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読書…の巻

泉武著『キトラ高松塚塚古墳の星宿図』同成社2018.1刊行 を読んだ。
キトラや高松塚の天文図、さらに韓国、中国の天文図壁画の概説としては良い。
この本の中で述べたかったのは、天文図は天武(持統)朝の天命思想のためのものということである。そのために、孝徳朝は白雉元年条を検討し、これを天武朝の内容とした。さらに前期難波宮を天武朝の造営とみたのである。文献の史料批判は専門外なので、なんとも言いがたいが、難波宮天武朝造営説については、著者の批判はあたらない。報告書の読み込みが足らない。
まぁ、キトラ高松塚の天文図が天武の天命思想に由来することは、既に指摘されているのだが、問題はなぜキトラ高松塚の壁画に描かれたのかだ。天武陵に描かれているなら、分かりやすいのだが……。このあたりを知りたいものだ。

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