愛国の花−花ちゃんブログ

アイムソーリー、野田どじょうソーリー。榴弾砲より花を。高射砲より夢を。平和とお酒を愛します。ニンニン。

花と植物

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ウラルのグミの木

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関鑑子訳の「川面静かに歌流れ」の出だしで一般的に知られる「ウラルのグミの木」という歌。 ロシア民謡と思われていますが、M.ピリペーンコ作詞、E.ローディギン作曲で、1953年のソ連の歌謡曲です。
 
実は原題”Уральская рябинушка”(ウラーリスカヤ リャビヌーシカ)の”рябинушка”とはナナカマドのことで、рябинушкаと同じ意味のрябина(リャビーナ)は、よく悲しみをもった女性の象徴として比喩的に使われます。
だから本当は「ウラルのナナカマド」というのが原題の直訳なのですが、ナナカマドでは言いにくいせいか、グミになっています。
 
ナナカマドはバラ科の落葉樹で、赤い実をつけます。 なぜナナカマドというかといえば、一般には「七回竈にいれても燃えない」燃えにくい木だからとされていますが、さすがに竈の高温では燃えるでしょう。 これを燃やして炭にすると、火持ちがいいとのことで、いわゆる備長炭の原料になっているそうです。

ところで、ソ連歌謡の「ウラルのグミの木」ですが、工場に働く女性が旋盤工と鍛冶工の2人の男性から求愛されて悩むという内容になっています。 その懊悩を抱いた女性の象徴が、”рябинушка”(ナナカマド)なのです。 訳詞には「風にゆらぐぐみの葉かげ 若者ふたり われを待つ」とありますが、まさかの3Pではもちろんないでしょう。 結局、同時に求愛されてどうなったのかは、歌詞にはかかれていません。
 
有名な歌なので、YouTubeにも、結構あがっています。 マリーナ・デヴャートバさんも歌っていますが、この人が歌うと明るい感じになりますので、本来の歌からはイメージが違うかも。 イメージに近いのは下の動画かな。
 

 
東京駅八重洲口の方から、日本橋のさくら通りをこの間見てきましたが、今度は茅場町から逆に。
といっても、お仕事で行ったので、のんびりはできず。
 
このあたりは、ビルが多いですが、江戸情緒も少し残っています。川には、ボートが係留され、古いお店もちらほらありますが、空襲の被害にあっていますので、船橋みたいに戦前からのお店がそのまま残っているということはないのでしょう。
 
ビルの谷間に小さな神社があると思えば、「純子大神」とありました。純子稲荷と言われているようです。 「純子」って、まさかクボジュン? それとも八木沼純子か〜〜?
 
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思わず、隣のビルから榊を持って出てきて、お参りした女性に聞いたところ、「純子さんとは関係ないです。古い神社ですよ」と言っていました。創建は元和二年、1616年とのこと。つまり江戸時代初期、徳川秀忠さんの頃。
 
「元和2年(1616年)、町奉行所内の千代田稲荷の分霊を勧請したことに始まる。当社は、岡崎町・亀島町の2カ所、組屋敷に居住せる与力同心の鎮守であったが、維新の際、純子稲荷一柱を届け出て以来、町内鎮守となった。」ということだそうです。
 
それにしても、なんで「純子」なんでしょう。 気になります。
 
なお、桜はまだ開花中。
 
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でも、行きかう人は殆どビジネスマンで、みんな桜なんて気にせず、急いでいるみたい。 巨乳を揺らしながら歩いている女性がいましたが、全然桜には見向きもしていませんでした。 みんな忙しいのかな。 
 
橋の途中に、ピンクの花を咲かせた緋桜が咲いていました。オカメ桜かと思いましたが、時期がオカメならもっと早いので違いますね。
 
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帰る途中、こんなお店がありました。レトロな感じがたまりません。
 
