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カトリック的。
信徒数13億人でも日本では知られていないカトリック。正統キリスト教会を気楽にご紹介します。

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聖土曜日 (主の御復活の前日)

等級
:一級
祭色
:紫(復活のロウソク)および白

洗礼の約束を新たにする祈

ああ天主、われ、いま御前にひれ伏してうやうやしく主を礼拝し奉る。▲主は限りなき御慈しみによりてわれを造り、かつながらえしめ給えり。されどたとい世にながらうとも、救かりを得ざれば、何の益かあらん。されば御子イエズス・キリストをこの世に遣わし給いて、救霊の道を備え、洗礼の秘蹟を定め、天国の門を開き、われを召し給いしを深く感謝し奉る。
われはあまたの人のうちより選ばれて、天主の子、イエズス・キリストの兄弟となり、天国の幸いを受くべき身となれり。▲あああわれみ深き天主、われいかにして、かくの如き御恵みに報ゆるを得んや。われ足らざるを顧みて、イエズス・キリストの限りなき御功徳を、うやうやしく御前に献げ奉る。願わくはこれを受け入れ給え。
天にまします御父よ、われは洗礼を受けし時、悪魔とその業とその栄華とをことごとく棄て、天地の創造主なる御父を信じ、われらのために苦難を受け給いし御子イエズスを信じ、聖霊と聖なる公教会とを信じて、主にまことを尽さんと約束し奉り、主はわれに終りなき命を与えんと約束し給えり。▲幸いに、主はわれに天国の家督を継ぐを許し給えば、われいま御前にひれ伏し、諸天使、諸聖人の前にて洗礼の約束を新たにし、悪魔とその業なる罪と、栄華とを全く棄て、命のあらん限り、三位一体の天主を堅く信じて、忠実に主に仕え、万事に超えて主を愛し、主の御ために、人をも愛せんことを約束し奉る。願わくはこの新たなる決心を保たしめ、主の約束し給いたる天国の永福を得しめ給え。アーメン。


聖霊降臨節の祈

天主なる聖霊、主は聖父(ちち)と聖子(こ)より出ずる、二位の間の永遠の愛のきずなにてまします御者(おんもの)なり。主は常に万物の上に愛の御眼(おんまなこ)をそそぎ、すべての御業(みわざ)を行い給う。
われらは聖霊の天主にましますを信じ、礼拝をささげ、今日までわれらに賜わりし霊肉の賜物をこころより感謝し奉る。
主イエズスはこの世を去り給う時、御弟子(みでし)らに聖霊を遣わさんと約し給いしにより、かれらは聖母マリアと共に、心を合わせて祈りいたりしが、聖霊は火の如き舌の形にて現われ、かれらの心に降りてそを充たし給いたれば、かれらは生まれ変りし者の如くなり、諸国(しょこく)の言葉を語り、布教に専心せり。
主よ、聖霊を遣わし給え。しかしてよろずのものは造られん。
地の面は新たにならん。
主なる聖霊、われらの上にも降りてわれらの心を充たし、新たになして、天主に対し、人に対し、すべてにおいて正しき道を歩ましめ給え。アーメン。


聖金曜日

等級
:一級
祭色
:黒(十字架礼拝)および紫(聖体拝領)

解説

伝統的に聖金曜日にはミサは行わず荘厳な典礼がささげられる。
式中、十字架の礼拝が行われる。この時、十字架にうやうやしく接吻する者には贖宥が与えられる。

本日は大斎(通常量の食事を1回、通常量の半量の食事を1回または2回とる)および小斎(動物・鳥の肉を禁ずる、魚は可)の義務がある。

悲しめる聖母に対する祈(スタバト・マーテル)

