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カトリック的。
信徒数13億人でも日本では知られていないカトリック。正統キリスト教会を気楽にご紹介します。

書庫今日は何の日

カトリック教会では二つの典礼暦が並行して使われています。一つは、2000年にわたり使われ続けている、豊かな内容を持つ伝統的な典礼暦。もう一つは、今から50年ほど前に作られた典礼暦です。
日常生活で伝統的な暦を意識する機会はあまりないかもしれません。けれども、伝統的な典礼暦は廃止されたのではなく、今も現役で使われているのです。
伝統的な典礼暦を知ることは、キリスト教世界の文化や歴史を知ることにもなります。奥深い聖会暦をあなたの暮らしに取り入れてみませんか。
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聖週間の月曜日

等級
:一級
祭色
:紫

イエズスの御受難を崇むる祈

主イエズス・キリスト、主は世をあがなわんためにこの世に生れ、ユデア人に棄てられ、裏切者なるユダのために口づけをもって敵に売られ、なわめを受けて罪なき小羊の如くとしょに引かれ、アンナ、カイファ、ピラト、ヘロデの前に侮りあざけられ、偽証人の陥るるところとなり、むち打たれ、辱しめられ、つばきせられ、ほほを打たれ、いばらの冠をかむらせられ、よしにてたたかれ、衣をはがれ、十字架にくぎ付けにせられ、酢と苦きものとをなめさせられ、やりにて貫かるるをも甘んじ受け給えり。▲主、願わくは、われらの身に余りてかたじけなきこの尊き御苦難と、聖なる十字架と、御死去とによりて、われらに地獄の苦しみを免れしめ給え。また主と共にはりつけにせられて、悔い改めたる、盗賊を導き給いし処へ、われらをも導き給え。聖父(ちち)と聖霊と共にとこしえに生き、かつしろしめし給う主なるかな。アーメン。


枝の主日 (御受難節第二主日)

等級
:一級
祭色
:赤(行列)および紫(ミサ)

解説

本日より聖週間が始まる。
本日の主ミサの前には枝の祝別と行列が行なわれる、それに続くミサ中では御受難の箇所が朗読される。

◇書簡
:フィリッピ2:5-11
兄弟たち、キリスト・イエズスが抱いておられたのと同じ思いを抱きなさい。キリストは神の身でありながら、神としてのあり方に固執しようとはせず、かえって自分をむなしくして、僕の身となり、人間と同じようになられました。その姿はまさしく人間であり、死に至るまで、十字架の死に至るまで、へりくだって従う者となられました。それ故、神はこの上なくこの方を高め、全ての名に勝る名を惜しみなくお与えになりました。こうして、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるものはすべて、イエズスの名において膝をかがめ、全ての舌は「イエズス・キリストは主である」と表明し、父である神の栄光を輝かせているのです。

イエズスの御受難を崇むる祈

主イエズス・キリスト、主は世をあがなわんためにこの世に生れ、ユデア人に棄てられ、裏切者なるユダのために口づけをもって敵に売られ、なわめを受けて罪なき小羊の如くとしょに引かれ、アンナ、カイファ、ピラト、ヘロデの前に侮りあざけられ、偽証人の陥るるところとなり、むち打たれ、辱しめられ、つばきせられ、ほほを打たれ、いばらの冠をかむらせられ、よしにてたたかれ、衣をはがれ、十字架にくぎ付けにせられ、酢と苦きものとをなめさせられ、やりにて貫かるるをも甘んじ受け給えり。▲主、願わくは、われらの身に余りてかたじけなきこの尊き御苦難と、聖なる十字架と、御死去とによりて、われらに地獄の苦しみを免れしめ給え。また主と共にはりつけにせられて、悔い改めたる、盗賊を導き給いし処へ、われらをも導き給え。聖父(ちち)と聖霊と共にとこしえに生き、かつしろしめし給う主なるかな。アーメン。


童貞聖マリアの浄配 聖ヨゼフ証聖者 教会守護者

等級
: 一級
祭色
: 白

聖会の保護者なる聖ヨゼフに向う祈

幸いなるヨゼフよ、われら困難のうちに御身によりすがり、かつ御身のいと尊き浄配の助けを求めたれば、また御身の御保護をも頼もしく願い奉る。▲御身は天主の聖母なる汚れなき童貞と結ばれたるいつくしみあり、幼きイエズスに尽したる父の愛あれば、またイエズス・キリストが、その御血をもってあがない得たまえる家督を、一層あわれみて顧み、かつすべてわれらの急に迫れる時、助力と救援とを下し給わんことを、伏して願い奉る。
聖家族のいと忠実なる守護者よ、イエズス・キリストの選ばれたる末を守り給え。▲慈しみ深き父よ、われらのために、すべての誤りと腐敗との伝染を防ぎ給え。いと強き保護者よ、われらが暗(やみ)の権威と戦うをあわれみて、天より助けをたれ給え、また昔幼きイエズスを、生命の危険より救いし如く、今も公教会を守りて、敵のわなと、すべての困難とを免れしめ給え。かつ常にわれらをことごとく保護し、われらをして御身にならわしめ、御助けによりて、聖なる一生を送り、信心をもって死し、天国の永遠なる福楽にいたることを得しめ給え。アーメン。


御受難節の木曜日

記念
:聖パトリツィオ司教証聖者
記念
:長崎の信徒発見

解説

聖パトリツィオ、英語でセント・パトリックは、アイルランドの使徒と呼ばれる5世紀の司教である。本日はその帰天日であり、アイルランド系移民の多い国では「聖パトリックの日」として祝われている。