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目茶苦茶入りたいんですけど。でも、がまん。帰社報告しなくちゃね。
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東京都心、東京駅は八重洲口の日本橋界隈にも桜の並木があり、通称「さくら通り」と呼ばれています。八重洲口から茅場町まで続き、最多で169本の桜が咲き乱れるそうです。そこは文字通り、桜の名所で、本当に座ってお花見をしている人たちは少ないですが、サラリーマンやOLたちがカメラあるいは携帯のカメラで、桜の花を撮影していました。
 
そして、さくら通りのみ歩行者天国に。
ストリート・パフォーマンスかしれませんが、大きなシャボン玉を作っている人たちがいました。
 
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それから、近所のお店とかがが屋台も出していました。 たいやき君は、普通にお店で売られていましたが、いつもよりかなりお客が増えていました。
 
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シャボン玉をつかまえようとしている子たち。でも、こんな、大きなシャボン玉みたことある?
 
あと、なぜか雪で灯籠やカマクラのようなもの、雪だるまもつくられていました。
 
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この灯籠にもしかして、夜は灯をともすのでしょうか。でも、すぐにとけてしまいそうな気がします。
 
さくら通りに面したビルの横の広場では、演歌歌手の女の人の歌や太鼓の演奏などもありました。用事があったので、ゆっくり出来ませんでしたが、以前吉祥寺で仕事をしていたときは、公園の近くの伊勢屋さんという焼鳥屋さんでだいぶ飲みました。 今回は、がまん、がまん。

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秋咲きのアサガオがあるのは、知っていましたが、まだしぶとく咲いているのもあるんですね。と思ったら、日本に昔からあるアサガオではなく、アサガオの仲間の品種でした。

これは松戸の中央消防署に近いある場所に咲いていたもの。セイヨウアサガオという品種で、花は少し小さめです。名前は漢字で書くと西洋朝顔ですが、空色朝顔(そらいろあさがお)ともいうそうです。

普通のアサガオとは少し違い、花にくびれがなく、五角形に近い形をしています。

以前、あたしが撮ったアサガオの写真と比べてみても、一目瞭然です。

上が前にあたしが撮った、普通のアサガオ。

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下が今回咲いているのをみたセイヨウアサガオ。

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セイヨウアサガオのほうが、平べったい感じ。原産は熱帯アメリカで、英語でMorning glory、あるいはIpomoea purpureaというらしい。そのなかで、ヘブンリー・ブルーという品種がありますが、色がきれいな青で、まさに空色。そのほか、あたしが撮ったようなピンクのものもあります。

どちらも、とってもきれい。

でも、なぜ松戸の畑の脇の道に咲いているのかな。

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これは、瑠璃茉莉(るりまつり)という花。とある神社の鳥居の脇に咲いていました。一瞬、まだアジサイが咲いている??と思ったのですが、よく見ると違いました。

この花、あんまりというか、全然有名ではありません。もっとも、知っている人は知っていますので、この花の名前をつけたお店などもあります。名前から来る印象からか、女性用のアロマサロンでそういう名前の店があるようです。こんな名前で、暴走族がいたら、多分レディースでしょう。瑠璃茉莉、4649(よろしく)。なーんてね。

アジサイみたいな、オオデマリみたいな花です。色は水色が多いようです。

実は、瑠璃茉莉という難しい漢字の名前ですが、ブルンバゴという南アフリカ原産の花です。アジサイと間違えている人もいるかもしれません。アジサイでも古い種類のガクアジサイなら、ありそうな形です。

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瑠璃茉莉の瑠璃はガラス、茉莉は下に花をくっつければジャスミンですけど、花の色が薄い青ですので、何となく透明感があるような命名です。五弁の花が可愛いのですが、横からみると花弁は細長い漏斗状になっています。

日本では、殆ど無名な花ですが、アフリカでは民間薬の原料になるそうで、腺病、浮腫やマラリア、傷などの手当にも使われるとか。もともと、プルンバゴという名前自体、プルンバンという鉛をあらわすラテン語からきていて、鉛の毒の解毒剤として使われていたそうです。

きれいな花で、なおかつ解毒作用もあるなんて、珍しいですね。

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