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え〜〜〜、こんばんは。
アコギ会関連ですが、新宿アコギ会Official Home Pageにざっくりとアップしましたのでよかったらご覧下さい。
さて。
人によって何に興味を持つか様々だと思いますが、私は昔から「歴史」が好きでした。
歴史って言っても「いい国作ろう鎌倉幕府」!!
とか、そーいうのじゃなく、何ていうのかな、、、、、「成り立ち」とか「人生」とか、そういうもの。
芸大の大学院の修士論文は「日本打楽器界の黎明期」というテーマで、洋楽が日本に入ってからの歴史を調べて論文にしました。
と言ってもテーマがあまりにも大きく、まとまりきらないのですが、「打楽器」というものに関してルーツを調べていったんです。
これは本当に面白かった。
昔の日本は当然のことながらそれほど洋楽器をやる人口が多くはなかったので、海軍や陸軍の音楽隊経験者や、映画館のバンド出身の方などがN響の前身の日響などで演奏していた時代で(これもものすごくざっくりとした言い方ですが)、陸軍軍楽隊の生き残りの方に取材に行ったり、桜田門の警察音楽隊の資料室やN響資料室、、、、、なんかにこもって当時の資料や冊子を調べたり、国会図書館に毎日通ったり、大変だったけど楽しかったです。
陸軍軍楽隊時代、大切な楽譜を抱えてアメリカ軍の空襲の中逃げ回ったという方が涙ながらに取材に応じて下さったこともありました。
どの方も初対面にも関わらず本当に熱心にお話して下さいました。修士論文は特におおっぴらに出版するようなものではないのが申し訳ないくらいでしたが、「そんなことはいいのです。でも良かったら論文が出来たら是非拝見させて下さい」と。
どの方にも「出来たらこれは伝えておきたい」と思っている大切な思い出があるのです。
「今・現在あるものの『生い立ち』なり『成り立ち』」というものにとても興味があり、心が惹かれます。
トラッド・ジャズにしても、現在進行形のジャズの始まりの部分(「始まり」と言うのは乱暴だけど)であり、今現在のジャズシーンの「成り立ち」の根っこの部分で、そういう意味でもとっても興味深く、そして「特別」です
日本で言えば、コロンビアジャズバンドに在籍していたミュージシャンのことなどとても興味がありますし、どのようにアメリカのジャズを身に付けていったんだろう、と想像するだけでワクワクします。
今、演奏以外でやりたいな、と強く思っていることは、そういった「歴史を知る人」のお話をじっくりじっくりお聞きして、なんらかの形で残しておきたい。そう思ってます。
伺ったお話から色々と調べてきちんと裏づけし、良い形で紹介出来たらいい、、、。そう思っています。
先日お会いしたベーシストの白須孝尚氏
白須氏と私。(また太った、、、、、
先日の銅鑼で初めてお会いしたのですが、「わ〜〜〜!!Ralph Sutton&Marty Grosz All Stars@浅草Hubでベース弾いていた方だ〜〜〜〜!(1994年来日時)」と嬉しくなってしまい、思わず話しかけてしまいました。
そしたら、どんどん・どんどん!ウキウキワクワクするようなお話が飛び出してきました。
グロスだけじゃなく、バッキー・ピザレリとも、スティーブ・ジョーダンとも共演されてて、でも、「やはりグロスはすごかった」とおっしゃってました。
初対面の私に、それはもう嬉しそうに楽しそうに音楽の話をして下さって、、、、。
近々きちんと席を設けてじっくりお話をうかがわせてください、とお約束しました。
そうそう、瀬谷徹さんのHP内に、グロスが白須さんにプレゼントした、という絵がアップされています。コチラのページをご覧下さい。
・・・・・ボビー・ゴードンともピーター・エクランドとも共演されてるんだな〜〜〜〜。すごいな、、、、
・・・・・・誰に頼まれたわけでもないのだけど、地道に音楽を続けてこられた方の「人生」というか、、、、そういうことを書き留めておく、、、、それは何となく私に課せられた役目というか、やるべきことのような気がするのです。
勿論、私なんかじゃ到底役不足なんだけど、知識のある人の力を借りながらでも、何らかの形で記録に残す。
神様に「それがそなたの役割なのだ」と言われている気がする時があります、、、、。
(^^)
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2010年07月12日
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