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帰天【きてん】

カトリック信者が死去すること。

用例:
私の父 ぺトロ山田太郎が昨日帰天いたしました。


解説:


「わたしたちの国籍は天にある」(フィリピ3:20)という使徒聖パウロの言葉があるように、肉体の死によって霊魂が現世の旅を終え、天国に入るという意味の表現である。使徒聖ペトロは「あなた方は、この世では旅人であり、寄留の身なのです」と言っている(一ペトロ2:11)。

なお、救われる(天国に入る)のは神の恩恵によるのであって自分の力によるのではないから、「昇天」とは言わない、自らの力によって天に昇ったのは神の子イエズス・キリストだけである。

「帰」という字を含むが、これは上述のとおり本籍地つまり「父なる神のまします、人間の本来の場所に至る」「人祖アダムが原初に享受していた楽園における神との関係に入る」というほどの意味であり、この世に生を受ける(受精の瞬間)よりも前にその人が存在していたというわけではない。
人は受精の瞬間に創造され存在を始めるのであって、前世や輪廻(生まれかわり)というものは存在しない。
また、天上の純粋に霊的な存在(天使)が地上の肉体に入って(受肉して)人間になっているのでもない。■

アベムス・パパム【habemus Papam】

1.
「我らに教皇あり」という意味のラテン語。コンクラーベが終わると一人の枢機卿が聖ぺトロ大聖堂のバルコニーに現れ、広場を埋め尽くす大群衆に向かいこの句をもって新教皇の選出を宣言する。

2.
転じて、激論の末に誰か一人・何か一つに決まった、という時に間投詞的に用いる。

用例:
(TVのチャンネル争いで)姉「私は歌番組を見たいわ」 弟「僕はアニメがいい」 祖父「時代劇がいいのう」 母「あら、7時になるからニュースをつけましょう」 父「アベムス・パパム! それがいい、ニュースにしよう」

解説:
日本ではまずこのような用法を耳にすることはないが、フランス人の知人が彼の家ではそのような会話をしていたと言っていた。■

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