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博物館訪問家・ひでのブログ
最近は謎解きイベントにはまっています。

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今年のゆるキャラグランプリ。

優勝は埼玉県志木市のカパル。

事前のネット投票では4位。
1位〜3位までのキャラに組織票が判明するなか、現地投票での圧倒的人気で見事な大逆転!

カパルは昨日今日のぽっと出のキャラと違い、長年地道に頑張ってきた。

当初個人キャラで誰も相手にしなかったふなっしーに手をさしのべて、この世界に優しく導いたのもカパルという逸話がある。

もういい加減組織票は禁止の方向に動いてほしいと思うが、それにしても今回のカパルの優勝は、多くのキャラも支持していただけに非常に嬉しい。

おめでとう。

今夜は祝杯を挙げたい。

これがミムリンだ!


昨日ゆるキャラのミムリンについて書いたら、ぽんぽんさんが興味を持ってくれたので紹介しよう。

ずばり、これがミムリンだ!

イメージ 1

ミムリンは今回のゆるキャラグランプリで、ご当地キャラとして6位に輝いた。去年まで、というより、今年も含めて全国的に全く無名のキャラであり、ここまで無名なキャラが、あのしまねっこを抑えて6位に入るなんて前代未聞のことといっていい。

イメージ 2

↑こちらは超有名キャラ。島根のしまねっこ
安定の可愛さ! 出雲大社とも和解したのニャ!

ミムリンに話を戻すと、埼玉県美里町は、埼玉の北西に位置する町で、観光名所など、これといって何もない場所である。
ブルーベリーの栽培が有名で、ミムリンの体色と羽根の葉っぱは、このブルーベリーから来ている。平成21年に誕生したキャラだ。

Twitterを見ると、非公式ながらダークミムリンというキャラがいて、いろいろと黒いことをつぶやいてくれて面白い。

今回優勝した、しんじょう君、二位のはにたん、三位のチュッピーについても、今後紹介しよう。


ミムリン大躍進!!

ゆるキャラグランプリで、埼玉県美里町のキャラ、ミムリンが、あのしまねっこを抑えて、ご当地キャラ6位に輝いた!

自分は何故このキャラを知ってるかというと、うちのお墓があるのが美里町だからである。

個人的にはしまねっこの方が好きだが、お墓があるのでミムリンも応援したい。

おめでとう、ミムリン!


すっかりテレビなどでゆるキャラを見なくなって久しいですが…。

今年も密かに、ゆるキャラグランプリの投票が始まっているようです。(公式HPはこちら

本ブログでは昨年ぐらいからゆるキャラに対する興味を失い、長いこと記事を書かないできました。

しかし、かつてのような、加熱した「ゆるキャラブーム」が過ぎて、ゆるキャラを取り巻く状況も、かなり変わったようです。

かつてテレビで見ない日のなかった「ふなっしー」なども、すっかりテレビから消えましたが、何と先日は武道館で単独ライブをやったらしい。
ま、ふなっしーは、ご当地キャラではなく、すっかり芸能人・タレントになってしまいましたね。


それはともかく。

去年のグランプリの順位をふりかえると、上位はざっとこんな感じでした。
1 出世大名家康くん (静岡)
2 みきゃん (愛媛)
3 ふっかちゃん (埼玉)
4 しんじょう君 (高知)
5 メルギューくん・メルモモちゃん (富山)
6 とち介 (栃木)
7 はにぽん (埼玉)
8 政光くん・寒川尼ちゃん (栃木)
9 だし丸くん (愛知)
10 しまねっこ (島根)
11 しずな〜び (静岡)
12 しっぺい (静岡)
13 エネライヌ (東京)
14 とらきち (大阪)
15 チュッピー (岡山)
16 マッピー (大阪)
17 Pマン&ぴーにゃっつ (千葉)
18 でんちゅうくん (岡山)
19 ミナモ (岐阜)
20 ちりゅっぴ (愛知)


一方、今年の現在の順位はというと…。(後ろの数字は昨年の順位。
「企」は企業キャラ)

1 しんじょう君 (高知)  4
2 はにぽん (埼玉)  7
3 チュッピー (岡山)  15
4 とち介  (栃木)  6
5 ゆずがっぱ (徳島)  34
6 しまねっこ (島根)  10
7 滝ノ道ゆずる (大阪)  28
8 りそにゃ (東京)企  21
9 ぽすくま (東京)企  ー
10 ミムリン (埼玉)  87  
11 うなりくん (千葉)  23
12 きくのん (静岡)  36
13 Pマン&ぴーにゃっつ (千葉)  17
14 きゅぽらん (埼玉)  43
15 つげさん (大阪)  63
16 こにゅうどうくん (三重)  37 
17 はにたん (大阪)  53  
18 はすぴぃ (埼玉)  50
19 あわブタ (埼玉)企  76
20 ハッぴぃ、ショッぴぃ、フジッぴぃ (愛媛)  ー


どうだろう?
前回上位を占めたキャラが、何体も今年のグランプリに不参加を表明したおかげで、前回は下位に沈んでいたキャラも、今回は上位に食い込んできている。
これは、ゆるキャラブームが去って、金をつぎ込んで宣伝をしてきた割には元が取れないのでグランプリから撤退したか、あるいは「十分に知名度が上がった」と判断して今回の出馬を取りやめたのか……。

いずれにしても、組織票がものをいう「ゆるくない」グランプリから一転して、平和な戦いが戻ってきたようである。(それでも上位3体の得票数は4位「だその倍以上と、物凄いものがあるけれども)

