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カトリック的。
信徒数13億人でも日本では知られていないカトリック。正統キリスト教会を気楽にご紹介します。

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ある枢機卿が、ミサの冒頭で司祭が「おはようございます」と挨拶する習慣に苦言を呈したとのこと。


ミサを始めるとき、司祭は十字架のしるしをして会衆に向かい、「主イエズス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが皆さんとともに」と挨拶し、会衆は「また司祭とともに」と答えます。
ところが、その直後に続けて「おはようございます」と言っている司祭が結構いるのです。

これはいかにも蛇足ですし、そもそも、キリスト者にとって「主がともにおられますように」という以上にふさわしい挨拶があるだろうか、というのが枢機卿の指摘です。

筆者も国内外の色々な所でミサに与ってきましたが、ミサ冒頭に「おはようございます」と言う司祭の方が、実感としては多いくらいですね。


思うに、そのような司祭は、ミサの式文は<空虚な形式>にすぎないと感じているために、別な言葉で挨拶を付け加えようとしているのでしょう。

2000年かけて磨き上げられた典礼文の奥深さ・豊かさを理解しないばかりか、定められた表現に心を込めようともせず、あたかも式文が無意味であるかのように振舞っているのです。


司式司祭がミサ聖祭をどれだけ真剣に、真摯に受け止めて執行しているか、「おはようございます」などと余計なことを言わないかどうかが、一つの試金石になるかもしれませんね。■

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