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はだしのゲン・中沢さん、平和記念式典に初参列 読売新聞 8月6日(土)17時14分配信 自らの被爆体験を基に、漫画「はだしのゲン」を描いた中沢啓治さん(72)が平和記念式典に初めて参列し、「核兵器のむごさをしっかり語り継ぐことが大切だと改めて感じた」と話した。 白内障のために現役を退いた後、講演会で体験を伝えている。これまで「白いハトが飛ぶようなセレモニーで、原爆の悲惨な現実を隠している」と式典への参加を見送ってきたが、昨秋、肺がんで生死の境をさまよい、「これも広島の一部。自分の目で確かめたい」と考え直した。 中沢さんは、式典で黙とうをささげた時、負傷者の水を求める声が聞こえ、歩く姿がまぶたの裏によみがえったという。平和宣言に被爆者の体験が引用されたことを「当時を知る人はどんどん減っている。何が起きたのか、伝えていく上で必要だ」と評価した。そして、東日本大震災の被災者を気遣い、「僕たちは66年間、つらい時も自分を奮い立たせ、前を向いてきた。よみがえった広島の姿が、今、苦しんでいる福島の人たちの支えになれば」と語った。
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長谷部誠選手、著者印税など5000万円をユニセフに寄付「長いスパンの支援必要」 オリコン 6月13日(月)19時58分配信 サッカー日本代表で主将を務める長谷部誠選手が13日、東京・ユニセフハウスで行われた東日本大震災被災者支援に向けた募金贈呈式に出席し、著書『心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣』(幻冬舎)の印税と、12日に故郷・静岡県藤枝市で開催したチャリティーイベントの収益を合わせた計5000万円を日本ユニセフ協会に寄付した。長谷部は「被災地に行って、長いスパンの支援が必要だと感じた」といい、今後も継続的な支援を行うことを明かした。 【写真】売行き好調の著書『心を整える。〜』のジャケット写真 同著は、これまでのサッカー経験を踏まえ、試合に勝利するための56の習慣をまとめた自身初の自己啓発書。「決して上から目線にならないよう気をつけました」と執筆時を振り返った長谷部は、報道陣から好調な売れ行きを報告されると思わず照れ笑い。しかし、第2弾の予定については「今、自分が書けることは全て出し尽くしたので、全く考えていません」と冷静にコメント。 同協会では震災による緊急支援・復興活動のなかで、子どもの支援を中心にサポート。震災直後には飲料水や紙おむつ、使い捨てカイロなどの日用物資を支援したほか、小・中学校や幼稚園、保育園に向け児童書や絵本を送る『ちっちゃな図書館』プロジェクトを発足するなど、多岐に渡る活動を行なっている。
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実践したい節電方法、1位は「省エネ家電購入」 読売新聞 6月4日(土)17時56分配信 日本生命保険が3日発表した節電意識に関するアンケート調査によると、今後実践したい節電方法(複数回答)で「LED電球などの省エネ家電に買い替える」との回答が37%で1位だった。 LED電球への関心の高まりを裏付けた。 調査では「節電を意識している」と答えた人が91%にのぼり、すでに実践している節電方法(複数回答)では「こまめに照明を消す」が86%で最多。「コンセントを抜くなど待機電力の削減」(47%)、「冷暖房を使用しない、設定温度を控えめにする」(45%)などが続いた。 「電気を使わずに涼しくなる方法」では、「窓を開けて風通しを良くする」との回答が最も多く、「簾(すだれ)やよしずを使う」という昔ながらの方法を挙げる人も多かった。
