのフィードバックで適正と思われるクリアランスに変更した。
この数値は経験値なので公表無しよw
で、色々直して組み立て。
さっくり組み付け。
今日はココまで。
なんせインシュレーターが切れてるのでこれを直さなければならない。
あと、オイルも入れ替えますわ。
今モチュールなんだそうで。
まあこの状態でこの程度の被害なので悪くはないんだけど、なんせカーボン等の汚れが酷い(笑)
これがもっと発熱するエンジンだと致命的なんじゃないかな。
水温低めで動く=全体的に低めの温度で稼動するので被害が少なかったかと。
そもそもAMSならこの程度のクリアランスでもよほどの事がないと抱きつきはしないw
ちょっと傷は入るけどね。。。
ロックはしないはずよ。
ま、今回ココまで開けたのでついでにAMSに変更してしまいましょう。
この作業はまた明日っぽいw
ひとまずこのエンジンも問題なく復活できると思いますわ。
被害少なくてよかったですねw
|
|
一通りセットアップ完了したのですが、たまたま仙人さんが遊びに来てくれたのでついでに見てもらいましたっぽいw
怪しいVJ22とVJ23の図w
仙人VJは姿勢の小変更があったので走行テストも兼ねてます。
いい距離走るのでデータ取りには良いですからねw
23のほうはやはり評価良かったですね。
多少イマイチに感じる部分もありますが、総合的にはやはりVJ22やVJ21はVJ23とは比較にならないよねということです。
そりゃもう後出しジャンケンですから(笑)
実際かなり車体の動きは良いですよ。
自分で乗ってもはっきりと判りますからね。
ほぼ何もしなくてうちの実走テストをこなせましたからね。
つまり結構高い負荷レベルでそれなりのバランスを持っているということです。
まあ高いといってもレースで使うにはまだまだ手を入れなければいけないところですが、普通に峠で遊ぶ程度でならほぼ何もしなくてOKという感じですよ。
こういう感じの乗り物はMC21や3XVに通じるものがあります。
スズキ車で初めて「あ、コレ良いかも」と思えた車両ですから(笑)
とはいえ、完全ノーマルではこうじゃないんだよね。
そもそもエンジンパワーが無さ過ぎるのは体感で判ります。
ある程度エンジン出力が出てくれば、それなりに楽しめるという感じ。
完全フルノーマル比較であれば足回りは23が秀逸ってだけで、エンジンパワーならMC21、総合力なら3XVでしょうね。。。
まあ完全フルノーマルとすればどれも僅差ではあるんですけどね。
そこから「普通にいじれるかどうか」ってことにかかってますから、まあ良くなったり悪くなったりするわけで。
ひとまず今回は「良いんじゃないかな」というところまで出来ましたのでOKではないでしょうかw
|






































