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フライト

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“ラストフライト”

ちょっぴり寂しい響きのある言葉。。。

“ラストフライト 〜 寿退職 〜 (かな?)”(http://blogs.yahoo.co.jp/air_tritonblue/15225291.html
と同じ書き出し。。。


前回はたまたま送迎デッキで見かけた、ラストフライトを終えたCAさんたちの微笑ましい光景でした。

でも今回は、偶然にもその記念すべきラストフライトに搭乗させていただきました。



昨年も複数回フライトをご一緒させていただいた客室乗務員さんは何名かいます。

意外と結構多い(笑)。

年に60回も乗ってりゃーそりゃ何度か機内で顔をあわせる乗務員さんも何人かいます。

今年も、、、4月初旬までのおよそ3ヶ月で15便に搭乗して、もう10人のCAさんと機内で再会〜(笑)♪

おぉ、そんなにもいるんや。びっくり(^^;

そのうち6名のCAさんは今年に入ってたった3ヶ月の間に2,3回ずつお会いしてます。




先月、伊丹−羽田のANA○●便に搭乗。

私にとっての、伊丹線でのB747-400Dでのラストフライト♪。4月以降はトリプルセブンが独占しちゃいます。

R4のExitシートをアサインしていました。

満席で忙しそうなドリンクサービス。機内販売もじゃんじゃんオーダーされています。


CAさんがドリンクのオーダーを取りにこられた時に気付きました。

『あっ、このCAさん、関空線でお世話になった人や。。。』

今年初め、羽田−関西のANA△◆◇便でアテンドしていただたCAのHさん。

そのHさんのサービスがとてもユニークでお心遣いが素敵なサービスだったのでとても印象に残っており、△◆◇便では交わした言葉はほんのちょっとだったけどその笑顔はわすれもしません。

機内で一度でもアテンドしていただいて、知っているCAさんを見かけるとうれしいものです。

お忙しい中でしたが、ドリンクサービス後に時間があれば機内販売をお願いすることにしました。


ただ、ドリンクサービス中に気流が悪いところを通過したため、一時ベルト着用サインが点灯。

その後一度ベルト着用サインが消灯したもののすぐに最終の着陸態勢へ入るとのアナウンス。


結局、機内販売はHさんからR4のCAさんへインターフォンでその旨伝えていただいたようで、R4ポジションのCAさんが応対してくださいました。

R4のCAさんは2005年入社の新人さんのようでしたが、手際の良いサービス♪。


そして、無事羽田空港に着陸。




余談ですが、1列後ろの窓側に座っていらっしゃった小さなお子様が着陸してタキシングしている時、、、

男の子:「ぼくのふるさと〜♪」

って大きな声で叫んでいました。

思わずR4のCAさんと笑って顔を見合してしまいましたが(笑)、なんかほのぼのとしたフライト♪。




Hさんの担当ポジションは最後尾のL5。私がいるのはR4。私の方が出口に近い前方にいるので降機際にお話しすることはできない。

どうしてもごあいさつさせていただきたかったので、ご迷惑かとも思いましたが差し支えなければということで、R4のCAさんにお願いしてNo4のギャレーまできていただくことにしました。


