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カトリック的。
信徒数13億人でも日本では知られていないカトリック。正統キリスト教会を気楽にご紹介します。

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すべての人の心の王たるキリストに向う祈

主イエズス・キリストよ、われは主を宇宙の王と認め奉る。一切の造られしものはみな主のためなれば、願わくはわが上に主のすべての権能を行使し給え。われここに洗礼の約束を新たにし、悪魔とその業とその栄華とを棄て、よき信者として活くることを誓い、特に天主と、主の公教会との権利が勝利を得んために、わが力の及ぶ限り尽さんことを約束し奉る。イエズスの聖心(みこころ)よ、われはすべての人の心が主の聖なる主権を認め奉り、主の平和の支配が全世界に及ぶを得んがために、わが貧しき業をことごとく献げ奉る。アーメン。

Actus Dedicationis Suiipsius

Dómine Iesu Christe, te confíteor Regem universálem. Omnia, quæ facta sunt, pro te sunt creáta. Omnia iura tua exérce in me. Rénovo vota Baptísmi abrenúntians sátare eiúsque pompis et opéribus et promítto me victúrum ut bonum Christiánum. Ac potíssimum me óbligo operári quantum in me est, ut triúmphent Dei iura tuæque Ecclésiæ. Divínum Cor Iesu, óffero tibi actiónes meas ténues ad obtinéndum, ut corda ómnia agnóscant tuam sacram Regalitátem et ita tu pacis regnum stabiliátur in toto terrárum orbe. Amen.


聖心の侮辱を償う決心の祈

至聖なるイエズスの聖心(みこころ)よ、主が多くの人々より辱しめられ給うを償(つぐの)わんために、われらは愛と忠実と、さらに深きけんそんをもって御前(みまえ)にひれ伏し、卑しきわが身を新たに聖心に献げ、今、次の約束をなし奉る。
われらの心を聖ならしめ給う聖心よ、世の人々が、主の聖寵の妙理(みょうり)を辱しむるとき、われらは一層聖心の摂理を深く信じ奉る。
人類の唯一の希望なる聖心よ、不信の暴風雨が、われらの希望を奪わんとするとき、われらは一層主に希望し奉る。
限りなく愛すべき聖心よ、世の人々が、主の御慈(おんいつく)しみを拒むとき、われらは一層主を愛し奉る。
天主の聖心よ、世の人々が、主の御神性(ごしんせい)を否むとき、われらは一層主を礼拝し奉る。
至聖なる聖心よ、主の聖なるおきてが忘れられ、背かるるとき、われらは一層これを守らんと決心し奉る。
豊かなる恵みを与え給う聖心よ、主の聖なる秘蹟が軽んぜられ忘れらるるとき、われらは一層愛と敬いとをもって、これを受けんと励み奉る。
すべての善徳の模範なる聖心よ、主の崇むべき御徳(おんとく)が見棄てらるるとき、われらは一層主の善徳にならわんと決心し奉る。
霊魂の救いをあつく望み給う聖心よ、悪魔が人々の霊魂を亡ぼさんとするとき、われらは一層その救霊のために、励まんと決心し奉る。
辱しめに飽かされたる聖心よ、世の人々が高慢と快楽とのために、おのれの務めを忠実に尽すをいとうとき、われらは一層おのれに打ち勝ち、ぎせいの心を養わんと決心し奉る。
甘美なる聖心よ、世の人々が、主の聖会を軽んずるとき、われらは一層聖会の忠実なる子たらんと励み奉る。
やりにて貫かれたる聖心よ、世の人々が、主の代理者たる教皇を迫害するとき、われらは一層かれを信頼し、かれのために祈らんと決心し奉る。
祈願 
至聖なるイエズスの聖心よ、われらをして、この世においては聖心の使徒として励ましめ、天においては主の御栄(みさか)えとならしめんため、われらに聖寵を降し、われらの弱さを強め給え。アーメン。


世の中の出来事、信仰に関わる問題などについて、カトリック信徒の視点から思うことなどをつらつら書いています。記事は上から下に新しい順から並んでいます。

なお、「ごあいさつ」(http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/folder/799546.html)でも書いているとおり、このブログは一平信徒によるものであり、必ずしも個々の事象に対する教会の公式見解を示すものではありません。


「例外」が「義務」に? 逆立ちする教会 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/65175313.html

カトリックは善業主義か http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/65108605.html

ひざまずく度胸もないのにキリスト教徒を名乗るのか http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/64880328.html

キリスト教の「正統」とは何だろう (後編) http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/64758821.html

キリスト教の「正統」とは何だろう (前編) http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/64742535.html

愛の定義 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/64742535.html

身代金とカトリシズム http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/64479512.html

日本が宗教に寛容!? 冗談もほどほどに  http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/64476875.html

宗教と真剣に向き合う時が来た http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/64475552.html

Je ne suis pas Charlie: 私はキリスト者だし白人でもない http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/64458820.html

クリスマスミサで神父がすべきこと  http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/64414254.html

さすがカトリック教師、道徳教育の盲点を指摘。 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/64105252.html

ヨハネ・パウロ2世 疑惑のスピード列聖とバチカンの思惑 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/64006741.html

マスコミの大チョンボ【司祭の性的虐待問題】 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/63900833.html

ヒーローたちの引退秘話 【ベネディクト16世退位】 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/63583777.html