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ランニングシューズは過保護!? 新トレンド“裸足感覚シューズ”はブレイクするか nikkei TRENDYnet 5月19日(木)11時15分配信 ランナー必読の書として米国ではロングセラーとなっている『BORN TO RUN』。「人類にとっての走ることの意味」などをテーマとした内容は日本でも人気を博しており、ランナー以外の人々にも話題となっている。 そして同書の中にあるひとつの考え方が、世界中のランナーの間に波紋を呼んでいる。「クッション性やサポート性に優れたシューズがランナーにとっては過保護になり、ケガの原因となっているのでは?」というものだ。ランナーが着地する際には体重の3倍ほどの衝撃がかかることから、これまではクッション性に優れたシューズがケガを防止すると考えられていた。また、着地時に足が内側に過剰に倒れこむ「オーバープロネーション」の改善にはミッドソール内側の硬度を上げたミディアルポストが効果的とされていただけに、この考え方はランナーたちにとって衝撃的だった。 同書では「ベアフットランニング」として裸足で行うランニングを紹介。さらに、メキシコに古来から伝わるサンダルで走るタラウマラ族、スポーツサンダルで走るランナーに加え、“裸足感覚”を特徴とするビブラムファイブフィンガーズ社の5本指シューズで走るランナーが登場する。この5本指シューズは同書の人気に比例して良好な売れ行きを記録し、一時はマーケットから在庫がほとんどなくなったほどだ。 最近筆者が訪れたハワイ・オアフ島では気候の関係もあり、実際に裸足で走るランナーをチラホラ見かけた(彼らが足の保護性の高いシューズに対する不信感から裸足で走っているかどうかは確認できなかったが)。さらにワイキキ周辺では、ポピュラーなランニングロケーションとして知られるカピオラニ公園、アラモアナビーチパーク、フォートデルッシー公園、アラワイ運河沿いのジョギングコースで5本指シューズを履いて走っている人を何人も見かけ、「『BORN TO RUN』がきっかけ?」と聞くと、ほとんどが「Yes!」という返事だった。 現在ではほかのブランドからも“裸足感覚シューズ”が続々と発表されており、裸足に近い感覚をキープすることで人間が持つ本来の足の力を引き出すことをうたっている。そこで、ここ数シーズンで急速に注目されることとなった各社の裸足感覚シューズの現状と可能性を検証する。 “5本指”が特徴のビブラムファイブフィンガーズ 裸足感覚シューズの代名詞といえば、なんといっても前述のビブラムファイブフィンガーズ。5本の指を自由に動かすことができ、裸足と同じような開放感を確保している。特徴的な5本指デザインは最初見たときは違和感を感じたものだが、デビューからしばらく経過して、見慣れてくると逆に親しみすら覚える。 そんな5歩指シューズは、下記のような5つのベネフィットが得られる。 ●足の筋肉を刺激することによって強い足を作り、ケガを防止する●足首、足、指の可動域を広げ、自然な足の動きをサポートする●足からの刺激を脳に伝達し、バランスや平衡感覚を改善する●かかととつま先の傾斜がないので姿勢がよくなり、重心が足全体に分散●自然な足の動きや体の動きを促進し、快適な運動を可能にする 裸足で走ると自然と前足部から着地する形となってかかとから着地するよりもひざやかかとへの負担が少なくなるが、ビブラムファイブフィンガーズを履いた場合も同様のことがいえるという。また走力アップに不可欠な中臀筋やふくらはぎなどの筋肉が効率的に鍛えられていることを実感できるという。 ランニングに加え、フィットネス、アウトドアといったさまざまなアクティビティに対応するモデルも数多くラインアップされており、これまで普通のスポーツシューズでこれらのアクティビティに臨んでいたアスリートがこのシューズを取り入れる例も増加しているという。米国市場では急激にシェアを伸ばしているが、日本でもランナーだけでなく、アウトドアスポーツ愛好家や一般層にも徐々に普及しつつある。 