お忙しい中わざわざお呼び立てしたことをお詫びして、1月初めに△◆◇便に乗務されていたか尋ねてみました。

やっぱり乗務されていたようで、Hさんに間違いないよう。
その時のサービスがとても印象に残っていたのでお声掛けさせていただいたことと、感謝の旨をお伝えしました。


CAのHさん:「私、今日がラストフライトなんです。」


えぇ〜(>_<)。
ラストフライトって。
もうアテンドしていただけないんや。。。


私:「ラストフライトなんですか。お疲れ様でした。もうお目にかかることできないんですね。残念です(T_T)。」

CAのHさん:「(R4のCAさんたちに目をやりながら)優秀な後輩もたくさん育ってますので、今後ともANAにぜひご搭乗ください。」


昨年、今年と続々とデビューする新人さん。片やフライトを終えるCAさん。


2009年の羽田再拡張に向けて、ANAは積極的に客室乗務員を採用し育成しています。

羽田発着回数が今の1.4倍くらいになるということは、ANAやJALクラスのエアラインがもうひとつ増えるくらいのインパクト。

ANAでは2005年の新卒・既卒あわせて500名を越えるCAを採用。2006年も新卒は200名くらいでしょうか、もう訓練も始まっていてもうすぐフライトにデビューし始めます。2006既卒は400名を越える採用数で今まさに最終選考中。2007新卒もまもなく選考が始まります。

ここ数年だけで、もうひとつベースが作れるんじゃないかというくらい積極的に採用。

毎月OJT便も設定されているようですし、ほぼ毎便OJTが終わって羽ばたき始めた新人CAさんが乗務しています。



昨年たくさんのOJT便で新人さんがデビューしていく記念すべきフライトを見守ってきました。

今年もたくさんの新人さんとフライトをご一緒することがあるでしょう。


一方で、ANAのフライトを支えてこられた中堅〜ベテランの客室乗務員さんがシップを降りる時を迎える。

優秀で素敵な客室乗務員さんがフライトを終えシップを降りられるのはとても残念です。


ラストフライト、、、客室乗務員さんとして誰もが通る道ですが、
一度でもお世話になった乗務員さんの記念すべきラストフライトに乗客としてご一緒させていただけるなんて、とても感慨深いフライトとなりました。

なにか予感があったわけでもないですが、、、
どうしてもご挨拶させていただきたく感じて、わざわざお呼びだてしてまでもお声掛けしてよかった。


たまたま何度か乗り合わせてアテンドしていただいただけなのに、こんなに感動するんだから、、、
もしCAの友人がいたりしてラストフライトを迎えたりするとどうなっちゃうんでしょう。。。

ラストフライトを迎えられるCAさんが一番感動されるのでしょうけど、同じくらいジーンときてしまいました。


Hさんはそのまま折り返しの●◎便でラストフライトを迎えられます。

私がご一緒した○●便では、一般の乗客に対してPAがあったわけでもないですので、ほとんどの乗客はその便にラストフライトを迎えるCAさんがいることは知りません。

私がたまたまお声掛けしたから知りえたラストフライト。

もしかしたら、●◎便ではラストフライトのCAがいることとこれまでのフライトを労うサプライズPAがあったり、Hさんが最後のアナウンスを担当されたりするのかも知れません。


ラストフライトを迎えられるCAさん、Hさんは、惜しまれつつも新しい生活へ向かうことを決断されたわけですよね。

これからはシップを降りご結婚されて寿退職されるのか、CAではないほかの職業の道に進まれるのか、CAという職業は続け他社へトランスファーされるのか知る由もありませんが、新生活でもご活躍されることをお祈りしつつ、、、

