|
私はグロッケンを既に持っています。
Deaganの1123というグロッケンで、ラウンドトップ、音飛びの良い素晴らしい楽器です。
これです。
良い楽器なのですが、チューニングがA=440。
チューニングは鍵盤を削れば調整可能ですが、90年ほど前に作られた貴重なオリジナル、、、、、そう思うと、鍵盤を削る踏ん切りが付きませんでした。
グロッケンの場合、一度削ってしまえばもう元には戻せません。躊躇するよ。
ピアノなどの固定チューニングの楽器がないアンサンブルの場合、周りの共演者にA=441くらいにチューニングしてもらえばさほど気にはならず使えますが、固定チューニングの楽器と演奏する場合は(さすがに調律師にA=440にチューニングしてもらうのもおおごとなので、、、、)高音域のグロッケンのチューニングの低さはちょっと気になります。
それと、当時の楽器で、ケースとかめちゃくちゃおしゃれでかっこいいですが、マルチセッティングにはちょっと不向き。鍵盤だけをケースから出して使用するセッティングは不可能です。
このケースに憧れたとも言う。
1123はなんて美しい楽器なんでしょう。
この楽器はこの楽器に合った本番でオリジナルのまま使うことにします。音はすごくいいし。
そんな訳で、A=442のグロッケンを今回購入致しました。とある打楽器奏者宅からウチに嫁入りして来ました。
ムウがまずはチェック。
ほぼ無傷のケース。
鏡面仕上げの鍵盤に馴染んでいる私としては、このくすんだシルバーがちょっと新鮮。
Deagan Glockenのロングセラー、名器「1590」
早速使う予定があるのでセッティング。
Deagan 1123は、こういうセッティングには不向きなので、、、。
金物マニアかっ???
新しく宝物が増えて幸せである。ウチにあるDeaganラインナップの中で、最新機種である。
今年はDeagan Xylophone 870を是非入手したいですね。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- その他音楽




古い楽器を改造するってえのは値打ちを分かってる人にはできないものですよね。
お気持ち、すごく分かります。
しかし、Aiさんのお宅ってどうなってるの?どんだけ?って思いますけど、
「あの音」って集めていくとやっぱり欲しくなるものでしょうね。
2012/1/12(木) 午後 9:37
ブルグラさん>
お久しぶりです♪
昔の良い楽器は、できることならオリジナルな状態で上手く使いたいなと思います。
ウチは狭いので、最近の私の音楽的嗜好にマッチしなくなってきた楽器はそれなりに流通させたりしてます。そうじゃないとそのうち床が抜ける、、、、(汗)
2012/1/12(木) 午後 11:27
鍵コメ様>
完璧でした(^^)♪感謝です。
グロッケンって、箱のままで使うものでOKだったと思う。ケースは共鳴させる目的もあったんじゃなかったかな。
私も単体で使う時はケースの蓋だけ取って弾くけど、ビブラフォンにかぶせて使う時とかはケースごとだと鍵盤が遠くなっちゃって弾きにくいから、、、、仕方なくって感じです。
2012/1/12(木) 午後 11:36
お気持ちは理解。で、ま、古楽器?の宿命とでもいいましょうか、現代の演奏状況に合わせるのはそもそも無理なのかと・・ 自在なチューニング方法をAiさん自ら発明しましょうよ。。無理難題!?
2012/1/12(木) 午後 11:43
雷様が来たらタイヘンですねー(微笑)
2012/1/13(金) 午前 11:04 [ あるこ ]
「自在なチューニング方法」だなんて、無謀な発言をしてしまい申し訳ありません。自分としては大事な古楽器を削るなんぞトンでもない、という気持ちで書いたつもりでした。で、基本的なことですが、ポビュラー音楽の世界ではA=440がスタンダードではないのでしょうか?A=442?それともクラシック音楽の世界のお話?
2012/1/14(土) 午後 6:43
Maybe様>
一個目はどういう意味でのコメントかよく分からずお返事出来ませんでした。私は「時代の音」が好きで、好きな時代の音楽を再現する場合、その時代の素材で作られたその時代の楽器を大切に使いたい、そういう思いで音楽に接しています。
ポピュラーの現場でもクラッシックの現場でも日本の場合A=442が主流ではないかと思います。固定チューニング楽器(グロッケン、シロフォン、マリンバ、ビブラフォンなど)も442でチューニングされています。
2012/1/15(日) 午後 1:10
あるこさん>
雷様の好物は確かにウチには多いかもしれませんね(笑)
2012/1/15(日) 午後 1:11
お答えありがとうございます。そもそも現在はA=440がスタンダードと思い込んでおりました。ですので、冒頭のA=440で何が問題なの?という感想から僕のコメントが始まった次第です。僕はギターなのですが、アマチュアながら今までA=440のチューニングで一度も文句を言われたことがなかったのです。なぜだ〜???
2012/1/15(日) 午後 2:19
Maybe様>
ピッチに関してはA=○○○でないとダメと言う決まりがある訳ではないので、ドイツ圏のオケはかなり高めのチューニングだったりアメリカ圏はそれほど高くなかったり、、、と色々です。しかし、グロッケンのように高音楽器のピッチはどちらかと言うと高くないとオケの中で浮いてしまうことは多々あり、A=440の楽器をオケなどで使うと気持ち悪いピッチになってしまったりもします。
2012/1/15(日) 午後 11:51
重ねてご丁寧な解説をありがとうございます。僕なりに調べてみましたが、要は「国際標準ピッチはA=440だけれど、実際の演奏現場の実態は異なる」ということですね。僕の関わったバンドについていえば、ギターとベースのほかには電子キーボードくらいで管楽器もなく、たまたまA=440で問題なかったのでしょう。それと、人間の聴覚は部分的な帯域では周波数どおりの高低に聴こえないという錯覚があるらしく、そのことはaiさんの仰る「浮いてしまう」という現象に関係があるのかと想像しました。冒頭のai器は国際標準に則ってチューニングしてあるという意味ではむしろ現代の電子楽器のよう。「古楽器の宿命」は的外れで、「固定チューニング楽器の宿命」と言うべきでしたね。長くなりましたが、くれぐれもオリジナルの状態を大切にされますように!
2012/1/16(月) 午後 1:40