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カトリック的。
信徒数13億人でも日本では知られていないカトリック。正統キリスト教会を気楽にご紹介します。

書庫今日は何の日

カトリック教会では二つの典礼暦が並行して使われています。一つは、2000年にわたり使われ続けている、豊かな内容を持つ伝統的な典礼暦。もう一つは、今から50年ほど前に作られた典礼暦です。
日常生活で伝統的な暦を意識する機会はあまりないかもしれません。けれども、伝統的な典礼暦は廃止されたのではなく、今も現役で使われているのです。
伝統的な典礼暦を知ることは、キリスト教世界の文化や歴史を知ることにもなります。奥深い聖会暦をあなたの暮らしに取り入れてみませんか。
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聖霊降臨後最終主日
 
◇等級
:二級 
◇祭色
:緑 

◇解説

御公現後に残っていた主日もすべて祝い終わると、聖霊降臨後の第二十四主日すなわち最終主日となる。
今から数十年前に作られたノブスの暦では、年度の最終(待降節の直前)の主日を「王であるキリスト」としているが、本来「王たる主イエズス・キリスト」は10月最終主日であって、11月1日の諸聖人の祝日、2日の信仰者の諸死者の記念日へと連続する神学的意義があることは同日の解説に記したとおりである。
「変更のための変更」を志向し、2千年にわたる聖霊の導きを無視して人工的に作り上ったノブスを見直して、伝統的な典礼暦を再評価する時期が来ている。

◇書簡
:コロサイ1・9-14
兄弟たち、私たちはこのことを聞いた日から絶えず祈り、すべての知恵と霊の悟りをもって、あなたたちが神のみ旨を深く知るようにと願っている。あなたたちはすべて主に嘉されるようにその御旨に従って行い、すべての善業の実を結び、いよいよ深く神を知るであろう。また、神の光栄の勢力によって力を強められ、喜びをもってすべてに耐える忍耐と根気強さを得、光のうちに聖徒たちの遺産にあずかるに足る者とされた父に、感謝するであろう。
神はわたしたちをやみの権力から救い出し、愛する子の国に移された。私たちは子において(御血によって)あがないと罪のゆるしを受ける。

◇福音
:マテオ24・15-35
その時、イエズスは使徒たちに言われた、「預言者ダニエルの言った<荒らす者のいとわしいもの>が聖所に立つのを見たら―読む人は悟れ―そのとき、ユダヤにいる者は山に逃げよ。屋根の上にいる者は、家のものを取り出そうとして下りるな。畑にいる者は、がいとうを取りに引き返すな。その日不幸なのは、身ごもった女と乳を飲ます女である。こういうことが冬や安息日に起こらぬよう、その日逃げ出すことのないように祈れ。そのときには、世の始めから今までにもなく、後にもないほどの大艱難が起こる。その日が短くされぬなら救われる者は一人もない。だがその日は選ばれた人々のおかげで短くされる。そのときには<そら、ここにキリストが。あそこにキリストが>と言われても信じるな。偽キリストや偽預言者たちが起こって、できるものなら選ばれた人たちをさえ迷わすほどの偉大なしるしや奇跡を見せるだろう。いま、私はあらかじめこのことを知らせておく。
ある人が<彼は荒れ野にいる>と言っても出ていってはならぬ。<彼は奥の間にいる>と言っても信じるな。人の子の来臨は、稲妻が東から西へとひらめきわたるのに似ている。はげたかは死骸のあるところに集まる。
これら日々の艱難の後ただちに日は暗くなり、月は光を失い、星は空から落ち、天の力は揺れ動く。そのとき人の子のしるしは天に現れる。地上の民族はみな後悔し、人の子が勢力と大いなる栄光をおびて空の雲に乗り来るのを見るだろう。また、らっぱの高いひびきとともに、遣わされた天使たちが天のこの果てからあの果てまで、地の四方から選ばれた人たちを集める。
いちじくの木から意味をくみとるがよい。その枝が柔らかくなって葉が芽生えれば、もう夏は近いことがわかる。それと同じことだ。そういうことが起これば、ことはもう迫ってきた、門に近づいたと知れ。まことに私は言う。それらがみな実現するまで、今の代は過ぎ去らぬ。天地は過ぎ去る、だが私のことばは過ぎ去らぬ。


聖マリアの御奉献 
 
◇等級
:三級 
◇祭色
:白 

◇解説

本日は幼い聖マリアがエルザレムの神殿に入られたことを記念する。このエピソードは福音書には記されていないが、初代教会の頃から語り継がれて現在でも全世界で祝われている。
聖マリアの両親、神を畏れる聖ヨアキムと聖アンナには長らく子がなかったが、ある時、天使の告げを受け、そのとおりに聖マリアが誕生した。両親は彼女を天主に奉献し、聖マリアは聖ヨゼフと婚約するまでエルザレムの神殿で暮らしたと伝えられる。


チューリンゲンの聖女エリザベット 
 
◇等級
:三級 
◇祭色
:白 

◇解説

高名なハンガリーの聖エリザベトとは彼女のことである。王家に生まれ、夫とともに敬虔かつ幸福な生活を送っていた彼女の生活は、夫の死によって激変する。謙遜と贖罪を追求した聖エリザベトはフランシスコ会第三会員となり、周囲から蔑まれながら貧者と病者のために献身し、自らも病を得て24歳で没した。その真にキリスト教的の美徳に満ちた生涯は今なお崇敬の的となっている。1231年帰天、1235年列聖。


聖ペトロ・聖パウロ大聖堂の献堂 
 
◇等級
:三級 
◇祭色
:白 

◇解説

11月9日には「カトリックの総本山」ラテラノ大聖堂の献堂を記念した。本日はバチカンの聖ペトロ大聖堂(サン・ピエトロ)および門外の聖パウロ大聖堂、両聖堂の献堂を併せて記念する。なおローマ四大バジリカの最後の一つ、雪の聖母大聖堂(サンタ・マリア・マッジョーレ)の献堂記念日は8月5日である。

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