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昨日出かける用事があって、おじいちゃんに駅まで送ってもらうことになった。
うちのガレージには2台車が置いてある。
どちらも前向きにとめる(排気で植木が枯れないように)
だから出るときはバックででなくちゃだからかなり注意しなくちゃいけない。
朝の通勤通学の時間なんて大変。
近くの駅で降りた高校生のチャリ集団・徒歩集団。ひっきりなしに通る車。
なかなか出られない。いつも気をつけてバックしていた。
これは家族の中で何回も会話に出るほど、我が家では重大注意事項だ。
昨日も、おじいちゃんは気をつけてバックした。
車は完全に道に出きり、車が道と平行になった瞬間…。
ガン!!!!!
?!!!
鈍い音。振り返ると、お向かいさんの車が…。
車庫から出始めたお隣さんの車と接触したのだ。
急いで様子を見に行くおじいちゃん。
後を追う私。
幸い凹みはなく、擦り傷が何箇所かついていた。
向こうもバックででてきていたため、結局お互い様ということになった。
用事を終えてまたおじいちゃんに迎えに来てもらった。
その車の中で「気をつけなくちゃね。」
と言った一言におじいちゃんは激怒した。
おじいちゃんはずっとタクシーの運転手をしてきた為、
安全運転には自信・プライドがあった。
だから私の言った一言がよほど気に入らなかったらしい。
だけど私は、おじいちゃんが歳なこと。耳が悪く、隣の原付に気付きにくいことなどを心配していた。
今回はお互いさまと言うことになったけれど、
もしおじいちゃんが加害者にでもなってしまったらどうしよう。
そんなことを考えたら、胸が詰まる。
「気をつけなくちゃね。」と言った私に激怒したおじいちゃんに憤りを覚える。
今回は、おじいちゃんにあんな混んでいる時間に送らせた自分に責任を感じていた。
まさかの事態は起こりうる。
私はおじいちゃんが困ったり悲しんだりしてほしくないだけ。
ただただ気をつけて欲しい。それだけ。
今回の事故で、ちょっとお向かいさんとも気まずい。
お互い様、と言っても内心はどう思っているだろう。
うちは昨日、一応菓子折りを持っていきました。
内心、なんでこっちが完全に加害者みたいに謝るようなことしてんだ?と思いながら。
昔仕事のできた人(おじいちゃん)、ご近所さん付き合い、どちらも骨が折れる。
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