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・NYダウ 12020.03(−25.65)
・ナスダック総合指数 2626.20(+5.86)
・S&P500 1244.58(−2.38)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 8590
大証終値 8600
1日の米国株式市場は上げ一服。米供給管理協会(ISM)が発表した11月の製造業景気指数が予想を上回ったことで市場心理は上向いたが、11月の米雇用統計に対する警戒感から、ダウ工業株30種<.DJI>やS&P総合500種は小幅反落した。東京市場も前日上昇した反動などから利益確定売りが出やすく、寄り付きは小幅安となる見通し。ただ、日米欧中銀の協調対応策や新興国の金融緩和などを受けて地合いは改善しているとされ、大きな下げに対する懸念は乏しいという。
今晩発表の11月米雇用統計に対しては「米雇用情勢の改善は好調だった11月米ADP雇用報告である程度織り込み済み。米雇用統計では良好な数値が期待されるが、市場予想並みでは(好材料が)出尽くす可能性がある」と警戒する声もある。大引けにかけては週末を控えたポジション調整売りも想定され、日経平均は25日線と維持できるかどうかが焦点とみられている。
朝の外資系証券9社経由の注文状況は、売り920万株、買い1000万株、差し引き80万株の買い越しとの観測。金額ベース(9社)では、売り(113億円)、買い(153億円)で差し引きは買い越し。米国系証券、欧州系証券ともに買い越しとの観測。売りは、食品、保険、銀行、電力、買いは、自動車、商社、薬品、精密、売り買い交錯は、電機、化学、機械、小売、通信との観測。
きょうの東京株式市場で日経平均は横ばいの展開が見込まれている。前日の欧米株が上昇一服となった流れを受け、序盤の東京市場は利益確定売りなどが出やすい一方、日本株の地合いは改善しているといい、下値も売り込みにくいと指摘されている。商いの増加が続けば主力株中心に底堅さを維持するとみられ、25日移動平均線(8577円33銭=1日時点)が下値めどとして作用しそうだという。
〇プラス材料
クミアイ<4996.T>―11年10月期連結業績予想を上方修正、期末一括配当は2円増
アルチザ<6778.T>―12年7月期第1四半期は連結営業黒字に転換
●マイナス材料
ザッパラス<3770.T>―11年10月中間期は連結営業益2ケタ減
武田薬<4502.T>―湘南研究所で汚染水の漏えい事故が発生
≪個別注目株≫
【仕手本尊付き?デイトレ】
◎4406 新日本理化
◎8922 ジアース
【底値脱却か?】
◎2370 メディネット
◎6667 シコー
【月内大幅高期待】
◎2684 ジパング
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