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久々の更新です。 昨日、久しぶりに航空関係の同僚とご飯を食べ最近のエアラインの動きについて話をしたばかり。 この記事はとても興味深いです。。。 ■韓国勢などと給与50%以上の開き 那覇空港での爆発事故や機体の不具合による佐賀空港での滞留などトラブルが続く台湾の中華航空(チャイナ・エアライン)から、パイロットを引き抜く動きが目立っている。台湾紙、聯合報によると、韓国の大韓航空やアシアナ航空、アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空が台湾での採用活動を相次ぎ行った。中華航空からは過去2年間で100人以上が海外の航空会社に移籍しており、今後も人材流出が続きそうな情勢だ。(河崎真澄) 大韓航空とアシアナ航空は中国路線の拡充にあたり、ボーイング747型機の操縦経験のある台湾人パイロット獲得に照準を当てた。中華航空のベテランパイロットがすでに、韓国2社に数十人移籍しているという。 エミレーツ航空は22日までに台北市内でパイロット募集説明会を行ったが、中華航空を含む100人以上の現役パイロットが集まり、実際に50人以上が応募した。エミレーツは台湾以外にシンガポールや欧州でも採用活動を繰り広げている。 経験あるパイロット採用で中華航空が狙われているのは、待遇面で海外他社に差をつけられている点がある。パイロットの月額平均給与で中華航空が7800ドル(約88万9200円)前後なのに対し、韓国2社やエミレーツは1万2000ドルと50%以上多い上、所得税の免除や子女の教育支援などが充実している。 台湾第2位のエバー航空の給与も中華航空を20%近く上回って、「ナショナルフラッグキャリアー」(台湾を代表する航空会社)を誇った中華航空の威光は失われつつある。 相次ぐ引き抜きでパイロット不足に陥った中華航空では、通常1カ月当たり70時間というパイロット勤務時間を、90時間まで増やすなどして対応しているもよう。引き抜き対策では、中華航空を離職するパイロットが契約期間内の場合、離職証明を発行せず、育成にかかった費用などとして損害賠償を請求して対抗している。さらなる人材流出の防止へ待遇改善策をまとめる一方、新たに予備操縦士65人を採用、2年間の訓練に入った。 中華航空は今月2日に魏幸雄会長が辞任し、趙国帥社長が会長職を兼任するトップ人事を決めている。魏会長は8月20日に那覇空港で中華航空機の炎上事故が起きたことを受け、辞意を表明していた。中華航空ではトップ交代で、安全対策の強化など経営刷新を進めているが、こうしたパイロット引き抜きへの対抗策も急務となっている。
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