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靖国神社に奉られる「英霊」なるものには資格があるらしい。
基本的には戦死者が対象で、除隊後になくなった方や、原子爆弾で犠牲になった人は対象にならないらしい。これはこれで妙な話である。
例えば戦後のシベリア抑留で亡くなった方は6万人にものぼるが、これは英霊ではない。
またインパール作戦をはじめとして、日本陸軍は無計画・無責任な作戦で40万人にものぼる餓死者を出したのだが、もちろんこれも英霊ではない。
餓死は日本陸軍の死因No1なのだが、これが英霊にならないのは他国のこととはいえ、気の毒な話である
所業は別として、愛国心がなければジャングルで餓死など出来ないからである。
それを考えると、東条英機もちゃんと自殺できていれば、靖国神社に祭られることはなかったし、そもそも他国による処刑を戦死とするのは、これもまた違う気もする。
英霊は間口が広いようで、意外と狭い。
靖国神社に英霊などいない、というのはオウム真理教に解脱者などいない、というのと同じことである。
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こんにちは、そもそも日本という国は「鰯の頭も信心から」ですから(^^;
2006/6/4(日) 午後 6:44