|
■毎年、桜の季節になると、多くの写真愛好家たちは浮き足立ってくる。限られたシャッターチャンスをものにしようと、「いつ頃、満開になるだろうか」「天気は大丈夫か」と、連日、気が気ではない。確か、一昨年と昨年は連続で受難の年になり、暴風雨で桜が台無しになった。今年も、咲き始めにちょっとした風雨に見舞われたが、満開になる前の桜は意外にしぶとく、「雨にも負けず、風にも負けず」という部分があるようだ。 掲載写真は事務所近くの桜の名所で撮影したもので、手前(西)側はまだ五分咲きだったが、奥(東)側に行くにつれて咲き具合がどんどん進んでいき、撮影ポイントでは満開に近かった。同じ場所でここまでムラが発生するとは、驚きである。今回は、前稿のライカIIfの試し撮りを兼ねていたので、デジカメは一眼レフを使わず、コンパクトカメラ(PowerShot G9)を使用した。 コンパクトデジカメは絞りの調整範囲が狭く、G9の最小絞りはF8止まり。撮影したのは開放の2.8から1段だけ絞った4.0で、さすがに、画面の四隅は像が崩れ気味である。もう少し絞りたいところだが、5.6から絞り羽根による光の回折現象が発生し、解像力が落ちるので、これ以上、絞り込む気になれない。この辺りが、コンパクトデジカメの限界だろうか…。 【データ】Canon PowerShot G9, ISO100, Avモード F4.0, AEBで-1/3のカット(1/1000秒), 7.4ミリ(35ミリ相当)で撮影
|
全体表示
[ リスト ]







●Kimさん
素晴らしい桜ですね。Tさんのとこでも拝見しました。
プロがお撮りになると、奥行きといいますか、臨場感がすごいですね。なんだか、その場の空気を吸っている気分になります。
僕は、今年の夏に皆既日食を見に行く予定ですが、はたして僕に撮れるものか、不安です。(^^;
2009/4/10(金) 午後 10:55 [ 1911 ]
■やっくんさん、お褒めのお言葉ありがとうございます。桜の撮影は、けっこう難しいですね。以前は、木全体を撮ることが多かったんですが、この場所は人工物が多いので、こういう撮り方になりました。それが、かえって新鮮に見えるかもしれません。
>皆既日食
相当な望遠レンズがないと、満足な写真は撮れないですよ。ご健闘をお祈りいたします。
2009/4/11(土) 午後 1:53 [ aea*0*65 ]