むく の おもちゃ箱

蒼い風がこころの扉をたたいても なお・・・

舘岩愛輝診療所

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舘岩愛輝診療所

舘岩愛輝診療所


5月11日、【舘岩愛輝診療所】 なるところに行ってきました。

11日の会津は、前日までの晴天とはうってかわって、細かい霧雨が時折降っていました。慈雨♪
かつてのアイドル、天地真理が歌った、
わかばが急に街に萌え出した、ある日 わたしが知らないうちに〜♪
を想い起させる季節の到来です。
街の中にも、近隣の山々にも、若葉が一散に萌え出していました。

朝7時には、一路南の山奥をめざして出発。(野岩線を使えば、より東京に近いんですけどね)
霧雨にちょっとけぶる山間の曲り道くねくね。目前にまで迫る山はだは、さまざまな色の緑に彩られていました。
鶸萌黄・萌黄・若草色・萌葱・柳葉・・・日本の伝統色そのもののような緑達。
その緑色を引き立てる枝ぶりは黒々として、まるで東山魁夷の風景画のような美しさ!!
新緑の美しい場所・・・桜が散り終わったばかりの場所・・・外気温11℃でまだ咲き初めの場所 ・・・
と、季節を逆行する旅になりました。
滝沢峠のくねくねもなかなかのものだけど、【く】の字だけでなく【し】の字カーブまであるのです(>。<) 
あ、いわゆるヘアピンカーブ ってやつです。
そして、長〜〜いトンネルとスノーシェッド。土石流を防ぐための堰の工事中だったり、去年の水害の爪痕が色濃く残っていたりして、自然の美しさだけでなく、厳しさをも感じさせる道中でした。

舘岩愛輝診療所

南会津郡舘岩村にある愛輝診療所は、老人介護保険施設湯花里苑と棟続きの診療所です。
施設長と所長を兼ねる、山田仁先生は、そもそもは、産婦人科医の立場から、産後腰痛治療に取り組まれ、骨盤性腰痛理論:腰痛は骨盤の歪みに起因する を完成されたのだそうです
 
整形外科医、整体、理学療法士などの協力のもと独自の【骨盤理学療法】で腰痛治療に成果を上げておられるのだそうです。

【骨盤理学療法】は骨盤の歪みを矯正することを目的とした手技療法すなわち骨盤変形徒手整復法とゴムバンド運動療法の複合治療 なのだそうです


詳しくは、 【山田クリニック】
をごらんください。

なんでまた そんなところに・・・でしょう? 笑


実はむく、このところ、度合を増していく股関節痛に悩まされておりました。
2年くらい前から、長く歩くと右足の付け根後ろ側が痛くて、ちょっと休まないともうそれ以上歩けなくなったりしていました。
それが最近では、どんどんその距離が短くなってきて、昨年末とうとう、足をつくと激痛が・・・(汗)

ん十年前、長女が、生後1か月の検診で、臼蓋形成不全(股関節のかぶさりが浅い)の可能性ありと診断され、幸いにもその時には、すその広がった着物式の肌着や、おくるみは止めてロンパース式の足の分かれる服を着せ、おむつを厚く当て、常に足をM字に保つことでことなきを得たのです。
なんでも、臼蓋形成不全は、女系に伝わりやすい形質らしく、その時に、むく自身もまた、赤ちゃんの頃そうだったと知りました。

ですから、これは股関節の痛みだろうということは、わかっていました。
それでも、それまでとは違う突然の激痛に、骨肉腫とか骨頭壊死とか、脱臼とか・・・
何か尋常ではないことが起こっているのではないかと不安になって、整形を受診したのでした。

結果は、変形性股関節症。 レントゲンに写るむくの股関節は、ホントにかぶさりが浅くて・・・
その角度だと、赤ちゃんの時になんらかの治療があってもおかしくなかったレベルの浅さなのだそうです。

『臼蓋形成不全のなれの果てですね。そうは言っても、飲めば骨が伸びてくるような薬はないから体重を減らして、筋力をつけて様子見てください。最後は、人工関節との置換手術です。ハイ、これが筋力つけるための推奨の運動の冊子です。』 

という無情なおことば・・・(T.T)
痛いからとかばってばかりではダメだったのだと腑に落ちはしましたが、実際このやりかたで正しいのか? 
具体的にどこまで行ったら手術が必要なのか?運動もできないで、どうやって体重減らすのか・・・
????ばかりでした (ー_ー)!!

以来、痛くて歩くのもやっとこやっとこの日もあれば、比較的痛みの少ない日もある・・・
その差は何なのか、何をしたら痛みが軽減するのか・・・ロビンソン・クルーソーの心地して(笑)
無人島で1人暮らすクルーソーは、熱病にやられたとき、素人考えでいろいろ試し、結局何が効いたのかわからないままに、全部を繰り返すことで、熱病撃退したんですよね・・・
へへっ またしてもちょっと脱線 (^^ゞ

そんな時でした。知人から、この【舘岩愛輝診療所】を教えられたのです。
『ちょっと遠いけど、主人は腰痛が治ったし、高齢の義母は腕が上がるようになったのよ。ネットにも載っているから検索してみて』
というのでした。

確かに、山田クリニックの治療例の最後には、股関節の痛み軽減 というのがあり、山田先生提唱の、ゴムバンド体操なるものを試してみるのもいいかな? と半信半疑でした。
だってね、診療所の診察科目には、内科・婦人科・皮膚科 ってだけで、整形の【せ】の字もなかったんだもの。

