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た、大変だ!!

シリーズ全巻を最後まで買っている人っているのか?
つか、第一巻、第二巻ぐらいまではヤタラと書店でみるが
その後、最後まで無事にリリースされているのか?
・・・・・という謎を抱き続けてきた「デアゴスティーニ」。
実際に各シリーズを最後まで購入されていた方、すみません。
あまりに沢山のシリーズが出るもんで、謎だったんです。

しかし!
今回はそんなことは言っておれんのだ。
昨日、CMで「東映時代劇 傑作DVDコレクション」なるものを知り、
えぇ〜〜〜???と半信半疑でサイトhttp://www.de-club.net/tjd/を見てみたら・・・

大変です!!

以下、コレクションのリスト。
(注・年代順。リリースはこの順番ではなく、第一巻は「赤穂浪士」
おお・・・個人的には大映の長谷川一夫「忠臣蔵」がベタベタで好きですが・・・
とにかくこの長谷川一夫の大石内蔵助はすぐ泣くのであーる。その浪花節がタマラン)

血槍富士

水戸黄門

大菩薩峠 第一部

鳳城の花嫁

大菩薩峠 第二部

一心太助 天下の一大事

大江戸七人衆

丹下左膳 決定版

任侠東海道

旗本退屈男

ひばり捕物帖 かんざし小判

花笠若衆

大菩薩峠 完結篇

血斗水滸伝 怒涛の対決

独眼竜政宗

雪之丞変化

浪花の恋の物語

風雲児 織田信長

風流使者 天下無双の剣

新吾十番勝負 第一部・第二部 総集版

御存じ いれずみ判官

草間の半次郎 霧の中の渡鳥

若さま侍捕物帖

旗本退屈男 謎の暗殺隊

壮烈新選組 幕末の動乱
 
赤い影法師

反逆児

赤穂浪士

怪談 お岩の亡霊

宮本武蔵

右門捕物帳 紅蜥蜴

瞼の母

宮本武蔵 般若坂の決斗

十三人の刺客

武士道残酷物語

柳生武芸帳 片目の十兵衛

関の彌太っぺ

忍者秘帖 梟の城

宮本武蔵 二刀流開眼

御金蔵破り

仇討

忍者狩り

大殺陣

宮本武蔵 一乗寺の決斗

股旅三人やくざ

徳川家康

宮本武蔵 巌流島の決斗

沓掛時次郎 遊侠一匹

十一人の侍

銭形平次

・・・・・・・・
ヤヴァイ。すごい。
内田吐夢、松田定次、今井正、そして崇拝する加藤泰など、
もんのすごい監督のラインナップ。
もちろん俳優は片岡千恵蔵、市川右太衛門、大川橋蔵、中村錦之助!
個人的には「右門捕物帖」好きなので大友柳太郎も!
(リストでは大友「丹下左膳」もあって未見だけど・・・
丹下左膳は大河内傳次郎の方が見慣れてるんだが。。。
と思いつつも気になる)

しかし・・・これ、本当に一巻1,890円でいいわけ???しかもマガジン付きで。
だって、東映のDVDだと4,000〜5,000円で売ってますよ。
たしかgenteelさんは「関の彌太ッぺ」を最近購入されたはずだが・・・
このシリーズにも入ってます・・・
ま、いつリリースかわかんないですしね!当分先かもしれないし!

やばいな〜〜〜、いずれ自分で
「血槍富士」「沓掛時次郎 遊侠一匹」「瞼の母」は買うつもりだったし、
「新吾十番勝負」「仇討」はずーっと観てみたかったし。
「大菩薩峠」も、市川雷蔵版は観てるけど千恵蔵版は初めてだし。
「宮本武蔵」も入ってるぞ!!

コレは・・・
定期購読するしかないか!?

またDVD増やして!!と世帯主に怒られること必至ですが、、、

Feliz Navidad

http://www.youtube.com/embed/8z7jKzxJXfc
El Espiritu de la Colmena - Trailer

なんだか頭痛が痛くて喉も痛くて背中がぞあーっとすrdkv・・・

メリークリスマス。


全室「あかずの間」状態の我が家を片付けるべく引っくり返したり
クリスマスイブである今夜の夕食用のビーフシチューを夜中に仕込んだりして
調子くずしたみたいです。
「漢方始めて、なんとなく調子いいでーす」とか言った舌の根も乾かんうちに・・・ださ。
ま、「規則正しい生活を送る」ことを前提としての漢方ライフなわけで
本末転倒とはまさにこのこと。