筆者は2010年春から同社のランニング対応モデル「SPEED」を着用しているが、シューズに衝撃吸収性がないぶん、着地時に脚部全体で衝撃を緩和するようになり、脚力が向上したのを実感した。毎回同じ負荷の筋トレプログラムを継続すると筋肉が怠けて逆に筋力が衰えるとされているが、毎日同じシューズを履いて同じような距離を同じようなペースで走り続けるのも同様のことがいえるらしい。そこで、ここ1年ほどは週に一度は裸足感覚のシューズを履いて走り、筋肉に刺激を与えている。そうすると、翌日に普通のランニングシューズを履いて走ると、いかにランニングシューズが大きな推進力を与えているかを実感できるのだ。 トラベルシーンにも最適なメレル「ベアフットコレクション」 2011年に入ってその名も「ベアフットコレクション」というシリーズをリリースし、売れ行き好調なのがメレル。1981年の創設以来アウトドアシューズをリードしてきたブランドだ。ベアフットコレクションは裸足に近い履き心地が人間が持つ本来の力を呼び覚ますというコンセプトで、自然と前足部から着地することで普段使用していない筋肉を使用。脚部がバランスよく鍛えられる。 またこのシリーズはつま先にゆとりのあるオブリークタイプラスト(木型)を採用し、快適な履き心地なのも大きな特徴。筆者もリリース直後に入手して定期的に着用しているが、ビブラムファイブフィンガーズ同様、履いて走るとインナーマッスルも鍛えられ、脚力が向上していることが実感できる。 さらに使用していて気付いたのが、持ち運びで通常のスポーツシューズよりも場所を取らないこと。またアウトソールがアスファルトやコンクリートといったオンロードからトレイルのようなオフロードの両方で高いグリップ性を発揮するので、日常のトレーニングはもちろんトラベルシーンにも最適な1足といえるだろう。 スポーツシューズ業界では「ナイキフリー」が先駆者 最近では裸足感覚シューズの代表としてビブラムファイブフィンガーズが取り上げられることが多いが、実はスポーツシューズ業界で真っ先にリリースしたのはナイキだ。「足本来が持つ『ハダシのチカラ』を呼び覚ます」をコンセプトに、「ナイキフリー」がデビューしたのは2005年のこと。フレキシブルに動く独特な構造のラスト(木型)を採用し、屈曲性に優れたアウトソールを組み合わせる一般的なスポーツシューズよりもサポート性を意図的に弱めて“裸足感覚”を確保した。 デビューから6年経ち、ナイキフリーは「アスリートが本来持っているパフォーマンスを引き出すフットウエアコレクション」として認知されている。今年に入ってウィメンズ専用モデルを発表、これにマリア・シャラポワら契約アスリートを起用した積極的なマーケティングプロモーションを絡めることにより、女性にも支持を広げている。 これまで数多くのナイキフリーをトライしてきた筆者が2010年夏より愛用しているモデルが、特にランニングに特化した「ナイキ フリーラン」。アウトソールの前足部に従来モデルよりも多くの屈曲溝を入れることでより高い裸足感覚をキープしているモデルで、このシューズを履いて走った翌日はふくらはぎや臀部の筋肉のハリが強い。普通のランニングシューズよりも高いトレーニング効果が実感できるのだ。 ナイキフリーは十分厚みのあるミッドソールを使用しているので、ある程度の衝撃吸収性能は欲しいというアスリートにも対応可能。「ビブラムファイブフィンガーズやメレルのベアフットコレクションではミッドソールが薄すぎて心配」というユーザーにも支持されるだろう。 オン・オフロードの2種類から選べるニューバランス「minimus」 「定番」「正攻法」というイメージのニューバランスは新しいジャンルへの参入に消極的な印象があったが、最近ではトーニングシューズをリリースするなど徐々に変化が見られる。そんなニューバランスがリリースした裸足感覚シューズが「minimus」だ。 minimusの特徴は、オンロードモデルとオフロードモデルでシューズの構造が大きく異なっているところ。