2時間かかって、9時過ぎ、診療所に到着

老人介護保健施設の立派な玄関の脇の夜間通用口のような所が診療所の入り口でした(@。@)
待合室には、1人掛けのソファーが4脚、いわゆる病院のベンチが1脚。そして、小上がりの所には、
な、なんとコタツ・・・まっ白な豹の大きなぬいぐるみが、のたばっているっ(@。@)
冬に行った知人は、帰りのシャトルバスを待つご婦人達と一緒にコタツにあたって、リンゴの皮むいてもらって食べたのだそうです。

診察室の前のベンチには、毛糸で編んだ、手編みの凝った形の円座が何枚も置かれていました。
そこは、みんなに愛される地域の集会所のような、まさに、愛輝というにふさわしい、暖かさに満ちた場所になっているのでした。

受け付けは7時から、診察は9時開始。初診の方は、10時までに入ってください。
とのことだったので、長時間待つ覚悟で、分厚い本も持参したのですが、
順番を待つ妙齢のご婦人方が、会津若松市内とはちょっと違う訛りで、結構大きな声で歓談してるので、
耳がダンボになってしまって、本の内容がぜ〜〜んぜん頭に入ってこないのでした。 
   あはは、やっぱ地域の集会所だゎ。

曰く、この間クマに襲われた60代後半の男性は、ドクターヘリで会津若松市内の病院に運ばれたが、軽症で済んだらしい。

曰く、その男性は独身で、高齢の母親と二人暮らししている。大事なくて良かった。

曰く、診察が済んだから、タクシー会社に電話したんだけど、だ〜〜れも出ない。
(タクシー会社が無反応なんてある? 爆 1台しかなくて出払っているとか?)

いよいよ診察

問診とレントゲン撮影のあと、写真を見ながらの丁寧な説明がありました。
患部をかばうために、別の場所が痛くなる。そのトリガーポイントなるものを治療するのがミソなのだそうです。
まず、痛みを取り去り、体を整え、悪い生活習慣で歪んでしまった部分を正す。 
簡単な理屈でしょう? と先生は笑っておられます。ベルトは、保護のためでもあるのだそうです。

『私はまだ手術はしなくてもいいと思いますよ。十分効果が期待できると思います。3か月くらいしたらまた写真とってみましょう。』
『診察台の上に、うつぶせになってください・・・・お尻に注射します ・・・』
緊張で、ガチガチになっている むくに、
『うちの家内と同じ年なんですね。私は、24年生まれです』 と無駄知識 (笑)
『 ここは痛くないですか? ここは??』 とぐりぐり、ぐいぐい来る先生の神の手・・・
「痛い、痛いですっ!!」  その数、6〜7か所 (@。@;  

全くの想定外でした・・・能天気にも、腰にベルトを巻いてする運動の指導があるだけ と思ってたむくです。
なにしろ、実用一辺倒の綿100%のベージュの分厚い婆パンツ、腰の所が二重になった5分の婆下着を着用でしたから、 あぁ〜。
同じ年でも、たぶん先生の奥様は、素敵に可愛いパンツ着用なんだろうなという・・・(^^ゞ 
恥ずかしいは、注射はものすごく痛いは・・・で、嫌な汗かきました (笑)

・・・・・凄い即効性でした

足をついても痛くないんです。
いままでの痛さを10とすると、1〜2 くらい。 遠くの奥の方でなんだかかすかに違和感(笑)
今日で5日目ですが、寝てても痛くて、足の置き所がなくて、寝返り打つたび目が覚めていたのがうそのよう。爆睡しています。 楽〜にしゃがめるし、身構えなくても椅子から立てる。
ただ、まだ、歩くのはちょっと怖いです。
っていうか、びっこをひかない正しい歩き方がどうだったか忘れてしまっています(^^ゞ
しゃがんでも痛くないので、日曜日、調子に乗って薔薇の植え替えなんぞしたもんだから、昨日は痛みが3くらいになってた(^^ゞ

3月も4月も、あぁ、あれもできない、それももうできない・・・って、晩年感 を強く感じていたむくです。現金にも今、痛みが小さくなっただけで、生まれ変わったような気がしています。
なんでもできそうな気がする(^^ゞ

若い時には、かぶさりが浅かろうがなんだろうが、何も不都合はなかったのだから、あの頃の状態に近づくために、私自身も努力しなきゃ って強く思ったのでした。
他力本願のむくだけど、せっかく無くなった痛みがぶりかえさないよう、真剣にダイエットに取り組んでみよう と思った!!
最終的に、手術を考えないといけなくなる可能性はまだあるけど、今が頑張りどきですよね?

友人が送ってくれた糖質制限ダイエットの本の中に、
全ての糖質を排除することは難しくとも、少なくとも、幾分かでも減らすことはできるはず。
とあって、そんなふうに言ってもらうと、希望がわいてくる。 
なんとかなりそうな気がしてくるむくなのでした・・・(^^ゞ

世の中の、腰痛や股関節痛に悩むみなさん!!
【舘岩愛輝診療所】と 山田仁 先生の【骨盤理学療法】 も選択肢のひとつに
是非是非加えてくださいっ!!!

    続報は 追って
 

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