『お疲れ様でした。そして素敵なフライトをありがとう。』

目頭を熱くしながら、テイクオフし西の空へ見えなくなるまでHさんの最後のフライトを見送ったのでした。



【写真】
Hさんのラストフライト便

すばらしい対応@機内

今日は、機内での鮮やかな対応をご紹介します。


航空機内における携帯電話の使用は航空法で禁止されています。

機内では常に電源を入れた状態にしてはいけません。


ある日、こんなことがありました。

大阪/伊丹−東京/羽田便。

機材はB777-300。

出発準備もすべて整い、離陸に向けて滑走路に向かっている時のことでした。

滑走路端の誘導路で一時停止したときです。

No.4ドアとNo.5ドアの間のコンパートメントのどこかの座席から、

「ピピピピピピ♪、ピピピピピピ♪〜」

携帯電話の着信音が機内に鳴り響きました。


その音を聴いた瞬間、

その区域の担当のL5ドアとR5ドアポジションのCAさんがさっと立ち上がってそれぞれL4/R4ドアにむかって通路を見回りはじめました。

「携帯電話のスイッチはお切きりでしょうか?? 今一度お確かめください。」

「携帯電話の電源をお切りください。」

そういいながら、2〜3度通路を行ったりきたりしながら見回っています。

お客様が電源を切ったことを確認できたのでしょう。

2人のCAさんともすばやくシートに戻られ、OK合図を前方に出されてました。


このときのCAさんお二人の行動のすばやさといったら、、、

着信音を聞いた瞬間に、ハーネスをはずされすばやく見回りに入る。

なんとも鮮やかな対応。

客室乗務員さんの、保安要員としての一面を垣間見た瞬間でした。

CAさんからするとごく当たり前の行動だったのかもしれませんが。。。


今回はたまたま運良く、滑走路端の誘導路で着陸機を待って停止中の出来事であったため、なにごともなくその後無事に離陸しました。

携帯電話の発する電波や電磁波が直接航空機のシステムに影響するのかわかりかねますが、影響した事例もあるようです。

それらがすぐに安全を脅かすことに直結するものではなかったり、もしくは乗務員がそうならないよう対処できているのかはわかりません。

しかし、疑わしい状況ではやはり影響がないよう常時OFFしておくことでしょうね。
だからこそ航空法で禁止されている。


これがもし、離陸滑走中や着陸に向けてアプローチしている航空機にとっては非常に不安定な状況で起こっていたら。。。

航空機の安全を脅かすような状態に直結することは稀かもしれません。

でも、例えば高度計などの計器の数値を狂わしたら、、、

離陸中止や着陸復航などイレギュラー運航にもつながりかねません。


乗客の一人のわがままな行動が、500人を越えるほかの乗客の安全や貴重な時間にまでも影響することがあるってこともちょっぴり意識しておいた方が良いかもしれません。
着陸復航の末のディレイがあったりすると、折り返し便などへの影響を考えると、その範囲はかなり大きくなります。


あと、勘違いしている方も結構おられるように見受けますが、、、
機内では常に使用禁止であって、地上にいる時も含まれるます。

着陸して、シートベルトサインがOFFになると携帯電話を触り始める人をちらほら見かけますが、
飛行機のドアの外に出るまで、電源を入れてはいけません。


航空機に搭乗する乗客は、自身の身を守るということに加えて、定時運航へのご協力といういみでも確実に電源をOFFしましょう。

そんなことを考えさせられたフライトでした。


ちなみに、携帯電話の機内での使用禁止は航空法で定められていて、違反し禁止命令に従わない場合は、、、
50万円以下の罰金が科せられることになります。

超割とか特割などの割引運賃を使ってお得な旅行をしていても、携帯電話でたかだかメールや会話するだけで、その何十倍もの罰金を払

わなければいけないってアホらしいでしょ?

機内では、必ず携帯電話の主電源は切りましょう!!

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シップチェンジ

バレンタインデーのフライト。
バレンタインデーなのに、日帰り出張でした。
なので何事もなく過ぎ去っていきましたぁ(>_<)。。。


例年、バレンタインデーやその前日に飛行機に搭乗すると、義理チョコ、、、いや失礼、チョコレートをいただけます。チョコレートメーカーの販促も兼ねてかな??

(一昨年まではスーパーシートばかりだったのですが2月のお菓子はチョコレートが多かったような記憶があります。今月もチョコかな??)

少しだけ期待して(笑)、、、飛行機に乗りました。


飛行機に乗り込んだとき、ギャレーにあめちゃんをいれたカゴとともに、チョコレートが入ったカゴを発見!!