教会に十字架を取り戻す 【新教皇フランシスコ】 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/63291669.html

坊主憎けりゃ挨拶まで?【ベネディクト16世退位】 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/63257584.html

知られざる神に祈る http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/63250275.html

喪失【ベネディクト16世退位】 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/63229170.html

【お香典】カトリックに「ごミサ料」は最悪のタブー! http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/62640377.html

神に仕える身でありながら・・・? http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/62552229.html

初詣スピリチュアリティの限界? http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/62479692.html

他宗派との合同祈祷は行わない ―バチカン http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/62260000.html

死刑の問題 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/54757907.html

藍より青く寛容たれ、日本人 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/48641712.html

水vs霊? http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/47297036.html

いのちのパン http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/47034004.html

ガリレオ裁判に思う。 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/46251463.html

日経新聞「やさしい経済学」 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/45682044.html

オウム分裂のニュースに寄せて http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/44034917.html

ニセのキリスト教、ホンモノとここが違う! http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/41438680.html

ロザリオの月 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/40689465.html

またメディア犯罪? 「ローマ法王、イスラム教を批判」 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/40154597.html

マグダラのマリア http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/37951451.html

W杯とカトリック http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/36123059.html

日曜正午といえば・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/33845345.html

ダ・ヴィンチ・コード! http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/31106130.html

お墓えらび http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/29383062.html

賢者の贈り物 (信仰と理性について) http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/22552475.html

「聖書に基づく信仰」?? http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/13599130.html

お告げの祈り http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/12953082.html

ロザリオ月 http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/12268131.html

十字架の死に至るまで http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/11002823.html

宗教は悪いもの? http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/10727302.html


典礼秘跡省の長官、Sarah枢機卿が「今年の待降節よりすべてのミサを東面式 ad orientem にする」と発表し、世界中の良識あるカトリック信者から歓呼の声が上がっていましたが、バチカンは11日夕(現地時間)、「枢機卿の発言は誤解された」「ミサの方式について新たな指針を示すものではない」との声明を出しました。

http://www.news.va/en/news/lombardi-clarifies-comments-on-liturgy-by-cardinal


当ブログでも該当箇所を載せましたが、猊下は明確に「できるだけ早く、司祭と会衆が同じ方を向くやり方に戻すことがとても重要」と述べ、「すべての司祭」さらには「すべての司教」に対し、東面式を実行に移すよう呼びかけています。誤解もハチの頭もなさそうですが・・・。

どうやら猊下、梯子を外されたというか背後の友軍から撃たれたような格好です。
それにしても、仮にもSarah枢機卿はカトリック教会の典礼を主管する最高責任者。その発言ですら打ち消されてしまうとは、バチカンの闇はまだまだ深そうです。


天主の聖殿に悪魔の妖気が入り込んだ ――教皇パウロ6世、第2バチカン公会議後の教会を慨嘆して


私はすべての司祭に向かって訴えたい。
一年前(2015年6月12日)の『オッセルバトーレ・ロマーノ』に寄せた私の記事や、今年5月の雑誌『ファミーユ・クレチエンヌ』のインタビューをお読みになったでしょうか。そのどちらでも私は、「できる限り早期に、司祭と会衆とが同じ方向を向く従来のやり方に戻ることが非常に重要だ」、と述べました。
典礼の中で神に向かって呼びかけるときには、司祭と会衆が同じ方向――東の方角あるいは後陣――つまり来臨される主の方向を揃って向くべきなのです。

この東面式は、現行の典礼法規でも認められています。新しいミサでも完全に適法です。
東面式への回帰は実に、私たちの祭儀において真に主がその中心におられることを示すための、非常に重要なステップだと私は考えています。



ですから司祭のみなさん、どこであっても東面式でミサを行うようお願いします。

もちろん、実行に移すに当たっては慎重さと、また相応のカテケージスが必要でしょう。それだけでなく、司牧者は、これが教会にとって善である、我々に委ねられた人々にとって善である、という信念を持たなければなりません。

いつ、どのように東面式に移行するかは、司牧的な判断によるところではありますが、今年の待降節第一主日、「来臨の主」、「遅滞なき御方」と称える時節(参考:待降節第一週の水曜日のミサ入祭文)からとするのが非常に良いタイミングです。

司祭のみなさん、私たちは、預言者エレミアが伝える天主様の嘆きに再び耳を傾けなければなりません。「彼らはわたしに背を向けた」(エレミア2:27)。
さあ、再び主に向き直りましょう!



私の兄弟たる司教たちにも呼びかけたい。
あなたの司祭と人々を、特にご自分の教区の大きな祝日やカテドラルにおいて、東面式によって主の方へと導いてあげてください。
神学生たちには、我々は典礼の中心となるためではなく、ともに礼拝する者としてキリスト者を主へと導くために司祭職へと呼ばれているのだ、という事実を教えてください。

司祭と会衆とがともに同じ方向を向く、という単純だが深い意義のあるこの改革を、あなたの教区、カテドラル、小教区そして神学校において推進してくださるようお願いします。


(2016年7月5日、ロンドンにて、典礼秘跡省長官Sarah枢機卿)



出典:
http://www.catholicworldreport.com/Blog/4902/cardinal_robert_sarahs_address_towards_an_authentic_implementation_of_sacrosanctum_concilium.aspx

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