以上、全然関係のない話ですが、これより本題。

ビクトル・エリセ監督の不朽の名作「ミツバチのささやき」が
BOXセットになって再販されるそうです。

おおお・・・
これは買わねばなるまい。またいつ廃盤になるかわからない。

初めてこの素晴らしい、小さな宝石のような映画を観たのは
中学生の時、テレビの深夜映画だった。
NHKのBSだったか、フジテレビだったか・・・
フジの「ミッドナイト・アート・シアター」は今でもその名でやっているようだけれど、
当時は、シネセゾン系のミニシアターものを中心に、
オープニング解説の後は完全CMカットで放送してくれていて、
深夜映画エアチェック小僧の私にとっては素晴らしいものでした。

初めて観た時は、まだ子供だったこともあって、「ふ〜ん」という感じ。
でも、主人公のアナがなんとも可愛らしいのと、
ディテールが愛らしい(通学にステンカラーコートを着て、トランクを持っている)
ので、好きだなーと思っていた。
それが、大学生になり、あらためて観たら、えっっ、こんなんだった!?とびっくり。

きっと、中学生の時にはわからなかった

「子供の目線でみる、自分を取り巻く世界、その不思議さへの純粋な驚き」
というものの、なんと愛おしいことか・・・
そしてそれはもう戻ることの出来ない時間であり場所なのだ、

ってことが、少しずつ感じ取れるようになってきていたのだと思う。

それで、それ以降、断然、人生ベスト映画の一つとなっているわけです。
その後もBSでやったのをビデオ録画して完全保存版にしていたけれど、
こたびのDVD。以前DVD化されたときは何となく買いそびれていました。

セットは「ミツバチのささやき」「エル・スール」、日本未公開の「挑戦」。
この際だから「マルメロの陽光」も入れて欲しかった。。。

ともかく、これは思いがけない自分へのクリスマスプレゼントになりました。

・・・「自分へのプレゼント」「自分へのご褒美」って言葉は嫌いなんですが、
なんだか、このタイミングでひょっこり見つけたもんだから
「プレゼント感」が強い気がします。

これぞ、運命ですよ!>モーラさん


皆様、良いクリスマスを。

!Feliz navidad!

JUNOとネジレ系高校生

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レンタル店で常に全巻貸し出し中だった「JUNO(ジュノ)」、たまたま在庫があったので
借りてきて観ました。
以下、若干ネタバレ(そうでもないか?)なのでご注意ください。

感想から言うと、ポップで楽しく、ちょっと切なく、爽やかで良かった。
ま、細かい疑問はいろいろあるんですが・・・
特に
・なんで家族がそんなにアッサリ理解するんじゃ???
・相手のブリーカーがあまりにも反応が薄すぎじゃねーの?もっと悩むのでは???
の二点。
まあ・・・アメリカってそんなもんだよ、と言われれば、
フーン、そんなもんなのかね、と言うしかないんだけど。

でも、家族がイカしていた。
お父さん(大好きなTVシリーズ「クローザー」のポープ副本部長だ!!)も継母も。

観るまでは、「妊娠しちゃった高校生が、産んで養子に出すつもりだったけど
母性に目覚めて、やっぱり自分で育てたい!となって・・・」ってヤツかな〜、やれやれ
と勝手に想像していたのだけれど、そういう展開ではなく、
それが個人的にはすごく、爽やかというか、浪花節になってなくて良いな、と思った。

まあ、一回観れば「面白かった」という好印象のみ残して、それで十分て感じでした。

ちょっとヒネクレた高校生という意味では
(ま、そもそも別に「JUNO」はそこをテーマにはしてないんだけど)
テリー・ツワイゴフ監督の右に出るものナシ!!!と固く信じています。

「ゴーストワールド」「アートスクール・コンフィデンシャル」(←これはカレッジですが)
どっちも、超・超・超好き!!
このネジレ感がたまらんです。
ブラックな笑いにウケまくりつつ、どこかゾッとする感じ。

そして「若さ」なんつーもんはクソだ、という自分の確信をより強固にする感じ。

あの頃の自分の居心地の悪さとか、
「なんで、皆、それで平気なの???なんでうまくやってけんの???」
みたいな逆ギレ感とかが甦りつつ、あー、大人になってよかったよかった、という安堵感。
(もちろん、大人になったらなったで別のことでのたうちまわるわけですが)
で、あの頃のイヤ〜な感じやいけてない自分を改めて封印。みたいな。。。

「ゴーストワールド」の主人公イーニドの
「まわりの連中は皆バカ」、その実、自分とて「ちょっと他の子と違う感性」があるだけで、何者でもない。
もう、自分を見るようで(あそこまでじゃないけど)胸が痛い!痛い!
そして、ブレイク前のスカーレット・ヨハンソン
(私はいまでも、これが彼女の最高傑作だと思うのだが・・・
いまの「神秘的な美女」スタンスにちょっと違和感アリ)
のブスっとした感じ。なんとなくモッタリした体つき。
ああ、思春期の女の子って、こうやって全身に「不機嫌さ」をまとっていたものだなあ。と思う。

