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レアリアといえば理科もだんだんと少なくなってきている。 カメラはすでにデジカメばかりで、フィルムと目の網膜のアナロジーもぴんと来ない物になってしまった。 実像の例で映画館の話をしているが、いずれ映画館のスクリーンも液晶に変わるだろう。 右ねじの法則では、まず右ねじの説明をしなくてはならない。 動滑車そのものを体験するのにわざわざ科学館に行かねばならない。 静電気の学習に大変便利な真空管はほぼ絶滅状態である。 懐古主義ではないが、物事を教えるためのレアリアが技術によってどんどん隠蔽され、敷居の高いものになってしまっている。 最新の科学を学ぶのに、その途中を実感を持って理解する余裕がない。 力学を十分に理解していないのに、量子力学を勉強することになる。 教材のためにレアリアを保護しなくてはならないのかも知れない。 |
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追)先日は「てこ」を教えていて、缶切りや栓抜きを使ったことがない、という子どもがいました。赤さびを見たことがないという子もいました。カマキリがバッタの仲間だと思っていたことか…
2009/11/11(水) 午後 2:17
レコード
2009/11/15(日) 午前 9:34
水銀温度計
バネばかり
理科室にはあるかもだけど、日常的にはないなー。
2009/11/16(月) 午後 0:28
ちょっと違うけどダイヤル式の電話やフロッピーディスクが、連絡先や保存のアイコンとして使われているが、そのうち意味がわからなくなってしまうのだろうな。
2009/11/18(水) 午前 10:06
(来訪ありがとうございます)「直翅目蟷螂亜目」という分類に従えば、カマキリはバッタの仲間だと子供のころから思ってますが、だめでしょうか。
(「網翅目蟷螂亜目」という分類だと別でしょうけど)
2009/12/31(木) 午後 10:37 [ 肋六 ]
なるほどw
そういえばどちらも昆虫ですしね。
2010/1/3(日) 午前 9:48
あはは。
まいりました。
私も「生物」なので仲間ってことで。
2010/1/4(月) 午後 10:35 [ 肋六 ]
お詳しいんですね。
勉強になります。
2010/1/5(火) 午前 0:11
青さびを知らない子がいました。
また、水が氷になると体積が増えることを知らない子に、「冷凍庫の製氷器で見たことない?」と問うと、「勝手に氷ができるからわからない」だそうです。いやはや…
2010/1/26(火) 午後 6:29
このままではPASMOなどの普及でで小銭の感覚もなくなる!?
2010/1/26(火) 午後 6:32
重曹(漬け物など)や硫安(肥料など)も「身近な素材」とされているが、子どもにとっては全く身近ではないらしい。
春の七草やぺんぺん草も通じない。
2011/1/7(金) 午前 11:06
歯車。
反比例の単元で
自転車のギアならわかる。
自転車といえば、発電機もなくなりつつある。
LEDライトになってしまった。
2011/7/13(水) 午後 1:35