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昨日の両丹新聞の1面に京都創成大学に関する記事が書かれていた。 北近畿唯一の4年制大学・・・福知山らしいネーミング?だと感じる私は、やはり天邪鬼なのか? 4年制大学がある事を自慢したい福知山?理解に苦しむ・・・ 4年制大学が作られる事の理由に福知山の若者の定着が、大きく取り上げられていたのを思い出すが、誰がその様に考えたのかが理解に苦しむ所で、市民の多くは4年制大学自体を望んでは居なかった。むしろ、田舎から出してやりたい・・・都会で色んな経験をさせてやりたい・・・と言う親のほうが多いのではないだろうか? その結果が、受験生の定員割れ・・・半数以上が外国からの留学生や地方からの生徒・・・何処が福知山の若者の定着なのか、理解に苦しむ。 市立の大学ではないが、前市長が理事をしている事もあり・・・またしても色々な癒着問題に関係してくる。大学創立に関し、多くの利害関係があった事がうかがわれる。 紙面では、本年度4月より新しい学長が就任されているようで、大学単体での生き残りが難しいとの危機感から、色々な事に着手されるらしく、やっとまともな学長が就任されたのか?と思っているのは、私だけではないだろうと思う。 盛りだくさんの講義内容や取り組みなどが紙面にはたくさん書かれていたが、少々疑問を感じずには居れない部分もある。 寮の一部を高齢者対象の賃貸住宅に・・・食堂や一部の講義も受けられる・・・ これに関しては、大変良い事であるし、生涯教育の場として提供する事や、短期大学のほうで介護の学部があるので実習も兼ねて・・・と言う試みは、これからの高齢者問題には歓迎すべき良い事であると思う。 が、多くは一般市民向け・・・あるいは近県の一般向けの講義であり、最初の重要な定義(福知山の若者の定着)からは、ずれてしまっている。 結果、”若者の定着”は望めない・・・と言う結果であろう。 今更ながら、4年制大学を無理やり作る必要性があったのは、福知山市民ではなく大学が必要だと言った人間だ・・・と言うことになる。 赤字続きの大学に、市からの多額な助成金も流れている。そこまでして継続し続ける必要性は無い。 しかし、新しい学長の試みは、もしかしたら福知山市民にとっては、歓迎すべき物なのかもしれない。 若者の定着には、全く無意味ではあるが、市の財政の重荷であった大学が、少しでも自立する事は、良い事であると思いたい。 年々受験する者も少なくなり、必要性を感じない大学が、生涯学習という新しい分野で生き残るのかもしれない。 ただ、市民としては、外国からの留学生は控えて欲しい・・・ もし、留学生を取るのであれば、日本の文化やルール・マナーをきちんと指導する学校であってもらいたい。 大学近辺への迷惑行為がなくなるように、努力されたし。 新学長には、再生のみならずその問題にも取り組む必要がある事を提言したい。 自分のクリーン作戦を頑張っている谷垣氏の薦めで東大を蹴ってまで来られた新学長が、今後どのように取り組まれるか市民の興味する所である。
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