昨年は、降機の際にドアサイドでCAさんがカゴに入れたチョコレートを「にこっ」っと笑顔で配っていただけました。
写真は昨年ANA便でCAさん(実際はエアラインからですが。。。)からいただいたもの♪


『到着した時もらえるんかなぁ』なーんて思っておりました。

が、、、到着した時も配ってなかった。。。
復路便でも、、、同じでした。

去年とCAさんのベースは同じだったのですが、班やチーフパーサーさんのフライトのコーディネートの仕方の違いで違うものなんですね。

なので、昨日はチョコあたらなかったよ(泣)。。。

馴染みの空港売店のおばちゃんがコーヒーおごってくれたからよしとしよっと(笑)。

あっ、機内で今月のスペシャルドリンク、ココアを飲んだからチョコレートありつけたこととしようか。。。



さて、本題の機材変更。


スケジュール通り運航できることに越したことはないのですが、うまくまわらないことも良くあります。

天候による欠航、前便到着遅れ、機材故障、、、理由は様々。

エアラインはその影響を最小限にとどめられるよう、フレキシブルに機材繰りを変更して対処します。

スケジューラーさんさすがです!!


予約がたくさん入っているから、大き目の機材に変更。。。
そんなこともあるようで、まさに昨日のフライトがそんな感じだったようです。


夜の伊丹−羽田線。
(乗客としてみていて、私の知る限りですが、、、)最終便を含めて、18時台〜20時台発の便は閑散期の平日であってもたいてい満席で飛ぶことが多いように感じます。

その時間帯の機材設定はたいてい、B747-400DかB777-300。
500人以上搭乗できる大型機です。

なのに、今週は珍しく、オリジナルのスケジュールではB777-200のアサイン。
しかもその日は、座席数の少ない9アブレスト仕様。400人乗りません。

昼ごろ、携帯でチケットレス決済と座席指定をするためシートマップを見ようとしたら表示されません。

『シップチェンジするのかな?』

一時的にシートマップが見られなくなる場合、機材変更が絡んでいることは良くあります。

夕方改めてシートマップを見てみると、、、
機種は同じB777-200。

でも、1列増えてる!!
10アブレスト仕様に変更されていました。(それでも400人ちょっとしか乗れない。)
しかも、普段は事前座席指定で開放されていない座席も開放されていたり。。。


PBBを渡り、L1ドアから機内に入ると、、、
チーフパーサーさんにごあいさつをしながらあることに気付きました。

その日の数時間前に乗った往路便と同じクルー。
座席に向かいつつ機内を見渡してみると、CAさんみーんな見たことある(笑)。
ポジションも同じでした。
違うのは、往路は空席がたくさんありましたが、帰りは満席なことだけ。
おそらくシップも同じだったんでしょうね(レジ確認しておけばよかった。。。)

行きも帰りも同じような場所のシートにアサインしていたので、担当のCAさんも同じ。


CAさんも気付いてくれたようで、教えてくれました。
予約数が多かったので座席数を増やすためシップチェンジしたそうです。


来週以降は元通り、B777-300やB747-400Dに変わるようですが、
1日だけ、B767-300での運航日が設定されてます。

羽田−伊丹線でB6のアサインって珍しい。
平日とはいえ幹線の混雑する時間帯に300人乗らない機材で大丈夫??
といういらない心配をしちゃいました。

機体整備の関係や機材繰りの関係があるのでしょうね。


そうそう余談ですが、3月にB747-400の伊丹ステイ(夜遅く到着で運航が最終の便で翌日朝発便)が組まれている便でも、3/31だけはB777-300がアサインされてました。4月以降B747-400乗り入れ禁止ですものね。
今年に入ってから伊丹発着の関西ベースクルー乗務便もB747-400が減ってB777-300にコンバートされている便もありますしね。


ANAさんは絶妙の機材繰りでスケジュール組まれてますからね。
同じ便でも時期によっては運航がANAであったりANKさんになったり、A320のような共用機材では同一日でもANA、ANKで飛んだり。。。
ドル箱路線の東京−札幌線でも需要の少ない時間帯はA320での運航という昔であれば考えられなかったような機材繰りもあります。
需要を予測し供給のバランスを図って機材繰りを最適化するシステムもありましたっけ。。。
ANAグループは機材繰りうまい。そのように感じます。


