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日曜日はお茶会だった。
お稽古の会の 先代の師匠のお名前にちなんで 信和会 といいますが、
隔月開催のお茶会である。
場所は下関長府庭園母屋と離れ茶室。
母屋が濃茶席
離れが薄茶席
私のお稽古日は火曜(といっても月に一回しか通えていないが)
その火曜日の長老(自身もお師匠さん)が亭主だそうで、新米の私もお運びのお手伝い。
初めての参加で勝手がわからず、邪魔にならないよう手筈を観察しつつ、お手伝い。
茶道は亭主も客も心得て茶席の流れを作らなければならない。
今日のしつらえの趣向を理解し感動し楽しむ。
一服のお茶の為に
お庭 掛け軸 風炉 釜 水差し 棗 茶杓 茶碗 香 香合
すべてに意味があり 趣向 をこらし 心を尽くす。
客は亭主の趣向を理解し
一つ一つのお道具の作や由来を尋ねる。
そして、その心づくしに感謝し美味しい一服を堪能する。
作法にのっとった淀みない流れにのり至福の時を主客で共有するのだ。
堅苦しくはない。
只、美を鑑賞できる多少の知識や、お互いを思いやり察することのできる感性は必要かもしれない。
今回私が心に留めることが出来たのは
日々是好日
の掛け軸と
ニワフジ クサタチバナの花。
日々是好日 とは?
禅の言葉で
今を生きる
ということ。
毎日を大切にしなければ。 ね!
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5月の気候はめまぐるしく変化した。
連休の始め頃は未だ春で、少し肌寒い気候だった。
終盤は一気に夏日となり、すっかり初夏。
それから、大雨。
福岡市の水がめはこの雨でほっと
雨が上がり晴れの天気予想を聞き、
前から行ってみたいと思っていた、有名な沢山の人が絶賛の玄海町の棚田に行った。
田に水が張られ田植えまでの今が一番美しい時期なので、
絶対いかなければ・・・。
夕日の沈む時間が一番きれいなのだそうだが、
今回は昼に。
良く見る画像はここから
想像していたよりも狭い範囲だったが、海とのコントラストが美しかった。
畦に蓬が沢山自生していて柔らかな新葉を摘んで帰った。
よもぎ団子を作ってみようと思う。
その後伊万里へ。
大川内山は佐賀鍋島藩の御用窯がおかれていたところ。
鍋島焼といわれて、その伝統を引き継いだのが伊万里焼といわれるのだそうだ。
鍋島焼は 色鍋島 鍋島染付 鍋島青磁 の三種。
陶器市の時は人が沢山なのだろうが、連休も明け平日の昨日は人もまばらで静かな里だった。
今回は棚田見物が主目的だったので、こちらの方でゆっくりする時間があまり無く心残りだった。
次はもっとゆっくり全体を見てあるいたり、お店でお気に入りを探したりしたいと思う。
絶対、また、行きたいところです。
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昨年末からブログを書く気持ちになれなかった。
まったく、見なかった。
どうしてるの?
とメッセジをくださっていた方もいらっしゃたのも全くしらなかった。
年末に父が亡くなった。
父が亡くなる前に、額に手を当て髪を撫でた。
足をさすった。
骨と皮になって、目を閉じていたけど、温かかった。
亡くなった後、額を触ると冷たかった。
手を撫でたら、冷たかった。
ああ、もう本当に、死んでしまったんだ。
心にずんときた。
親不孝で心配ばかりかけていたわたしでした。
唯一、喜んでもらえた事。
息子が歯科大に入学した事。
三代目の歯科医の誕生を楽しみにしていた。
6年は長い。
三月に国家試験に合格し、ようやく歯科医となった。
この事を知らせたかった。
寒くて暗くて、冬は嫌い。
特にこの冬は辛かった。
ガーデニングクラブで秋に植えていた球根の花ばなが寒い冬に地中でじっと時を待ち、
春の風と共に綺麗な綺麗な花をさかせた。
わたしの家のベランダでも、
あまりお世話してくれない家主なのに
綺麗に花を咲かせた。
可愛い花の強さ、賢さに
感動と感謝を覚える。
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4月24日は
下関の赤間神宮の先帝祭に先立つ 表千家献茶式とお茶会が毎年行われる。
去年からお茶のお稽古を始め、いよいよお茶会デビューをしました。
着物をどれにするか?
も大問題で、あれやこれやとわいわいいいながら、前日にようやく決定。
母と姪と私。
三人の着物を決めるのはタイヘン。
良くわからない私は結局母に言われるままに山吹色の付け下げを着用。
献茶式は格調高い場なので付け下げなのだとか・・・。
姪は前日のお席の設営のお手伝いと当日のお運びで別便。
母と私二人が支度して8時半に出かける為に6時前から起床。
9時前に着いて、効率よく濃茶席、献茶式、薄茶席を回る為に席券をゲットする為に走り回った。
献茶式の座席は母が社中の知り合いに頼んで確保していただいた。
献茶式は表千家山口県支部長の 安部晋三元総理ご母堂安部洋子氏が家元名代の久田宗匠をお迎えして執り行われました。
日ごろのお稽古では一つ一つの所作の意味を考えながらたどたどしい動作をしてしまいますが、
流れるようなお手前を拝見して、目から鱗 でした。
ひそかに疑問に思って居た点も納得の所作でした。
てきぱきと水屋の仕事も美しかった。
良い体験をさせていただきました。
お天気も良く、
時折関門海峡を通行する船の汽笛が聞こえ
海峡の町ならではの風情だった。
赤間神宮
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