オンロードモデルは通常のスポーツシューズとあまり変わらない厚さのミッドソールなのに対し、オフロードモデルは必要最小限の極薄ミッドソールになっている。裸足感覚のレベルや路面に合わせて選べるのだ。また靴下なしでも快適な履き心地を確保するため、ライニングを柔軟な素材にしたり、シューズ内部を段差の少ないフラットなものにするなど、さまざまな工夫が施されている。着用して運動したわけではないが、オフロードモデルを試着したときに感じたのは、ビブラムファイブフィンガーズよりもアウトソールがしっかりとしており、厚みがあること。凸凹のある地面で着用しても地面からの突き上げが少なそうだ。トレイルランに最適なスペックだが、アプローチシューズやカジュアル用途として使用すれば、自然な感覚で脚力向上を目指すことができるかもしれない。またデザインやカラーリングが洗練されている点も魅力だ。 初心者ランナーは注意が必要 裸足感覚のシューズは、2011年夏のシーズンはトーニングシューズとともに最も注目されるスポーツシューズとなる可能性が高いとされている。しかしこれらのシューズが従来のスポーツシューズからすべて取って代わるかというと、そうではない。ダイレクトに筋肉強化を働きかけるので効率的に筋力をアップさせることができるが、毎日着用するには一般ユーザーには負荷が強すぎる場合も多く、裸足感覚シューズと通常のスポーツシューズを上手に使い分けることが不可欠である。 また裸足感覚シューズを着用する際には下記のことに注意したい。 ●初めて着用するときには短い距離を歩くことからスタートし、足にシューズの感覚を慣れさせることが不可欠。何度か履いてシューズが足になじんでからランニングやトレーニングへと移行すること●これまで使用していなかった筋肉を使うことになるので、初めは無理せずに運動の負荷は徐々に上げていくこと●関節などに故障を抱えている場合は使用しないほうが無難 (文/南井 正弘)
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福島の酒 全国が応援 風評被害一転、人気V字回復 河北新報 4月30日(土)6時13分配信 福島県産の日本酒の人気が急回復している。福島第1原発事故による風評被害や物流中断の影響で、3月は売り上げが落ち込んだが、4月になって首都圏を中心に全国から注文が増加した。「福島の酒を飲んで応援したい」という顧客が多いためで、各酒造会社は「4月の売上げは昨年を上回る勢い」と話している。 大七酒造(二本松市)の倉庫には一升瓶6本入りのケースが山積み。大型トラックで連日、全国に出荷している。
担当者は「震災前より多いくらいだ」と出荷に追われる。3月の売上高は前年同月比で2割減だったが、4月は上回る見込みだ。太田英晴社長は「首都圏だけでなく、取引がなかった地方も含め全国から注文が相次いでいる」と話す。 栄川酒造(磐梯町)も3月は前年比3割減だったが、4月は一転して好調。同社は「東北の酒を応援しようと、ここ1週間ぐらいで注文が急増した」と言う。 独自の義援金シールを貼り、売り上げの一部を被災者に贈ることも決めた。担当者は「注目されるのはありがたいこと。一過性のブームに終わらせないようにしたい」と意気込む。 県内の酒造業界には4月上旬まで、原発事故による風評被害の危機感が広がっていた。県酒造協同組合は、浜通り、中通り、会津の3地方から日本酒を1本ずつ選んで検査し、放射性物質が検出されないことを公表するほどだった。 人気のV字回復について、酒卸大手の日本酒類販売(東京)は「被災した東北3県の地酒に、全国が注目している。これまで出荷が少なかった西日本でもキャンペーンが盛んになっている」と説明する。 原発事故は収束せず、多くの県民が避難したままで、県内消費は冷え込んでいる。末広酒造(会津若松市)は「県内の売り上げ減を、首都圏などの注文で補っている状況」と話す。 県酒造協同組合は「出荷先が県内中心の酒造会社も多い。本格的な回復のためには、足元の復興が不可欠だ」と地元にも期待している。 |