一方、「アートスクール・コンフィデンシャル」は・・・
自分自身が、まさしくこの環境にいたので、もう他人事としてみられなかった。
そう!そう!こうなのよ!!いるいる、こんなヤツ!!!
「自分は他人とは違う、非凡な何者かである」と思っている、救いがたく凡庸な連中のふきだまり。
劇中出てくる絵が、どの画家をパクったものかもわかるので、ニヤニヤしてしまう。

全てが空回りして、誰も自分に興味など持ってくれない、あの焦燥感・・・。
うわー、つれぇ〜〜〜。


・・・おばさんになって良かったよ。ホント。

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ピーター・チャン監督「ラヴソング」。
劇場で2回みて、ビデオを何回もみて、最初にDVD化されたときに買いそびれて、
その後えんえんDVD化されないから海賊版のDVDを買って。
そうしたら、再リリース!しかも今や廉価版も出てます。素晴らしい。

返還前の香港が舞台。
夢を抱いて香港で働く男女の、10年にわたる愛の物語。
レオン・ライの朴訥さ。
マギー・チャンの、他の映画ではみないような雰囲気。
(モグモグと食べ物をほおばる様が印象的)
そしてエリック・ツァンの無骨な愛。

テレサ・テンの歌が効果的に使われています。
初めてこの映画を観たとき、ああ、テレサ・テンてこんなに素晴らしい歌手
だったんだ!!と驚き(その当時は「つぐない」とか「愛人」とか、
死亡説とかの印象しかなく・・・実際に亡くなってしまいましたが)、
すぐさまCDを買いに走りました。
エンディングでかかる「甜蜜蜜」(これは映画の原題でもあります)という歌が
本当に愛らしい素敵な曲です。


「想い合っていれば、いつか、きっと会える」

ということを信じられる物語。

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かつては映画少女であったものの
・・・というと可愛い響きですが
中1でアテネ・フランセ文化センターに通って
シュトロハイムやグリフィスの映画なんかを観ていた、
といういけすかない糞ガキ時代を経て・・・
大学時代は早稲田のACTミニシアター(すげぇ臭かった)や
今はなき銀座・並木座に日参するという、いかにも非モテな暮らし。

そして時はめぐり・・・
もはや、ただの映画に疎いおばさんになってるわけですが。

時折、気まぐれにAmazonで好きな映画の検索をかけて
「やっぱDVD化なんてされてないよな〜、こんなの・・・」
なんてやってるわけですが、たまに思いがけずDVD化されているのを
発見して小躍りし、きゃーきゃー言いながら買っていますが、
このテの、「需要が少ないのでDVD化されていなかったものの
何を思ったか唐突に発売された」というタイトルは、
やはり需要が少なくてヒッソリと廃盤になってしまうので、
見つけたときに買っておかないと、次にチェックした時には
生産中止になっているわけです。

私の人生ベスト映画には、そういう類のものが多い。しくしく。
昨年もそういうことがあって、かろうじて自分用のDVDは買ってあったものの
人にプレゼントしたくても、もう入手できず、号泣したことがあります。

しかし、一度そうやって廃盤になってガッカリしていたら
忘れた頃に再販されているということも。

で、その一つ、「トーチソング・トリロジー」という20年ぐらい前の映画。
ビデオが廃盤になり、そのままずーーーーっとDVDになることもなく
「ああ・・・レンタル店もビデオを置かなくなってるというのに
このまま、もう観ることが出来ないんだろうか・・・」と思っていたら
DVD化されていて狂喜乱舞。即購入。が・・・ほどなく廃盤。
それが、また最近、再リリースされていることを知ったのでした。

これはブロードェイミュージカルを映画化したもので、その作者が主演しているのですが
もう、・・・うまく説明できない。
本当に、本当に好きな映画です。
ありきたりな説明をすれば、ゲイの男性を取り巻く人間模様、愛情、そして人生。
というようなことなんだけれど・・・
この人間関係というのは、恋人であったり、友人、家族との関係。
ことに、母親との関係というのが簡単ではなくて、
彼女とのやりとりの場面では涙を抑えられない。

素晴らしいセリフが沢山あるのだけれど、
ここでは特に好きなものを挙げます。
(いまいる場所ではDVDを確認できないので、うろ覚え)


「僕は一人で生きてきて、自分のことは自分でできる。

 人に頼らずに生きていける。

 だから、人からは愛と敬意しかいらない。

 それがないに人は出て行ってもらう」


「傷が消えるのではない。

 傷は残り、指輪のように身体の一部になる。

 傷があることに慣れてしまう。

 慣れるけど、忘れはしない」


ぐあー。打ちながら涙目。

大切な友人にだけプレゼントしたいDVDの一つです。
が・・・またいつ廃盤になるかわからん!!

この映画が好きな方は、今のうちに買っておかれることを
強くおすすめします。

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