林 ことみ 先生の ドミノ編みの ワークショップに参加してきました
前々から、名前だけ出してなかなか書けないでいた・・・そんなのはいっぱいあるんだけど(^^ゞ
その中のひとつが 【エストニアのぶた】 もう、何匹編んだことか (笑)
エストニアには、靴下や手袋の編み方を覚えるため?練習するため? の
靴下編みの技法を応用したぶたさんやきつねさんの編みぐるみ がある。
その背中を飾るのは、2色編み込模様のエストニアの伝統柄 で・・・
と、日本に紹介してくださったのが、 林 ことみ 先生なんです。
先生は、他にも、『北欧ワンダーニット(不思議ですてきな10のテクニック)』
『ヴィヴィアンの楽しいドミノ編み』などなど、たくさんのとても興味深い本をだしておられるのです。
今回は、残念なことに、ぶたさんの講習ではないけれど、札幌や大阪での開催は遠すぎて参加できなくても、
東京開催なら行ける !!!
一目先生にお会いしたくて駆け付けたのでした。
林ことみ 先生のご本 & むくが、段染めと藍色の毛糸で編んだ ぶたさん
なかなかにキュートなぶたさんでしょう? ぶたは、幸運の象徴という国はいっぱいあるし、
ぶたが空を飛んだ・・・信じられないくらい幸せなことが起こった っていう意味なんですって(笑)
そのあたりについては、また今度 (^^ゞ
そもそも、その催事に気が付いたのが、10日深夜。
翌11日に電話してみるも、先様は祝日の翌日は定休日なんだそうで (T.T)
12日ようやく連絡が取れた時にはとうに満席で、キャンセル待ちのリストにのせてもらったのでした。
そして、翌日13日夕方には、キャンセルは出なかったと非情なるお電話が・・・・
いいもんいいもん、どうせ週末は帳簿仕上げないといけないし、蒔絵師さんが盃取りに来る予定だし
注文いただいた、下げ飾り台(特大)荷造りしないといけないし、17日は支払だし・・・
ぶたさんの 編み方のワークショップではないんだし・・・
と まるで、届かないところに生っている葡萄はすっぱいと うそぶく きつねさんにも似て(爆)
ところが、何という僥倖でしょう!!!!!!! 14日(金曜)の夕方遅く、
夜なべ仕事をしに来てくれるコンちゃんを待ちながら、夕飯を作っているむくに届いた知らせは、
『明日の講座に空きができました。至急連絡ください。』って電話が掛かってきてるんだけど・・・ だったんですっ (@。@a
心はもう、行かない方向で固まってたのに、なんてこった・・・・
・・・・これはもう、運命ですよね (笑)
東京侮りがたし・・・ドミノ編み侮りがたし・・・
いつも定番の腕だけでなく、正真正銘、足が棒のようになりもうした・・・(笑)
ドミノ編みって、19・17・15・・・・と1目になるまで どんどん編み目減らしていくんだけど、
あれれ?いつの間に目数が偶数になっているっ (苦笑) 2回も全部ほどきましたとも。
持参した本には、先生のはんこもいただいてきました (*^_^*)v
2日も楽しんできたんだから、文句を言う筋合いでは全くないんだけれど、かなり、かなり追いつめられています。
帳簿は昨夜完徹で仕上げたけれど、明日の午前中は SNSの例会。
明後日の午後は會津モノづくりコンテストの搬入。(実はまだ、作品完成してない)
経理の先生の巡回があり・・・・その合間に金具付けと磨き (^^ゞ
優先順位のつけ方おかしい〜んじゃない? って・・・・ごもっともです orz
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