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当初締切から、実に1ヶ月以上遅れてしまいましたが、本日どうにか完成いたしました。
まぁ延期された最終締切よりは4日早いので、上出来…かな?w
まずは規定の正面、右前方、左前方の写真から。
改造ポイントの詳細などは過去記事を見てもらうとして、とりあえず前回の記事の状態から、全身にエナメルジャーマングレーで墨を入れ、キット付属のデカール(30年近く昔の物ですが、問題なく生きてました。3年足らずで使用不能になってた某ガ○ダムデカールとは大違いですw)を説明書の指示に従いつつ、全部貼っては少々うるさ過ぎる気がしたので、3割減ぐらいで貼付。一部のデカールは独自解釈で貼付位置を変えてあります。
半光沢のトップコートを吹いた後、前回の記事で書いたとおりのコンセプトで、レギオスは碌な整備を受けられないままゲリラ的に地球上で隠密運用されるはず、という解釈に従い、足回りを中心に泥汚れのイメージでレッドブラウン、フラットアースなどで汚しました。
同じく正面からですが、こちらは若干あおり気味の構図で。
続いて右前方から。右肩のセンサーポッドは、独自解釈でデザインを変更してます。元の設定のままだとミサイルポッドと勘違いされやすいので、まぁよりセンサーというか、カメラっぽい感じに。
同じく右前方の、これまた下方からの煽り構図で。最近発売されたWaveの1/72キットでは、デザイナー氏自らリファインし、全体的に昨今の模型らしいアレンジで情報量が増えてますが、こうしてみると当時のデザイン、キットの状態だと情報密度の濃い部分とそうでもない部分があり、結構バランスがきわどいロボットではありますね。
お次は左前方、やや上方からの1枚。センサーポッドで顔が隠れる事もなく、まぁ一番スタンダードというか、設定画に近い、情報がまとまってる構図ですね。もともとレギオスのデザイン自体、上半身肥大と言うか、トップヘビーな印象が強いんですが、こうしてみると下半身は下半身で、それなりに太ましくなってるので、全体的に鈍重な印象というか、ゴリラ的なプロポーションですよね。
同時期の(こちらの方が後ですが)、コンセプトの同じ可変メカであるバルキリーとは好対照なイメージに仕上がってると思います。
放送当時は、デザインが発表されるなりバルキリーのパクリだ!とあちこちで騒がれてましたねw
ロボ→飛行機の変形はこれまでにもあったけれど、中間形態のコンセプトが同じってのは、正直偶然そうはならないよなぁ、とは個人的に思いますw
アートミック側は「こんなものは飛行機からロボットへの可変メカをデザインしていれば誰でも思いつく、偶然だ」と当時アニメ雑誌などで主張していた様な覚えがありますがw
海外で放送された「ロボテック」に於いては、バルキリーの正統後継機としてVF-6の形式番号がついてたりするのは、ある意味皮肉な話ではありますねw そんでもって、こちらが左前方のやや下方からの煽り構図写真。個人的には、レギオスは下方から煽り気味の構図で見た方が、巨大感が出て好きです。設定的には、アニメのロボットとしてはかなり小型ですけどね。
コンペの規定には無いですが、今度は後方からの1枚。ふくらはぎや前腕が太い事もあって、この構図だと特にマッチョに見えますね。改めて見ると、足の後ろ側がディテール少なすぎだよなぁw
背中にぶら下がってるファイター時の機首ですが、キットでは接着固定する事になってるんですが、その通りにべったり固定してしまうと腰の回転が阻害されて全く動かなくなってしまうので、取り付け部をポリの可動関節化して、動かして可動に干渉しない様に逃がす事が出来る様にしてあります。
こちらは、左前方の煽り構図と同じに見えますが、当時の設定画に近づけるべく、拳を握って足をやや閉じてあります。個人的には結構お気に入りの1枚ですねw
続いてアクションポーズ。過去記事でも何度か書いてますが、可動範囲は結構狭く、それ以上に無理にポーズをつけようとしても自重で倒れたりヘタレたりしてしまう為、このぐらいが限界です。
上半身、特に腕に関しては、元からの肘関節に加えてガワラ曲げする為の関節を内部に仕込んだ変態3軸可動になっているので、この写真程度には、無理なくライフルを両手持ちする事は出来る様になってます。
上の写真の別角度から。ガンポッド内の砲口は設定通り三連装になってます。本当はガンポッドの砲口部や両腕のエンジンスラスター部周辺は焼けてるみたいにウェザリングした方が良いと思うんですが、どこにしまったのか、タミヤのウェザリングマスターが見当たらなかったので、諦めました(自爆
