美味礼賛

東奔西走して戴いた魅惑の昼餉・夕餉をご紹介♪

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本日は、最早定例会と化している、
資生堂パーラーのワインセミナーに参加して参りました。

元々、今回は参加が危ぶまれていたのですが、
私のレポートに興味を持ってくれたタッキーが乗り気になってくれたので
二人で参加する事に。
するとなんと!スケジュールが合わなかった、セミナー長J子さんも
土壇場で参加出来る事となり、ワイワイと3人で楽しんで参りました。

今月のテーマは「時代を切り拓くイタリアワイン」
お国柄、適当にワインも作ってそうなイメージですが、
品質チェックや等級管理は、お隣フランスよりも厳しい様子。
(フランスが3段階に対して、イタリアは4段階に分けられます)
個人的にも、イタリアワインの方が好きだったりもするので、
今回のラインナップも非常に楽しみでなりません。

まずは、サプライズとして、ノヴェッロが登場。
イキナリ赤ワイン!?と思っていたら、ノヴェッロ、つまり新酒だったんですね。
しかし、話を良く聞いていない、勝手に盛り上がっていた私達は
「これは室温に慣らして、後で飲むと美味いに違いない」
と判断。これが後程大変な結果に・・・・・・。

という事で、周りがノベッロを楽しんでいる中、
私達は通常の一番バッター「ガヴィ ベルサーノ」を。
ガヴィって結構お店でも見かける事が多いので、親しみのあるワイン。
こちらは2004年物で、とてもフレッシュな感じ。
時間ギリギリで走りこんで滑り込みセーフだった私は、
駆けつけ1杯で、ほぼ一気飲みを。
癖も無く、爽やかなレモン水をゴクリと飲み干したような喉ごし。
美味美味。
アミューズのパテも、味がとっても濃縮されてて、ワインにも合います。

二杯目に「フィアーノ ディ アッベリーノ」を。
先程のガヴィよりも、まず見た目から、黄味がかっているのが濃く
一筋縄ではいかない感じ。
フルーティーな味わいなんだけれども、酸味もしっかり感じられて
私、今ワインを飲んでいます!って納得できるお味。
葡萄の味も感じられて、ワインを楽しめる一杯でした。
(これは、おかわりが来たので、ワーイって大喜び)

そしてここでソムリエ森上さんが席に登場。
いい加減、顔も素性も割れている、私達。
前口上などなく、色々質問を投げかけてしまいます。
(気軽に質問出来て、しかもちゃんと答えてくれるので、
このセミナーは本当にありがたい!)
すかさず、ノヴェッロを飲んでいない事に気付かれた森上さん。
これは、新酒なんで、最初にお飲みいただいて良かったんですよ、との事。
これからは、ちゃんと話は聞きましょうね、自分・・・・・。
次のお皿が出る前に、併せて飲めば大丈夫、との事。
なので、急いで手を出します。
うーん、若い!(って当たり前なんだけどね)
二杯目のフィアーノが、なかなか力強い味だっただけに、負けちゃってますー。
一口目に飲めば、また印象も変わっただろうに・・・・・。
でも、この事で、お酒の飲む順番・お料理との併せ方が、
どれだけ大切な事かわかりました。
そりゃ、プロが必要な訳ですね!

お食事も二皿目に突入。
「色々な貝類の生温かいサラダ オレンジのパフューム」
生温かいがお料理の名前の中に入るとは・・・・・・。
でも、本当に生温かいんです!
それがまた面白い味わいを醸し出しているというか。
貝は温かく、サラダは冷たく、それが混沌とした状態で、
口の中に入っていくんですね。
お酢の酸味が利いたドレッシングがまたそれにマッチしていて、
今までに食べた事の無い、一品でした。
美味美味♪

そして、イタリアといえば〜!
「キャンティクラシコ ディエボル」
ちょっと前までは赤ワインが苦手だった、私が唯一飲めた赤。
それが、キャンティクラシコなんです。
大学時代にフィレンツェに行った時に出会ってから、
一番長く飲み続けている銘柄でしょう。
香り良く、熟成された感じがしつつも、程好い酸味との絶妙なバランスで
すいすいと飲めてしまいます。

ここで、三皿目「ココットに詰めたペンネ ソーストマト」が。
なんだかは具体的にはわかりませんが、このソースには色々なお野菜がふんだんに
刻みいれられてますよ!
結構味が強い感じなのですが、それがまたワインにとっても合う、という。
ワイン無しとでは、また印象が変わってくるでしょうね・・・・・。

そして、今回私が一番好き♪と思ったワインが登場です。
2001年 アマローネ!
樽香があり、熟成度も進んでいて、一年前なら飲めなかったかもしれないお酒。
でも、不思議な事に、今やお食事との相性もあると思うのですが、
このしっかりとした酸味と濃縮された葡萄の味、強いアルコールの感じ、
どれをとっても素晴らしく、目を輝かせてしまいます。
色も渋いガーネットで、見た目にも素敵。

そして、メインが登場!
「子羊の煮込み プラム風味」
このソースが、とーっても滋味深く、ジビエを満喫するのに好パートナー。
ワインを楽しむための、一皿でしょう。
子羊は肉の味はしっかりとありつつも、臭みはまるで無く、
秋を満喫できる一品でした。
はい、これに併せてワインが更に二種類。
「ブルネロ ディ モンタルティーノ」
「タウラージ マストロベラルディーノ」
更には先程のキャンティのお代わりなんかも登場してしまって、
ワインの華が咲き誇る、素敵なテーブルに。
どちらも、ジビエと真っ向から向き合える、力強いワインでした。

そして、食後酒に「ヴィン サント」を。
綺麗な琥珀色で、見るにも楽しめます。
デザートワインなので、甘みは勿論強いのですが、
後味はスッキリで、コースを食べ続けてきた後のお腹もちを
フラットに戻してくれるようです。

デザートは「マンゴーとバニラのババロア ビスコッティ添え」
ビスコッティが香ばしくサクサクっとしていて、美味しかったー。
前回はデザート半ばでお腹一杯でダウン!でしたが、
今回は最後の最後まで楽しみましたー。

初参加のタッキーもすっかりお気に召したようで、
次回の予約をする姿あり。
お食事も堪能できて、尚且つそれにあったワインをプロが選ぶ。
そして、それを思う存分楽しめる!

どうして、私とJ子さんが、皆勤賞なのか、皆様おわかり戴けたでしょうか〜!?


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