悲しみに沈める御母は涙にむせびて、御子の懸り給える十字架のもとにたたずみ給えり。
▲嘆き憂い悲しめるその御魂は、鋭き刃もて貫かれ給えり。
天主の御独り子の尊き御母は、いかばかり憂い悲しみ給いしぞ。
▲尊き御子の苦しみを見給える、慈しみ深き御母は、悲しみに沈み給えり。
キリストの御母のかく悩み給えるを見て、たれか涙を注がざる者あらん。
▲キリストの御母の御子と共にかく苦しみ給うを見て、たれか悲しまざる者あらん。
聖母は、イエズスが人々の罪のため、責められむち打たるるを見給えり。
▲聖母はまた最愛の御子が御死苦のうちに棄てられ息絶え給うを眺め給えり。
慈しみの泉なる御母よ、われをして御悲しみのほどを感ぜしめ、共に涙を流さしめ給え。
▲わが心をして、天主たるキリストを愛する火に燃えしめ、一にその御心に適わしめ給え。
ああ聖母よ、十字架にくぎ付けにせられ給える御子の傷を、わが心に深く印し給え。
▲わがためにかく傷つけられ、苦しみ給いたる御子の苦痛を、われに分ち給え。
命のあらん限り、御身と共に熱き涙を流し、はりつけられ給いしイエズスと苦しみを共にするを得しめ給え。
▲われ十字架の側に御身と立ちて、相共に嘆かんことを望む。
童貞のうちいとも勝れたる童貞、願わくは、われを排け給わずして、共に嘆くを得しめ給え。
▲われにキリストの死を負わしめ、その御苦難を共にせしめ、その御傷を深くしのばしめ給え。
御子の御傷をもってわれを傷つけ、その十字架と御血とをもって、われを酔わしめ給え。
▲聖なる童貞女よ、われの地獄の火に焼かれざらんため、審判の日にわれを守り給え。
ああ、キリストよ、われこの世を去らんとき、御母によりて勝利の報いを得しめ給え。
▲肉身は死して朽つるとも、霊魂には、天国の永福をこうむらしめ給え。アーメン。


御昇天の祈

主イエズス・キリスト、主は御復活後(ごふっかつご)、なおこの世に止まり給い、しばしば弟子たちにあらわれてその御教えのまことなるを証し、かれらの信仰を固め居給いしが、四十日目に聖母マリアと御弟子(みでし)らの前にて、オリベト山より栄えのうちに天に昇り、御父(おんちち)の家にわれらの住家(すみか)を備え給えり。
われらは主の御栄(みさか)えを崇め、感謝し、主の残し給いし御教(みおし)えを守らんと決心し奉る。願わくは今日主の御昇天(ごしょうてん)を祝いまつるわれらにも、ついには幸いなる昇天の御恵(おんめぐ)みにあずかるを得しめ給え。アーメン。


聖木曜日

等級
:一級
祭色
:白

解説

本日より過越の聖なる三日間が始まる。
聖木曜日には夕方にミサがささげられ、福音朗読後に洗足式が行われる。
本日より聖土曜日まで、詩編朗読後の栄唱(Gloria Patri...)を唱えない。

パンジェ・リングヮ

いざ歌えわが舌よ、
栄えある御体の奥義と、
尊き御母の御子、万民の王の、
世のあがないのために流し給える尊き御血の奥義をば。
主は汚れなき童貞より生まれ出でてわれらに与えられ、
御教えの種をまきつつこの世をわたり、
くすしき御恵みを与えてこれを終り給いぬ。

すなわち最後のばんさんの夜に当りて、主は兄弟らと共に食卓をかこみ、
旧約の則にしたがいて過越を食し、
このとき、御手ずから御身を十二使徒に分ち給えり。

ひととなり給える御言葉はまことのパンを御肉となし、ブドウ酒はじつに御血と変れり。五感はこれを測り得ざれども、まことなる心は信仰のみによりて固く信ずるなり。

かくも尊き秘蹟をば、われら伏して拝み奉らん。
いにしえの式は過ぎ去りて新しき祭りはなれり。
願わくは信仰の、わが五感の足らざるところを補えよかし。
御父と御子に、誉れと喜び、
礼拝と御栄え、力と祝福あれ、
二位より出で給う聖霊もまた共にたたえられよかし。アーメン。

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