お次は、キットのパッケージアートやカラー見本イラスト的なポーズで。肘関節は元のキットの構造とは別に、上下に仕込んだ引き出し関節で90度程度は曲がる様になってます。80年代アニメのロボットは、設定とは別にイメージイラストなどではよくこんな感じに曲がってますが、プラモでは再現されてないんですよねぇ。最初からこの状態で肘関節を前後に曲がる様に軸をつければ良いだけなのにw
大河原邦男氏がよくこういう曲げ方をしたロボイラストを描いている事もあって、ガワラ曲げとかガワラ肘とか言われてますねw
上の写真の、やや下方からの煽り構図の1枚。まぁ若干ポーズも変えてあるんですがw
今回手首に、関節技の「極め手」という全指可動の手首パーツを使用したんですが、もともとのデザインが角ばったロボだからという事もあってか、いい感じにハマったと個人的には感じてます。
各指付け根含めて3つ関節があるので、結構細かく動かして表情付けをする事が出来ますし。
先々恐らく発売されるんじゃないかとは思いますが、同じ仕様で丸指タイプの物も出て欲しいですね。
ダグラムやバイファムにも似合いそう。 そんなこんなで、面白そうだから、と軽い気持ちで参加したもいプーコンペですが、せっかく絶版旧キット専門のおっさんモデラーなんだから、どうせならみんなが見た事の無いキットを作ってやれ、と選んだレギオスが、当時の設計にしては予想以上に元の出来が良かった、という長所とは裏腹に、実は全然動かない、キットのままだと関節が構造的に弱過ぎて確実にすぐ破損しそう、平面が多いデザインゆえに、ヒケが多過ぎる、というかなり厄介な短所も抱えていた為、当初考えていたよりもかなり難産になってしまいました。
本音を言うと、締切がなければもっとあっちもこっちも手を入れたかった部分もあり、しかし締切がなければ下手すれば完成できなかったかもしれない…というジレンマもありで、正直100%満足の行く完成形とは言いがたいんですが、途中試行錯誤をしながらチャレンジした肘関節が想像以上に良い感じにハマったり、手首の新マテリアルの使い勝手の良さもわかったりして、まぁ苦労した部分も多い分、現時点では自分的にはお気に入りの一品に仕上がったと思ってます。
同じキットをもう1つ持っているので、いつかまた、今回の教訓や手法を活かしつつ、リベンジする機会を待ちたいと思いますw
最後に、この様な楽しいコンペを主催し、参加させてくださったT@key@nさんを始め、刺激を与えてくださった全ての参加者の皆さん、途中コメントをくれて励ましてくださった知人の皆さんに、心よりお礼申し上げます。 |
もいプーコンペ
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ずいぶんと間が空いてしまいましたが、ようやくというか、やっとこさ、目処がついてきた感じなので久しぶりに更新します。
今月はとにかくコンペの締切に追われてて、あまりお店巡りやらオークションチェックやらする余裕が無くなってるのもあるけど、そうでなくても地元のリサイクル店などでも全然欲しいキットにめぐり合えない為、絶賛ストレス増大中&ブログ放置状態になってますw
困ったもんだ。
レギオス、どうにか最低限の基本工作&基本塗装が完了し、まぁそれなりに見られない事も無い状態にはなりました。
あくまで「基本的な」部分が完了しただけの段階なので、ここからさらに墨入れ、デカール貼付、ウェザリングしてからトップコートまで、まだまだやらなきゃいけないこと山盛りだったりしますが…。
まぁ、とりあえずロールアウト状態までは来ましたよ、という生存報告みたいな感じでw
…とはいえ、モチベーションがダダ下がりな上に、5月5日締切の、地元イベントへの参加作品が1つ、5月6日締切のロープラ!コンペにどうにか2つ、せめて1つ、というスケジュール的にかなり押しまくった状態な為、とりあえずレギオスは一旦手を止めて、今日から他のの工作に移りたいと思います。
ウェザリングもどんな感じでどのぐらいやるのか、ちょっと考えを詰めたいですし。
可動範囲に関しては、まぁ前回の記事で書いたとおり、上半身はそれなりに良く動いてポーズが付けられるものの、下半身は最低限の表情付け程度で、結構お察し下さい状態ですw
元の構造としてかなりトップヘビーな事もあり、脚部は無理にポーズをつけようとしても自重に負けてしまいますしww
まぁ、同じキットがもう1つあるので、いずれ作る時には重量バランスと下半身の可動拡大が課題ですねー。
イマイの可変レギオスの余り頭部がまだ1つはあるので、次は色合い的に緑のイオタにするのがいいかなぁ。
可変レギオスの残った分は、赤いゼータにすれば3機種揃うし。
上と同じポージングの、下方からの煽り構図で撮った一枚。
