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昨日までのバタバタした日々がウソのような、今日はただのオフです♪ 朝から色々と調べ物をしていましたが、とってもいい音源なので良かったら聴いて下さい。 演奏はAdrian Rollini and His Orch.で、曲はAnd So,Good Byeです。バスサックスの甘いメロの後、マルチなロリーニはセレスタ、ビブラフォンと楽器を変え、演奏に彩りを与えています。アレンジも演奏も唄もとてもいいと思います。(PC本体のスピーカーのみで音を聴いている方はヘッドフォンで聴いた方が、少しは良さが伝わるかな、と思います)
♪こちらをクリック♪ さて、最近気になっているのが、1910年〜1920年代初頭のドラム・スタイル。 この手の音楽が好きな方は、演奏中にアクセント的に入る「シャッ!!」(←適当な擬音語が思い浮かばない)というシンバル音はよく耳にすると思います。 が、古い録音になると、それ以外のドラムの音は、なかなか入り切らないのか、音源だけでは当時の演奏を想像するのが難しくて、、、。 映像では、最近いくつか見ました。大きなバスドラムを置いて、小さなシンバルを手でミュート・オン・オフしながらバチで常にリズムを刻み(デッド・ノート系の目立たないミュートサウンド)、ここぞ!という美味しい時に、例の「シャッ!!」を入れている感じ。バスドラムも、今ではフット・ペダルをマウントして足で演奏するのが常識ですが、当時は、基本はシンバルでビートを刻みつつ、時々バチでバスドラムを叩いていたのか、、、。 写真では、なかなかドラムの内側(演奏者側)から撮った写真が無いので、バズドラムを足で叩いてるのか、手(バチ)で叩いているのか分かりませんが、一つ想像したのは、どの写真も(あ、写真は下に貼ってあります)スネアにかなり傾斜を付けているんですね。まあ、トラディショナル・グリップで演奏するドラマーはスネアを斜めに傾けます。が、それにしても相当傾いている。しかも、必ず、バスドラム側に傾いている。だから、スネアを叩きつつ、バスドラムもバチで叩き易いようにかなり傾斜をつけてセッティングしたのかな?とは思います。
というより、そもそも、トラディショナル・グリップというのは、このようなセットを演奏するために出来たのかな?と思うほど。トラディショナル・グリップでは、右手はバチを人差し指と親指で持ち、左手は、親指と人差し指の間に挟みます。 トラディショナルグリップの左手&右手。(私、初の手タレ?スンマセン、ゴツゴツの手で。) このようなグリップをすることにより、左右の手の役割が分かれます。右手は、親指と人差し指で持っていますから、叩く方向性が自由です。つまり、スネア(打面が横向き)でもバスドラム(打面が縦)でも、手首の返しにより方向性を自由に操作できます。 対して左手は指の間に挟んで演奏していますから、ある程度方向性が制約されます。しかし、少し高めの角度からの演奏が楽に出来ます。傾いて高くなってしまったスネアを叩くのにもってこい。 まあ、しかし、スネアドラムに関して言えば、オーケストラ時代含め、歴史は長いわけで、トラディショナル・グリップというものはタイコの歴史とともにあるものなので、ドラムを演奏するためにトラディショナル・グリップが出来たわけではなく、トラディショナルグリップにあったセッティッグを当時のドラマーがした、ということなのでしょう。ちなみに何の根拠もない、私の想像であります。 話がそれました。 私は打楽器を演奏しますが、ドラムは出来なくて、でもやりたくて、どうせやるなら、古いスタイルでやれたらええなあ〜とか思ったりしています。 文章ばかりなのもナンなので、ちょっと写真も。ちなみにレッド・ホットからお借りした写真です。興味ある方は是非、Red Hot Jazzのサイトへ行き、色々と見聞きしてみて下さいね!! Original Dixieland Jass Band(1917-36) 左端にでっかいバスドラムが写っていますね。 Southern Rag-A-Jazz Band(1921) 右端に割りとしっかりドラムが写っています。バスドラムにシンバルをマウントし、スネアが、置いてあります。なんか演奏しにくそうなセッティングだなあ(笑) 音源リンクしてみます。まあ、バスドラムの音は全くと言っていいほど聴けませんケド。っていうか、ドラム自体、殆ど入ってませんけど(笑)。曲はTiger Ragです。 ♪こちらをクリック♪ Melody Kings(1917-29) 右端。少し面白いセットですね。バスドラムもじか置きじゃなく、枠に吊ってある??感じ。 Original New Orleans Jazz Band(1928-19) 左端。随分でっかいバスドラムです。 Jelly Morton and His Orch. 真ん中にドラム。シンプルなセットです。 まあ、写真だけじゃ分からないけど、このくらいの年代になると、音源にあまりドラムの音が入ってないんですね。シンバルの「シャッ!」はよく入っていて、それがかっこいいなあ〜、美味しいなあ〜と思うんですが、バスドラムをどんな風に使っていたのかが、なかなか、、、。 数少ない映像を見て研究してみようと思います。 、、、その数少ない映像のドラマーのシンバル・ワークを見て、あまりの上手さに打ちひしがれた私ですが、まあ、ぼちぼちと。(笑) レッド・ホットをあれこれ見回っていたら、面白いザイロフォン奏者を発見。 Ben Selvin and His Orch(1919-1934)で、1919年近辺の演奏に出没するザイロフォン奏者、名前は、Fank Clegg(←なんて読むんだ?)とあります。 ラグっぽいアプローチのザイロフォン演奏で、私は結構好きです。 私の思い出の曲(この音楽にはまって初めて耳コピした曲なので)、Daranellaのザイロフォン入り音源がありました。かなり良いです♪ ♪こちらをクリック♪ ちなみにこのバンド、参加ミュージシャンも有名所が多く、録音数もすごかったので、結構売れてたバンドなのかな、私は知らなかったけど。 古い時代に思いを馳せたところで、You Tube にあった、ブラスト・初演時のドラム・ラインの映像を。ブラストは初演・再演ともに見に行きましたが、圧倒的に初演が良かったですね。 この人たちも上手いね。一日、9時間、ずっとタイコ練習してるそうです。逆に言えば、それ位努力すれば誰でもこうなれるってことなんだろうね。 クリックで動画再生します♪ Have a nice day!!
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