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<米同時多発テロ>10年でタリバンが声明 米を改めて批判 毎日新聞 9月10日(土)19時58分配信 【ニューデリー杉尾直哉】アフガニスタンの旧支配勢力タリバンは10日、米同時多発テロから10年を前に声明を発表。「事件とアフガン人は無関係で、我々は米側に公正な調査を求めてきたが、米国と同盟諸国は返答の代わりに巡航ミサイルや劣化ウラン弾を含んだ武器を送りつけてきた」と述べ、米国によるアフガン戦争開戦を改めて批判した。 また、「米国は何万人ものイスラム教徒を殺害し、アフガンを植民地支配しようとしている。米国が歴史のくず箱に放り込まれるまで、アフガン人は長い戦争を続ける」とし、今後も戦闘を続けると宣言した。
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海外
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<米同時テロ>クリントン国務長官「テロの脅威は依然継続」 毎日新聞 9月10日(土)12時3分配信 【ニューヨーク山科武司】クリントン米国務長官は9日、同時多発テロ10年を前にニューヨーク市内で演説した。「テロの脅威は依然として続いている」とした上で、あらゆる外交手段を用いる「スマートパワー」戦略でテロに対抗する姿勢を強調。テロ対策で国際協調を進めるため、各国代表が参加する「世界テロ対策フォーラム」を今月下旬に創設すると明らかにした。 クリントン長官は、「国際テロ組織アルカイダが再び米国人に害を及ぼそうとしているとの報告がある。これには誰も驚かない」と述べ、テロの脅威は依然深刻だとの認識を披露。「パキスタンやアフガニスタンのアルカイダの中核組織は弱体化したが、彼らは今なお国際的なテロ攻撃を行うことができる」と分析した。また「過激な暴力の背景には貧困や抑圧、憎悪などがある」と指摘し、「米国主導で各国が協力し、こうしたテロの発生要因へ対処することが求められている」と訴えた。 フォーラムは米国とトルコが共同議長国となり、日本や中国、カナダ、サウジアラビアなど30カ国が参加する。テロ情報の共有や、テロ対策などで連携するのが目的。国務省によると、今月下旬にニューヨークで開かれる国連総会にあわせて開催される予定という。
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<リビア>投降期限待たずにカダフィ派拠点への攻撃開始 毎日新聞 9月10日(土)10時41分配信 【カイロ和田浩明】リビアの反カダフィ派は9日、最高指導者だったカダフィ大佐の支持勢力の拠点となっている2都市への攻撃を開始した。ロイター通信などによると、これまで反カダフィ派が包囲していた西部バニワリードで戦闘が始まったほか、カダフィ大佐の出身地シルト近郊でも戦闘が起きている。両都市が制圧されれば、反カダフィ派は国土のほとんどを支配下に置くことになる。 反カダフィ派は10日を期限にカダフィ派との投降交渉を続けていたが、抵抗は強く、8日にはカダフィ大佐が改めて戦闘の継続を呼びかける音声メッセージを流していた。反カダフィ派は、期限前の戦闘開始は「民間人保護やカダフィ派による攻撃に対処するため」と説明した。交戦では少なくとも戦闘員4人が死亡、7人が負傷した。 バニワリードは首都トリポリの南東約150キロにあり、反カダフィ派によると、大佐の次男で後継候補だったセイフ・アルイスラム容疑者(国際手配中)が潜伏している可能性がある。逃亡中のカダフィ大佐の行方は明らかになっていない。 カダフィ大佐と次男ら3人には、2月以降の民衆蜂起弾圧で国際刑事裁判所(ICC)から人道に対する罪での逮捕状が出ている。
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<エジプト>イスラエル大使館にデモ隊が乱入 毎日新聞 9月10日(土)10時56分配信 【カイロ和田浩明】エジプトの首都カイロで9日深夜(日本時間10日朝)、数十人のデモ隊が、イスラエル大使館の入るビル周辺の防護壁を破壊して乱入した。別のデモ隊は現場付近の警察施設にも侵入を図り、警察車両に放火した。ロイター通信によると、イスラエルのバラク国防相はエジプト軍に影響力を持つ米政府に対し、大使館の防護を要請。イスラエル大使と家族、大使館職員はカイロ空港から空路国外脱出した。エジプトのシャラフ首相は事態を受け、内閣危機管理チームを招集した。 【緊張高まる】エジプト:大使召還…治安要員死亡でイスラエルに抗議 エジプトでは先月、イスラエル軍の発砲で治安要員が死亡した事件に反発したデモが続いていたが、大使館の襲撃に発展したのは初めてで、両国関係の悪化は必至だ。 9日はイスラム教恒例の金曜礼拝の日で、中心部のタハリール広場に多数の市民が集まり、エジプトを暫定支配する軍最高評議会の改革の遅れを批判していた。最上階にイスラエル大使館があるギザ地区のビル前にも、昼過ぎから数百人のデモ隊が集結し、イスラエル大使の追放などを要求。深夜に一部がビル内に乱入し、玄関部に置かれていたと見られるヘブライ語文書を屋外に投げ捨てた。 治安部隊は当初、デモ鎮圧に消極的だったが、最終的には装甲車を投入し、催涙ガスを発射するなどして襲撃参加者の排除を図った。中東の衛星放送アルジャジーラによると、一連の騒動で約300人が負傷。複数の逮捕者が出た模様だ。 米ホワイトハウスは9日、オバマ大統領がイスラエルのネタニヤフ首相と同日電話協議し、状況への大きな懸念を表明したと発表。オバマ大統領がエジプト政府に対し、イスラエル大使館の安全を守るよう求めたことも明らかにした。 エジプトはイスラエルと平和条約を結んでいるが、パレスチナ占領政策などで反イスラエル感情が根強く、2月にムバラク前政権が崩壊して以来、緊張が高まっていた。8月下旬には、イスラエル軍の誤射でエジプト治安要員5人が死亡し、エジプト政府は駐イスラエル大使の召還を決定。以来、カイロのイスラエル大使館前でデモや騒乱が相次いでいた。
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BBCアフガン人記者、国際治安支援部隊が射殺 読売新聞 9月9日(金)19時16分配信 【イスラマバード=横堀裕也】アフガニスタンに展開する国際治安支援部隊(ISAF)は8日、7月に南部ウルズガン州で起きた旧支配勢力タリバンとの戦闘中に、英BBC放送のアフガン人記者を敵と誤り、射殺していたと発表した。 州都タリンコートで7月28日、州知事庁舎などを狙ったタリバンの襲撃事件が発生。現場で逃げ遅れたアフガン人記者(25)が建物内に身を潜めていたところ、突入してきたISAF軍の米兵がタリバンの自爆犯と誤認して銃撃し、死亡させたという。
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