もともと1/48って事で、やや大きめの1/100ガンプラぐらいのサイズな事もあって、この構図だと巨大感が結構出てて、気に入ってます。
上半身は肩の付け根がボールジョイントにしてあるので、比較的フレキシブルに可動し、加えて肘がキットの元からの可動に加えてガワラ曲げする為の関節を仕込んだ変態多重関節wになってるため、微妙な角度付けをしながら、結構違和感無くライフルを両手持ちする事が出来ます。
この銃の構え方を見ると、イマイの1/72バトロイドにも同様の肘関節仕込んだら面白いかもなぁ。
オマケとして、こちらはキットに元から付属してた学研版頭部。同じ径の軸でPC接続してるので、交換できる様にこちらも同じ塗装で製作しました。
今回採用した、イマイの可変レギオス付属の頭部との比較。好みは分かれると思いますが、イマイ版と比べると学研版の方が角ばってて、ややオモチャっぽいアレンジに見えます。
キット付属の塗装見本の写真との比較。
過去記事にも書いたけど、主な改修ポイントとしては、各部関節の作り直し、挟み込み関節のPC置換、肘関節の新造、イマイ可変レギオス版頭部への置換、手首を関節技の極め手に置換、両肩、太もも上部、膝下のセンサー部を市販パーツに置換、肩のセンサーポッドのディテール変更。
…こんなとこだっけ?
股間の可動インテーク部は、継ぎ目を消すのが面倒だったので内部フィンをプラ板で新造してます。
各部のセンサー部は、キットのままだと合わせ目の消しにくいへこんだ部分をベタ塗りするだけだったので、Waveの長方形バーニアパーツに置き換えました。一応予定では、この上に透明プラ板をはめ込むつもりですw
肩のセンサーポッドは、この形状もあってか一部の資料なんかだとミサイルポッドと勘違いされてる事も少なくないので、それならばいっそもっと露骨にセンサーっぽくしてみるか、とマルイチモールドではなくカメラ状モールドのバーニアパーツに置換え、クリアのHアイズを接着しました。
あ〜、あと左肩に取り付けたミサイルポッドなんですが、なぜか元のキットの状態だと取り付け位置が間違ってますw
接続部が左肩の前側についちゃってるんですが、実際はファイター時に両腕パーツの内側に織り込まれて面が合わせられる形なので、左肩の後ろ側取り付けが正解。
肩パーツにはご丁寧に切り欠きまであったので、プラ板で埋めて均してあります。
取り付けはジョイント部に真鍮パイプを上下に2本。取り外しも出来ますが、肩パーツ側に穴が開いてしまいますw
塗装についても、設定のままだとちょっと情報量が足り無過ぎると常々思っていたので、肩の内側や前腕内側部分はライトグレーにしました。もともとファイター形態時にはツライチになって機体内側で見えなくなる部分ですし、グレーで問題ないだろ、と。
ウェザリングについて、現在アレコレ思案してるんですが、もともとレギオスって火星基地(第3次地球降下作戦時では木星基地も)で生産された後、地球降下作戦でそれぞれ単機で地球上に降りて、各自で決戦地であるレフレックスポイントを目指す、という設定で運用される為、当然ながら地球降下以降は満足にメンテナンスもされない状況が続くはずなんですよね。
本編劇中では、ジムが最低限の機械整備は行ってますけど、敵の占領下で隠れながら進まなきゃならない以上、当然汚れても各部を洗ってる余裕などあるワケもないですし、しかも湿地帯では足だけダイバーファイターになったりするので(足だけガウォーク形態のバルキリーみたいな状態)、下半身特に脚部は土や泥で汚れてるだろうし、各部の傷は当然そのまま、単独で大気圏突入して地上降下してるので、当然全身薄黒く煤けて汚れてるに違いない…。
そう考えると、全体的にかなり派手に汚さなきゃいけなくなるんだよなぁw
メンドクセwwwww
まぁ、とりあえず墨入れとデカール貼りだけ片付けてから、どこまで汚すかはまた考えようw時間的な都合もあるし。
最後に、5年ぐらい前に作ったイマイの1/72レギオスとの比較写真など。
イマイ版も、当時まだモデラーに出戻ってきたばかりだったけど、それなりにはかなり手を入れた覚えがある。
こうして比べると、もともとのキット自体の形状再現というかデザイン画の解釈自体がかなり違ってるのがよくわかるなぁ。イマイ版の全体的にスマートで手足が細く長い方が、ヒロイックな印象ではある。
いずれ素組みでいいからWave版も作って並べて比較したいところだね。 |
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いやいや、前回の記事で2〜3日中と言ってから気付けば一週間以上経ってますが、ようやくの更新です。
