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商売のテクニック
商売をする人は、一人でも多くの人に一つでも多くの商品を売りたいと思うものです。
そのために、たくさんの努力をしていることと思います。
今日は、商売に関する心理学について書いていきます。
①買わなきゃ損
ある時季になると、バーゲンやセールが始まりますよね。
その時に、ついつい衝動買いをしてしまった、ということはありませんか
バーゲンやセールの会場では、たくさんの人たちが商品に群がっています。
その人だかりを目にすると、なんだか自分も買わなければ、損をしてしまう。そんな気になってしまいます。
たとえば「先着10名様」というものですが。
こういった風に書かれているものは、人より得をしたい。という人間心理に働きかけているのです。
こういった広告を見た人は、「急いで買わなきゃっ」という気持ちになり、それを購入することができると優越感を抱くことができるというわけです。
このように、大勢の人が集まった場合に起きる、他人の言動に同調しやすい現象を
同調行動といいます。
売り手の巧みな心理操作、というものですね
②高価なものがいい
「高いものは、いいもの」という論理は、マーケティングの分野ではよく知られていることです。
たとえば、アルコールの利き酒などでも、高い値段がつけられたものから高級と判定されたり。
売れ残った洋服に高い値札をつけると、すぐに売れてしまったという事があるそうです。
心理学的に言うとどういうことかといいますと。
物の価値がよくわからない場合、あまりに安すぎたり、または過大な報酬を約束されたりすると、人は他人から「絶対に買うべきだ
たとえば、チョコレートの実験です。
カカオのパーセンテージが高いと、チョコレートもかなり高級なものになっていきますよね。
けれど、そのカカオのパーセンテージがはっきりと判らないけれど、なんとなく高級そう。
そんなチョコレートに、キャッシュバックサービスがついていたとします。
Aのチョコレートには、30円のクーポンがつき。
Bのチョコレートには、100円のクーポンがついています。
二つはどちらも、実は同じチョコレートです。
しかし、サービス分の金額を差し引きすると、Aは高級なチョコレートで、Bは一般的な安いチョコレートという心理が働き、高いと思ったAのチョコレートの方がよく売れるというわけです。
100円分の割引クーポンがついたことによって、さきほどの「絶対に買うべきだ
チョコレートの実験も、高額なキャッシュバックが、逆に購買行動を敬遠させる原因になってしまったのです。
そうとはいえ、背に腹はかえられないのでは・・・と思う人は、想像してみてください。
とてつもない、膨大な財産
玉の輿
このように、自分が想像できない高価なものや、あまりに安すぎるものを、人は敬遠してしまいがちだというわけです
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多くの場合買う側は売る側のテクニックの前に無力なのです。
やはり売る側は研究をしてる。
買う側は裏をかいたつもりでも、その裏の裏を仕掛けている事も・・・
冷静な行動で、物の価値を見る目を鍛えなければなりませんんね。
今の時代、安いだけで判断しているような気がしてなりません。
2010/6/25(金) 午後 10:35 [ 黒猫(あんちゃん) ]
○○限定というフレーズに弱いかも・・・
ついつい手が出そうになります。。
2010/6/30(水) 午後 1:14
あんちゃん>そうですね。
売るほうも、生活のために必死ですからね><;
買う側が裏をかきすぎて、逆に損をする場合もありますよね^^;
安物買いの銭失いにならないよう、見極めが大事ですね^^
2010/7/6(火) 午後 0:42
よっちさん>日本人は、特に限定という言葉に弱いみたいですよ^^;
それだけ、日本という国がいろいろな意味で豊かなのだと思います^^
2010/7/6(火) 午後 0:43