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写真は皆さんもご存知のロバート・サブダの『不思議の国のアリス』 サブダは先日のマシュー・ラインハートの様な 読者がタブを引く仕掛けを 今のところあまり作品に取り入れて無いですよね。 (ある事はありますが、 他のペーパーエンジニアに比べて少なめです。) その理由は、 壊れやすいからと以前話していました。 確かに、読者が力任せに引いたり押したりすると 紙なので場合によっては 繊細で複雑に紙が入り組んだデザインは壊れやすいかも。 なので、サブダの飛び出す絵本は全自動というか 読者が手で引くタブではなくて 絵本開閉のパワーを利用して 自動的に作動する様になっている作品が多いです。 もっと細かい動きもありますが、おおまかな動きを矢印で示してみました^^ 絵本を開くだけで、紙がこの様に動きます。 素晴らしいですよね。 絵本を90度くらいに開いて覗くと、 どの仕掛けが使われているのか見やすいです。 (一部隠れて見えないもありますが…) え?こんな簡単なVフォールドでこんなすごい動きを? レイヤーがプルタブの役割も?と感動すると思います。 まるで手品の種明かし^^ じっくり観察して驚かされるのは大きく動く仕掛けだけなく、 ぱっと見て気付かないほど小さな箇所のクオリティにも サブダがこだわっている点ですね。 ハートの女王とのクロッケー対決で、球はハリネズミ。 このハリネズミ、回転するだけではありません。 ハリネズミの表面がモフモフしてます^^ ベルベット加工ですね。 ハリネズミだけでなく、チェシャ猫や他の動物たちまでモフモフ。 小さなサブページにさえも、ベルベット加工を沢山施しています。 世界の飛び出す絵本作家達の 仕掛けをじっくり観察すると 意外な発見があって楽しいと思います(^0^)ノ ロバート・サブダの飛び出す絵本 その1 >>> その2 >>> 関連記事私は飛び出す絵本はペーパーエンジニアの名前で選ぶことが多いです。優れたペーパーエンジニアが手がけた飛び出す絵本は 仕掛けも素晴らしいですね。 残念なことに、ペーパーエンジニアは縁の下の力持ち的役割で 表に名前が出てこない場合もありますが、 私が確認できた絵本はこちらに随時まとめています。 世界の有名作家(1)はこちら >>> 世界の有名作家(2)はこちら >>> 世界の有名作家(3)はこちら >>> ブログ プロフィール 写真詳細左上:ヴィクトリアン・ドールハウス 360度にぐるり広げる立体絵本
右上:レース切り絵 細かい切り絵楽しいですね♪ハサミ修行中。 左下:モールベア 誰もが使った事があるあのモールでミニテディベアが作れます。 右下:バタフライ ポップアップカード 蝶をテーマとした立体カードを作るのが好きです。 色々な飛び出す絵本の感想。こちらに一覧まとめています。
アマゾンで最も人気の飛び出す絵本 どんな飛び出す絵本が出版される予定? 小さなお子さんに飛び出す絵本? 只今セール中の和書新書 劣化しても気にならない中古本 【バーゲンブック】 一覧 >>> 飛び出す絵本のミニ更新など ツイッターで日々つぶやいています。 Twitterをされていない方は、 別ブログのサイドバーをごらん下さい >>> Yahooブログでは対応していない Twitterのタイムラインを表示しています。 (ブログ更新よりTwitterでのつぶやきの方が断然多いです!^^) |
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