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レゴ 936形散水車


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以前にご紹介したレゴジュニア#4654のタンクパーツ。これで鉄道のタンク車を作ろうと思っていたのですが・・・。すでに制作されている方がいるようなので、趣向を変えてちょっと珍しい車両を作ることにしました。936形散水タンク車です。かなりマイナーな車両ですが、東海道新幹線での積雪対策として使用された車両です。

東海道新幹線では関ヶ原付近が豪雪地帯として有名ですが、この付近には雪による影響を抑えるため線路脇にスプリンクラーが設置されています。1967年頃からスプリンクラーが設置されはじめましたが、設置前はこの散水タンク車を使用して水をまいていたそうです。


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これが936形散水タンク車です。931形ホッパ車を改造して作られた車両で、本来は3両編成(936−1・936−100・936−101)となります。ただ今回はパーツが3両分ないので、2両に短縮しています。



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936−100。タンクの上部からパイプが伸びて台車の両サイドを通っています。長さは18ポッチと短めですが、短い分ずんぐりして可愛らしくなりました。


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936−1。タンクの他に操作室とエンジン室があります。1階にエンジン、2階が操作室となっています。またパイプには散水ノズルがついていてここから水をまくのでしょう。


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2階部分にある操作室へ登るハシゴも表現しました。互いの車両の連結はいつも通り磁石ですが、パイプも互いに繋がっているため、接続部分は稼働する為ユニバーサルジョイントを使用しています。

936形は、すぐにスプリンクラーの設置工事が始まったので活躍期間は短かったようです。しかし、この車両による実験や運用があったからこそスプリンクラー設置の普及に繋がったと言えるのではないでしょうか。この936形散水タンク車は廃車され残っていませんが、タンク部分だけは浜松工場で防災用タンクとして活用されているそうです。

この記事に

  • またマニアックな!
    こんな車両、存在も知りませんでした。

    凍結防止など考えれば、ハダカのパイプを外気に晒す状態で走らせるとか現在の目で見ればありえない造作ですが、逆にソコがまた「間に合わせの急造品」というリアリティを醸し出しでますね。

    [ リオテム ]

    2017/4/1(土) 午後 11:50

    返信する
  • 顔アイコン

    > リオテムさん
    コメントありがとうございます。今回はちょっと、というかかなりマニアックな車両になってしまいました。ただ、普通のタンク車ではつまらないなぁと思い散水タンク車になりました。

    一部のパイプやバルブには保温の為、荒縄が巻かれていたそうです。時代を感じさせますね!

    [ ainchan ]

    2017/4/2(日) 午前 9:28

    返信する

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