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博物館訪問家・ひでのブログ
最近は謎解きイベントにはまっています。

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ここでちょっと、ゆるキャラグランプリの歴史を振り返ってみましょう。
 
まず、グランプリが始まったのが2010年なので、今年は5回目ということになります。
 
第1回は滋賀県彦根市で。
第2回〜4回までは埼玉県羽生市で行われました。
今回(第5回)は公募により、愛知県のセントレア空港近くが会場となっています。
 
 
 
・第1回 (『ゆるキャラまつりin彦根〜キグるミさみっと〜』)
 
投票概要はこちらを参照。
これによると、投票は2パターンで、
1 公式ガイドブックを買って投票用紙を会場で投票または郵送する。
2 特別携帯サイトからの投票(一人10票まで)
で、それぞれ上位10キャラを発表。
 
〔結果〕
・169体
・投票総数 22万票
 
・記名投票部門
1 ひこにゃん
2 ぎんにゃん
3 やなな
4 タボくん
5 鸞恩くん
6 はち丸
7 はばタン
7 ブットンくん
9 もーりー
10 むすび丸
 
※ひこにゃん、ぎんにゃん、タボくん、もーりーは滋賀県のキャラで、地の利を生かした形。ちなみに、ぎんにゃんは滋賀県立彦根東高等学校のキャラクター。ひこにゃんの得票数が圧倒的だった。(ひこにゃん 356票 ぎんにゃん 85票)
 
・携帯投票部門
1 タボくん
2 唐ワンくん
3 やなな
4 はち丸
5 へしこちゃん
6 いしきりん
7 鸞恩くん
8 うなりくん
9 ひこにゃん
10 いなッピー
 
※タボくんが1位。このキャラは、滋賀県観光大使をつとめる歌手の西川貴教のキャラ。ファンが組織票を投入したものと思われる。
 
意外なのは、ひこにゃんが9位と下位にいることで、今やゆるキャラ界の王様のように別格の存在と思われるひこにゃんも、決してこの時点では圧倒的人気ではなかったのだ。
 
しかしながら、タボくん自体は今やほとんど忘れ去られ、知っているのはコアなゆるキャラファンのみ、といった感じである。
 
 
イメージ 1
 
 
さらに、よく分からないのが、どちらにも入っている「鸞恩くん」。
これは京都の東本願寺のキャラだ。読み方は「らんおんくん」。
 
イメージ 2
 
ブットンくんは大阪のキャラで、これも同じく仏教関係。
やはり、関係者の組織票によるものであろう。
この2体(2匹?)は、翌年以降のグランプリでは活躍していない。
イメージ 3
 
 
<長くなったので次回に続く>
 
 
 

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    私の中での「ゆるキャラ」は定義から外れますが、ブーフーウーです
    三人兄弟で一番末っ子が賢いという設定は、私の兄弟とまるっきり同じです。ちなみに私は末っ子です…
    それにしても、よく調べているので、いつも感心しています。

    [ 案と思案人 ]

    2014/11/2(日) 午前 6:32

    返信する
  • 案と思案人さん。

    ブーフーウーですか…。あの黒柳徹子が声をやっていたという…。

    「チロリン村とくるみの木」じゃなくてよかったです。(笑)

    以前にゆるキャラの元祖やルーツについての記事を書きましたが、昨日テレビを見ていて、「鳥獣人物戯画」もまさにゆるキャラのルーツと言えることが分かりました。

    日本人のゆるキャラ好きはそんな昔からのことだったのですね。

    [ みんけんひで ]

    2014/11/2(日) 午前 8:42

    返信する

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