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Adrian Rolliniと言えば、バスサックス。
神戸ジャズストリートの一日目が終わり、ニューオリンズ・ラスカルズの川合純一さんと飲みました。
川合さんは、私のチョーク・シンバルのプレイをとっても応援して下さっていて、「亜依ちゃん亜依ちゃん」といつも優しく声をかけて下さり、私も神戸で川合さんにお会い出来るのを楽しみにしていました。
そんな川合さんとの飲み、、、、。その日の話題はバスサックス一色でした。
私が好きでやっているシンバルのスタイルは、ジャズで言う古典的なスタイルで、全盛期にはそれこそどのドラマーもチョーク・シンバルは当たり前に演奏してましたが、そのスタイルが流行ったのは10年くらいの期間でしょうか。
30年代に入ると、ジャズの音楽でベースを担当するのはほぼ「ウッドベース」が主流になり、それと共にドラムのスタイルもどんどん変わっていきますが、1920年代は、シンバルワークが活躍するドラムスタイルに、バスサックスやチューバがビタッとはまっていた時期がありました。
ベースを支える楽器が何かによって、サウンド全体の輪郭が全然変わります。
「亜依ちゃん、バスサックスやで。あのシンバルにはバスサックスや。ビックスやトランバウアー、ラングと、ロリーニが吹くバスサックス。あれや。日本にはバスサックスでジャズをやる人がおらん。亜依ちゃん、バスサックスや」
「そうなんです。私もそう思ってるんです。私は吹けないけど、本当にバスサックスを入れたバンドで演奏したいんです」
「阿部さん、バスサックス買いなさいよ」
「はい、分かりました、買います(注→師匠、酔ってます)」
「聞いたか、亜依ちゃん、阿部さんがバスサックス買うって言うたよ。私が証人になったる。だからバスサックスや」
「はい、私も聞きました(^^)」
こんな話題、愉しくないはずがなく、終電を気にしなくてよい飲みは深夜におよんだのでした。
コーンのバスサックスを探してます。
結構本気。
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