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博物館訪問家・ひでのブログ
最近は謎解きイベントにはまっています。

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コンビニで村上もとか「龍-RON-」の廉価版の1巻が出ており、620円だが衝動買いしてしまう。
 
主人公は押小路龍。
京都の武専(武道専門学校)に入学したところから始まる。
幼馴染で芸妓の小鈴が、叔父の卓磨に落籍されて妾になる悲しい展開や、後に妻となる田鶴てい、義兄弟となる朝鮮人のスンヨンとの出会いまでが描かれている。
 
この漫画は普通にドラマとして見ても面白いが、ところどころに名言があり、人生訓としても参考になる。
 
押小路家の使用人で中国武術の達人である陳さんは、家を出て下宿生活をする主人公に中国の諺である
『久安を恃(たの)むことなかれ、初難を憚(はばか)ることなかれ』
という言葉を贈る。
これは「今の幸せがいつまでも続くと思うな。最初の困難にくじけて逃げ腰になるな」という意味。
この言葉を胸に秘めて、龍はどんな困難にも「なにくそ」という気持ちで立ち向かっていく。
 
また、武専の教授であり、剣道の師である内藤先生(実在の人)からは、
『人を相手にせず、天を相手にせよ』
という西郷南洲の言葉を賜る。
この時、龍は武専の4年生で柔道家の百鬼(なきり)という先輩に目をつけられ、散々な目にあっている。
 
いつの世も、どんな場所にも、相手をねたんだり、不快に思うという理由だけで難癖をつけたりする俗物が必ずいるものだ。そうゆう者がつきまとうと鬱陶しく、かといってトラブルを起こすと、お互いに怪我をしたりつまらない目にあってしまう。
 
「人を相手にせず、天を相手にせよ」
 この言葉を反芻して、日々精進しよう。
 
いやあ、ためになる漫画だ。
 

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