小説の説明
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公共事業の闇を描いた長期小説です。
名前、団体名等は架空ですが、体験に基きフィクション化しています。
□□ 梗 概 □□
IT関連の公共事業の業界と自治体の癒着を暴いたもので、旨く事業が進んでいる秋田、色々な問題を抱えた京都の二つの地域を対比しながら事業は進んで行く。
NPO法人餐場次郎は、京都府内の京四条市、京西市、大川町の市町村合併に係る国の補助事業等の実施設計を請け負った。
しかし、国への概要調書の概算申請額は、既存業者との癒着で法外な積算金額を計上し、餐場は、知り合いの大手IT企業へ見積もり依頼する。既存業者は十八億円、餐場の積算は十五億五千万円となりこの積算額を申請額とすることにした。しかし、役所の上層部は申請額が低いと圧力をかけてくるが担当部署の職員を説得して、圧力を潰す。また既存業者の設計は無茶苦茶で利益だけが
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ここのよ
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