なんかいろいろ雑事でバタついたのと、それ以上に突然モチベーションが落ちて模型触る気力が出ない日が数日あったもので…。困った物です。
とりあえず、まだこいつが完成してないのに次の話をするのもアレですが、いい加減あと1週間ぐらいで完成させてGW明け締切のロープラ!に本格着手しないとヤバイ時期なので、ここからは突貫で行きたいと思いますw
さて、そんなこんなで、一次締切をとっくに過ぎてますが、どうにか改修部分の工作が完了した感じです。
あとはもう必要な部分を塗装しながら接着し、表面処理して塗装してまた挟み込んで接着、と言う昔ながらのプラモ工作だけなので、そう試行錯誤も要らんかな、とw
脚部は、継ぎ目消しや表面処理もあらかた済んでるので、後は塗装するのみ。写真見ると脚部や腕部にミシン目状の切り込み入ってる部分があるのがわかると思いますが、ここはこのまま収納状態で行くか、切り離して内側にミサイルパーツを貼り付けてミサイルハッチ開放状態にするか、のコンパチになってます。
…が、処理が面倒なので、今回は収納状態のままで行きますw
肘は前回の記事で書いたとおり、ガワラ曲げ対応に両方とも改修済。
肩は軸の取り付け方法を変えて、上腕パーツ内にポリパーツを内蔵し、胸ブロック側に設置したボールジョイントからの軸を差し込んで接続します。肩アーマーは上腕パーツにPCで取り付けた状態に。
手首は昨年発売された、関節技EXの「極め手」1/100用に置換え。キットの手首よりは一回り以上小さくなってますが、まぁこのぐらいメカっぽい方が似合うんじゃないかな、と。
手首接続部が、結構大きく隙間空いたままになってしまってるので、ここはプラ板箱組みで誤魔化し用スペーサー作らなきゃダメかもなぁ。
頭部は、イマイの1/48可変レギオス版に置き換えてありますが、キットのままのポリパーツ接続なので、元の頭部もそのまま取り付けられるので、とりあえず両方完成させるつもりです。
サイズはほとんど変わらないんですが、イマイ版の方が曲面が多くて、設定画に近い印象なんですよね。
学研版は、ちょっとオモチャ的なアレンジがされてる感じで。この辺は好みの問題かもなぁ。
正面より。股間部のスラスターのフィンは合わせ目消しが面倒だったので1ミリプラ板で作り直してます。
股関節とかはWaveのポリパーツに置き換えてますが、構造的には元キットのまま変えてません。
挟み込みだった腰はポリパーツ接続にしてます。
斜め前上方より。左のつま先だけ塗ってあるのは、まぁご愛嬌w
背面より。まだ折りたたまれた主翼を取り付けてないのでスッキリしてますねw
背面中央のファイター時の機首部は、元は接着固定だったんですが、取り付け部にポリパーツを入れて、若干ながら可動する様にしてます。まぁ表情付け程度ですが…。
上半身の可動はこんな感じ。肩付け根がワリとフレキシブルに動く様になったので、上半身の表情付けはしやすいですね。一応パッケージアートをイメージしたポーズにしてますw
対して下半身の可動は…かなり厳しいですね。
一応可動に干渉する部分は削り込んだりしたんですが、もともとのクリアランスが結構シビアなので、思ってたほどは動かないなぁ。
何より、もともとの構造もあってなんでしょうが、結構トップヘビーな為、足は全重量がかかった結果、ほぼいつも同じ状態になってしまう感じかもw
正直素立ち以外では安定して立たせにくいです。
このぐらいが限界かも。これも結構ギリギリでバランスとってますw
とりあえず、こんな感じで中間報告w
次回はどうにか1週間後ぐらいに完成画像をアップしたいです。最終限界締切が自分的に今月真ん中ぐらい?w |
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さてさて、つい先週まで懐コンにかかりっきりで、すっかり放置していたもいプーのレギオスですが、とりあえず素組みでもそれなりに見られるなぁ、と思いつつ、気付けば現物合わせで頭の悪い関節改造とかしてますww
まぁ時間も無いし、さすがに今時のガンプラみたいに塗装間際にバラバラにして後ハメ可、なんて工作をする余裕も無いし、また筆塗りなのでそこまでする必要も無いし、とりあえずキットの元からあった関節を活かしつつ、一部の非ポリ関節をポリ化したり、可動方式を変更したり、と言う感じ。
とりあえずこんな感じで、まだぶっちゃけキットのままの部分も多いんですけどもww
足に関しては、元の構造が優秀なのでキットのままで行く事に決定。あとは股関節の軸をもう少し固いABSパーツにしたりとかするぐらい。
腰の回転はキットだと挟み込みなので、ここはポリパーツとプラ棒軸に変更。
…で、腕はまだ左腕しか工作完了してないんですけど、これ左右で関節変わってるの、見てわかりますかね?
