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どこまで

イメージ 1今日は七夕。
今年も、七つ”タ”のついた材料を使って七夕ちらし寿司を作ります。
タイ、タコ、タラコ、タラ、タマゴ、タマネギ、タクアンを用意しました。
オクラが星の代わりになります。
【思春期外来】
五月雨登校ながら学校へ通い始めた子ども。
「どういう気持ちでいたらいいのか、とても難しいです」
「どういう点についてですか?」
「登校する時としない時とで、私の表情がずいぶん違う気がしますし、
朝起こす時にも、どこまで起こせばよいのか、とても迷います」
・・・
親が価値観を押しつけないためには、どこまでの行動が許されるのか、
という意味だと思いますが、そうした難しさを感じているうちは、
(押しつけをしたくない)という思いが親の心の中にあるので、
どういう行動をとってしまうにしろ、大きな違いはありません。
・・・
親にこんな迷いがあるうちに、真っ当な登校ができる訳がないし、
親の気落ちした表情や、執拗に起こしたくらいでダメになる登校なら、
後生大事にしがみつくほどのものでもない、と考えておきましょう。
親の目と手が離れるころから、登校はしっかりとするものです。
・・・
登校しなかった日、つい落胆の表情を子どもに見せてしまっても、
子どもに何かの動きを求める気持ちがなかったのであれば、
子どもの行動や価値観を大切に思う気持ちは、同時に、
親の価値観にも向けてよいことであり、正当な行為としておきます。
・・・
正当とはいえ、自分の目指すところと違うのなら、
その原因やきっかけを探るくらいの心構えをしておきたいもの。
たとえば、
登校への期待がつぶされるかもしれない不安、
登校しない日に感じる憤りと小さな悲しみ、
このまま登校できないかもしれないことへの恐怖など、
・・・
そうした思考によって、
どんなきっかけにより指令された行動か、の想像がついてきます。
きっかけと行動のパターンが分かるにつれ、
きっかけの時点で気づけるようになる、という話です。
 

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