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カトリック的。
信徒数13億人でも日本では知られていないカトリック。正統キリスト教会を気楽にご紹介します。

書庫今日は何の日

カトリック教会では二つの典礼暦が並行して使われています。一つは、2000年にわたり使われ続けている、豊かな内容を持つ伝統的な典礼暦。もう一つは、今から50年ほど前に作られた典礼暦です。
日常生活で伝統的な暦を意識する機会はあまりないかもしれません。けれども、伝統的な典礼暦は廃止されたのではなく、今も現役で使われているのです。
伝統的な典礼暦を知ることは、キリスト教世界の文化や歴史を知ることにもなります。奥深い聖会暦をあなたの暮らしに取り入れてみませんか。
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聖マルティーノ1世教皇殉教者 
 
◇等級
:三級 
◇祭色
:赤 

◇解説

マルティーノが続くがこちらはトゥールの聖マルティーノからは約300年後、7世紀の教皇である。
キリスト単意論異端を排斥したため、ビザンツ皇帝によって追放された。


聖マルティーノ司教証聖者 
 
◇等級
:三級 
◇祭色
:白 

◇解説

トゥールのサン・マルタン。もともとローマの軍人であったが、公認されて間もないキリスト教に改宗。馬上の彼がマントを半分に切って寒さに震える乞食(実はキリストであった)に与える場面は泰西絵画ではおなじみ。トゥールの司教となり、その聖徳が広く敬愛された。ヨーロッパで非常に人気のあった聖人の一人である。


至聖なる救世主の大聖堂の献堂 
 
◇等級
:二級 
◇祭色
:白 

◇解説

「救世主大聖堂」とはローマのラテラノ大聖堂(サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ)のこと。ローマの四大バジリカの一つとしてサン・ピエトロ大聖堂、門外の聖パウロ大聖堂、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂とともに訪れたことのある人も多いだろう。ラテラノ大聖堂は、救世主イエズス・キリスト、洗者聖ヨハネ、使徒聖ヨハネ福音史家を記念する聖堂。本日はその献堂式を記念する日である。

しばしば「バチカンのサン・ピエトロ寺院(聖ペトロ大聖堂)はカトリックの総本山」と言われるが、これは間違っている。実は、「カトリックの総本山」、つまり全世界の教会の母教会にして最も格式の高い教会は、このラテラノの救世主大聖堂なのである。
ラテラノ大聖堂はローマのカテドラル(司教座聖堂)でもある。教皇とはローマ司教のことであるから、教皇の司教座はこのラテラノなのである(かつては教皇は隣接するラテラノ宮殿に居住していた)。
現在は教皇はバチカンに居住し、主要な行事も聖ペトロ大聖堂で行われることが多いが、救世主大聖堂は全教会の母として今も最高位にあり、「大バジリカ」と称される唯一の聖堂である。


御公現後残れる第五主日
 
◇等級
:二級 
◇祭色
:緑 

◇解説

復活祭の日付は年により異なる(3月から4月の約1か月の幅で移動する)ため、主の公現の祝日から七旬節までの間に含まれる主日の数も毎年異なる。御公現後の主日は最大で(つまり復活祭が最も遅い場合)第六主日まであり、それよりも復活祭が前に来たために実施されなかった御公現後の主日は、聖霊降臨後第二十三主日以降の主日に割り当てられる。
ただし、その場合の聖歌(入祭文、昇階唱、アレルヤ、奉献文、拝領文)は、聖霊降臨後第二十三主日のものになる。集祷文、書簡、福音、密唱、拝領後文は、該当する公現後の主日のものを唱える。

◇書簡
:コロサイ3・12-17
兄弟たち、神に選ばれた者であるあなたたちは、聖なる者、愛される者として、深い慈悲、情け、謙遜、柔和、寛容をまとえ。互いに忍び、他人に不平があってもゆるし合え。主がゆるされたように、あなたたちもそうせよ。だが何よりもまず愛をまとえ。愛は完徳のかなめである。心をキリストの平和につかどらせよ。あなたたちを一つの体に集めたお召しの声がそれである。そして感謝をもて。
キリストのみことばをあなたたちの中に豊かに住まわせ、すべての知恵によって教え合い、戒め合い、心の底から、恩寵によって詩の歌と賛美の歌と霊の歌をもって神を寿げ。あなたたちがことばと行いをもってすることはすべて、キリストによって、父なる神に感謝しつつ、主イエズスのみ名によって行え。

◇福音
:マテオ13・24-30
その時、イエズスは、ほかのたとえを話された、「天の国はよい種を畑にまいた人のようである。人々が眠っている間に敵が来て、麦の中に毒麦をまいて立ち去った。目が生え出て実ると、毒麦も現れた。下男たちが主人のもとに来て、<ご主人さま、畑にまかれたのはよい種でしたのに、それにどうして毒麦が出たのですか>と尋ねた。主人は<敵がしたことだ>と言った。下男たちが<お望みなら、私たちがあれを抜きに行きましょうか>と言うと、主人は、<いや、毒麦を抜き集めようとして、よい麦もともに抜く恐れがある。双方とも収穫のときまで育つにまかせておけ。収穫の時、私は刈る人に、まず毒麦を抜き集めて焼き払うために束ね、麦を集めて倉に納めよ、と言おう>と答えた」。

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