まず、肩はもともと肩アーマー側に生えてる軸を、胴体側のPC受けに差し込むだけの回転構造だったんですが、ここは大きく構造変更。上腕側にポリパーツを仕込んで可動スペースを切り欠き、その外側にキットの元からの取り付けを活かしつつ、肩アーマーは穴を開けて浮いてる上体にしてます。
その上で、胴体側にはボールジョイントを入れてます。
キットの形状と見栄えを考えると、それほど大きくスイングできるわけではないんですが、ポージングの為の微妙な表情付けにはこれぐらいで充分かな、と。
そんでもって今回自分でも一番馬鹿じゃなかろか、と思う改造ポイントは肘。
上腕と下腕それぞれに、ポリパーツ2つを使った引き出し関節を増設して、それをプラ棒軸で繋いでます。
まだディテールも何も入れて無いのでポリパーツのままですけど、アップだとこんな感じ。
後ろから見た見栄えはあんまり良くないんですけどね。
これで何が出来るかと言うと、この関節を念頭に置いて1枚目、2枚目の写真をご覧下さい。
肘関節が、なんというか下腕の外側を後ろに向けずに前に曲がってるでしょw
いわゆるガワラ肘ってヤツですw
いやまぁ、レギオスはそもそもガワラメカじゃ無いんですけどね(爆
ただ、過去記事見てもらうとわかるんですけど、パケ絵とかカラー見本のイラストでも、こんな具合に曲がってるんですよ。せっかくだから、こういうプラモ的な可動とは違う、80年代アニメロボならではの、無茶可動もこの際再現してみたいな、とw
まぁ本音を言うと、ダグラムを徹底的に作ろうって考えた時に、肘の引き出し関節は必須だよなぁ、って常々思ってたので、その習作としての意味合いもあるんですけどね。
とりあえず、現物合わせの行き当たりバッタリで左腕を工作した結果、だいたい予想通りの効果が得られたし、クリアランス面で改良すべきポイントもわかったので、構造的に左右正対称にはならないけど、右腕はもう少し深く曲がる様に出来るんじゃないかと思います。
そんな感じ。
しかし、あれこれ試行錯誤してチャレンジしてるはいいけど、今月いっぱいの締切に間に合うんだろかww |
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さてさて、そんなこんなで、現在年末の締切に向けて懐コン用の製作が忙しいハズですが、まぁそこはそれ、パーツの接着の乾燥待ちとかの合間にちまちまと、もいプー用のレギオスも仮組みしてみました。
実はこのキット作るの初めてなんですけど、なんか予想外に…というか、普通にかなり出来が良いです。
いわゆる今時のポリキャップでは無いですが、各所にポリストッパーがついてて、目立つ関節は素組みでもヘタらないと思われます。可動も結構考えられてて、特に脚部に関しては股間側に上下可動、太もも側に左右可動が設けられてる為、無改造でハの字立ちが出来ます。
股関節ボールジョイントがスタンダードな今時のガンプラでは当たり前のことなんですが、83年発売のキットと考えるとかなり先進的だったんじゃないかと。
手首がちょっと大きすぎるので、これはコトブキヤの1/100用丸指ハンドか、関節技EXの1/100用極め手に交換してやるとして、あとは頭がやや大きいぐらいかなぁ、気になるポイントって。
頭部は切って詰めて調節するか、同スケールながら変形の都合でこちらより若干小さくなってるイマイの可変レギオスから持ってくるか、だなぁ。幸い頭部3つ付いてるコンバージョンキット持ってるから流用してもジャンクにならんしw
なんか、他に改造するところが無いや、このキットw
プロポーションも良好だし、エッジやモールドなんかのディテールも申し分なし。
同時期に出てたイマイの1/72は無改造だと結構厳しいプロポーションだった事を考えると、凄いなぁ、これ。
なのでまぁ、方向性としてはほぼストレートで、ポリパーツ未使用の関節部分だけポリパーツ置換して、あとはディテールの追加とか細部の調節ぐらいで良さそう。
まぁ、とりあえず仮組みはしてみたものの、本格的に製作に入るのは年明け以降になると思いますがw
ついてに、説明書のスキャンも掲載しておきますね。
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