一方、本日は「長崎の信徒発見」という世界宗教史上まことに稀有な出来事を記念する日でもある。

1549年に聖フランシスコ・ザベリオによってキリスト教が伝えられて以来、日本には多数のカトリック信者が誕生した。しかし、江戸幕府の禁教政策と過酷な弾圧により、彼らは「かくれキリシタン」として潜伏することを余儀なくされた。そして彼らは、発見されれば直ちに死刑という環境下で、一人の司祭もいなかったにも関わらず、300年近くにわたって密かに信仰を守り抜いたのだ。
19世紀後半になって海禁政策が緩和され、再びカトリック教会の宣教師が日本の地を踏む。長崎に建造した小さな礼拝堂に1865年3月17日、十数人の日本人が訪れて、同じカトリック信仰を有する者であることを司祭に告白したのであった。
とうに絶滅したと思われていた日本のカトリック信者が200数十年ぶりに発見されたというニュースは世界中を驚嘆させ、3月17日はその記念日として永く語り継がれている。


御受難の主日 (御受難節第一主日)

等級
: 一級
祭色
: 紫

◇書簡
:ヘブライ9:11-15
兄弟たち、キリストはすでに現れた恵みの大祭司として来られたのです。キリストは、人間の手によって造られないもの、すなわち、この世に属さない、さらに大きく、さらに完全な幕屋を通って、雄山羊と子牛の血によらず、ご自分の血によって、ただ一度だけ聖所にお入りになり、わたしたちのために永遠の贖いを獲得されたのです。もし、雄山羊と雄牛の血や、若い雌牛の灰を、汚れた者に振りかけることによって、彼らの体が清められて聖なるものとされるなら、まして、永遠の霊によって、汚れない犠牲として、ご自分を神におささげになったキリストの血は、わたしたちを生ける神に仕えるものとするために、死をもたらす行いから離れさせ、わたしたちの良心を清めないでしょうか。
それ故、キリストは新しい契約の仲介者であって、最初の契約の時に人々が犯した過ちを贖うために死なれたのです。これは召された者が、すでに約束された永遠の遺産を受け継ぐことができるためです。

◇福音
:ヨハネ8:46-59
その時、イエズスはユダヤ人たちに仰せになった、「あなた方のうちだれが、私に罪があると責めることができるのか。わたしが真理を語っているのに、なぜわたしを信じないのか。神に属している人は神の言葉に聞き従う。あなた方が聞き従わないのは、神に属していないからである」。
ユダヤ人たちは答えて言った、「あなたはサマリア人で、悪霊に取り憑かれていると、わたしたちが言うのは、当然ではないか。イエズスはお答えになった、「わたしは悪霊に取り憑かれてはいない。かえってわたしの父を敬っている。だが、あなた方はわたしを侮辱している。わたしは自分の栄光を求めない。それを求めて、裁いてくださる方がおられる。よくよくあなた方に言っておく。わたしの言葉を守るなら、その人は永遠に死を見ることはない」。
ユダヤ人たちはイエズスに言った、「悪霊に取り憑かれていることが、これではっきり分かった。アブラハムは死んだ。預言者たちも死んだ。それなのに、あなたは、『わたしの言葉を守るなら、その人は永遠に死を味わうことはない』と言う。あなたはわれわれの父アブラハムより偉いのか。アブラハムは死んだ。預言者たちも死んだ。あなたは自分をいったい何ものだと言うのか」。イエズスはお答えになった、「わたしが自分自身に栄光を帰するなら、わたしの栄光はむなしい。わたしに栄光を与えてくださるのは、わたしの父である。その方のことを、あなた方は『われわれの神である』と言っている。あなた方はその方を知らないが、わたしはその方を知っている。わたしがその方を知らないと言えば、わたしは、あなた方のような偽り者になるであろう。だが、わたしはその方を知っており、その方の言葉を守っている。あなた方の父アブラハムは、わたしの日を見ることを大いに楽しみにしていた。そして、それを見て喜んだ」。
すると、ユダヤ人たちはイエズスに向かって、「あなたはまだ五十歳にもならないのに、アブラハムを見たのか」と言った。イエズスは彼らに仰せになった、「よくよくあなた方に言っておく。アブラハムが生まれる前から、『わたしはある』」。
そこで、ユダヤ人たちは石を拾ってイエズスに投げつけようとした。しかし、イエズスは身を隠して、神殿の境内から出ていかれた。

イエズスの御受難を崇むる祈

主イエズス・キリスト、主は世をあがなわんためにこの世に生れ、ユデア人に棄てられ、裏切者なるユダのために口づけをもって敵に売られ、なわめを受けて罪なき小羊の如くとしょに引かれ、アンナ、カイファ、ピラト、ヘロデの前に侮りあざけられ、偽証人の陥るるところとなり、むち打たれ、辱しめられ、つばきせられ、ほほを打たれ、いばらの冠をかむらせられ、よしにてたたかれ、衣をはがれ、十字架にくぎ付けにせられ、酢と苦きものとをなめさせられ、やりにて貫かるるをも甘んじ受け給えり。▲主、願わくは、われらの身に余りてかたじけなきこの尊き御苦難と、聖なる十字架と、御死去とによりて、われらに地獄の苦しみを免れしめ給え。また主と共にはりつけにせられて、悔い改めたる、盗賊を導き給いし処へ、われらをも導き給え。聖父(ちち)と聖霊と共にとこしえに生き、かつしろしめし給う主なるかな。アーメン。

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