ちなみに今回のエントリー数は1417体。
これは昨年の1727体、一昨年の1699体、2013年の1580体をも下回っている。

また、個々のゆるキャラを見ても、あまりにも知らないキャラが多く、逆に言えば、これまでのグランプリの常連だったキャラが、今回は不出馬(=グランプリ卒業)を選んだ可能性が高い。

つまり、ブームが去って、各自治体がゆるキャラにあまりお金をかけれなくなったのだ。

もちろん、ゆるキャラグランプリにエントリーしないからといって、ゆるキャラが活動を停止したわけではない。彼らは地道に、地元の広報活動を行っているはずである。
しかし中には、ひっそりと活動をやめ、消えていったキャラも多数いるはずなのだ。

例えば、私の地元の東京都北区の非公式キャラで、一時テレビなどにも出ていた「きたパンくん」というキャラのツイッターを見ると、今年の4月を最後に更新がない。してみると、実質的な活動をやめてしまったのかもしれない。

あるいは、宇都宮の人気キャラ「ミヤリー」の公式ブログ「ミヤリー日記」を見ると、今年の3月末を最後に更新がない。
TwitterやFacebookは継続してやっているが、ブログの更新は、年度末をもってやめたのであろう。
また、以前はコメント欄があったはずだが、現在コメントは閉鎖されている。
「ミヤリー日記」は、ミヤリーの活動をまとめて振りかえったり、ファンとコメントのやりとりをできる貴重な場であったはずなのだが…。
イベントスケジュールを見ても、8月は夏休み期間中だというのに、非常に空白が目立つ。これでは「中の人」も商売にならないであろう。
このあたりも、ゆるキャラに対する経費削減の煽りが目立って出ている結果と思われる。
が、ミヤリーファンとしては誠に淋しい限りだ。
ミヤリーという人気キャラにしてすでにそうなのだから、他のキャラについては押して知るべし、といったところだろう。









私のブログでは以前「ゆるキャラ」について書いてきたことがあり、その関係で今もかつて書いた「ゆるキャラ」に関する記事が読まれることがある。
しかし、今年になってからほぼ「ゆるキャラ」について書くことがなくなった。

それは私の関心が薄れていることが第一の理由だが、それは正直、「ゆるキャラグランプリ」などのイベントに対する嫌気がさしてきたためだ。

例えば今年の例でいうと、「ゆるキャラグランプリ2015」が11月21〜23日に浜松市で開催される。しかしこの時期(11月21・22日)は毎年、埼玉県羽生市で「世界キャラクターさみっとin羽生」が開催されており、今年は全国規模のご当地キャライベントがほぼ同日程で開催されるという異例の事態になった。
浜松市の担当者は「ほかにちょうどいい日がなかった」とコメントしているが、そうであるならば開催地の立候補をすべきでなかったのでは、と思えてならない。

さらに私の失望を誘うのが昨今の状況である。

たとえば、ゆるキャラグランプリが一般化した第二回大会以降の、上位3キャラとその得票数(ポイント)を見てみよう。

・第二回(2011)
1 くまモン      287,315
2 バリィさん     245,238
3 にしこくん     174,079

・第三回(2012)
1 バリィさん     547,284
2 ちょるる      462,970
3 ぐんまちゃん    260,512

・第四回(2013)
1 さのまる      1,204,255
2 出世大名家康くん  1,148,585
3 ぐんまちゃん     752,789

・第五回(2014)
1 ぐんまちゃん    1,002,505
2 ふっかちゃん     835,931
3 みきゃん       749,911


こうして見ても、年々得票数がインフレ化していることが分かるだろう。特に家康くんが2位になった際にはついに百万票を超えている。この時の4位のキャラはふっかちゃんだが、その得票数は425,694であり、前年であれば3位に食い込む票数であるのに、この時はトップの得票数の半分にも達していないことを見ても、この票数が異常であることが分かるだろう。ずばり、トップ3は完全に組織票であることが明白だ。

そして何より呆れさせるのが、今回(第六回)の今の時点での得票数である。

ずばり、トップ3は今のところこうなっている。

1 みきゃん(愛媛県)     4,625,208
2 出世大名家康くん(静岡県) 4,622,901
3 ふっかちゃん(埼玉県)   3,452,474

分かるだろうか?
11月6日の時点で、1・2位のキャラの得票数は460万票を超えているのだ!
過去に100万票を超えたキャラは3体しかいないことを考えると、この票数が如何に異常かは自明の理であると思う。

ちなみに、現在10位につけている島根県のしまねっこの票数は631,530である。(去年の票数は、7位で469,791)

ここから見えてくる結論は、もはや「ゆるキャラグランプリ」はご当地キャラの人気投票でもなんでもなくなってしまった、ということだ。
仮にここでグランプリをとっても、それは金と組織によって作られた人気キャラに過ぎず、実質「意味がない」ということである。

ついでに補足するが、グランプリの投票方法は、PC、スマホ、タブレットなどでIDを事前登録し、1IDにつき1日1回の投票しかできない。つまり、去年とほぼ一緒である。
にもかかわらず、昨年のトップの得票数の4倍以上の票数をこの時点ですでに得ているというのは、通常では考えられないことだ。
いったい何をどうするとこのような事が可能なのか?

こうした理由から、私は、みきゃんも家康くんも、キャラとしては好きになれない。
3位のふっかちゃんについては、第二回大会ですでに6位で、以降、5→4→2位と毎年順位を上げてきており、今年は最後のエントリーということで関係者が頑張っており、同情すべき点はあると思っている。

私は去年の9月の時点で「ゆるキャラグランプリの終焉」という記事を書いているけれども、今回久々にグランプリの状況を見て、なお一層の失望感を抱いてしまった。

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