遠くの空港でのイレギュラーなどが機材繰りに影響することもあったりして、利用者からすると見えない部分も多いですが、
エアラインの機材繰りやスケジュール変更の柔軟性にはホント感心します。

スケジューラーさんやディスパッチャーさん、運航クルーさん、客室クルーさん、GHさん、グランドハンドラーさんなどのスタッフの皆さんは、てんやわんやで大変な状況なのでしょうけど。。。
みなさんの影の努力があって快適なフライトがあるんですね。感謝です。


このシップチェンジ、客室乗務員さんや運航乗務員さんからすると、スケジュールチェンジということになることもあるんですね。。。
次回は、スケチェンのお話の予定です。

『あっ、前のきれいなおねーさん、スカートのファスナーあいてる。。。』
そんな場面に遭遇したことありませんか??

見なかったことにしてしまいたくなっちゃうけど(笑)、やっぱり教えてあげた方がいいよな。。。
そんなことありますよね。

逆に、自身がそうであった場合、指摘されたその一時は恥ずかしいものの、気付かせてくれてとても感謝することありますよね。



先日、羽田空港へ向かっている電車でのこと。

ドア横の座席に一人の女性が座っていらっしゃいました。ここではA子さんとします。
私はA子さんの横に座りながら携帯とにらめっこ(笑)。

そのA子さん、見た感じ空港関係者のよう。
なんとなーくわかりますよね、雰囲気で。

とあるエアラインの客室の方のようでしたのでこれからフライトなのでしょう。
時間的に私が搭乗する便に乗務されることはないだろうなぁ、なーんて思いながら羽田へ向かっておりました。(←この時点でどこのエアラインかわかっちゃいますね)

途中駅に到着する直前、A子さんがちょっとそわそわ。
ドアが開いたとき、A子さんがさっと席を立たれました。

しかし、降りずにある女性(ここではB子さんとします)のそばに行き、耳元でなにかささやいているよう。
このB子さんはひとつ前の駅から乗り込み、ドア近くに立っておられました。

そして、A子さんは降りることなく、空いている席へさっと移動しそのまま座られました。

どうも、B子さんのスカートの後ろの裾が捲れていたのかおかしかったよう。

B子さんは何事もなかったように直された後、A子さんのもとに行き、お礼をおっしゃていました。


こういったデリケートなことを伝えるのは、ちょっとした勇気がいるものです。

駅での乗降という絶妙のタイミングでの出来事なので、周りの人からするとあまり意識されることもなくとてもスマートに伝えられたように思います。

A子さんの相手を思いやる心遣いと振舞いに、ちょっぴり心温まった出来事でした。



こういうとき、自分ではどうするだろう?

相手が女性であるとき、私のような異性からお伝えすることってとても躊躇してしまいます。失礼に当たらないかと。。。


先月末、同じようなことがありました。
場所は伊丹へ向かう飛行機の機内。

機材はB777-300
通路側のD列に座っていました。
担当はL5ポジションのCAさん。

サービスも終わりベルトサインが点灯し、CAさんは荷物入れやシートベルトの装着状況の確認を行われます。
その時、何気なく通路の先に目をやると、荷物棚のチェック中のL5のCAさんのスカートの後ろの裾に白い糸くずが。。。

CAさんの制服は紺色ですし、機内も明るいほうではないので白いものがついていると目立ちます。
(見つけてしまうと目に付いてしまいます。)

さて、どうお伝えすべきか?

服に糸くずが付着してしまうことなんてよくあります。
でも、サービス業の方であると特に気をつけられていることかもしれません。
CAさんって身だしなみにもよく気にかけていらっしゃいますからね。

この便は到着後、折り返し羽田に向かう予定です。
次の便までのレスト中に気付かれるかもしれませんが、やっぱり目に見えない後ろ側。

どうにかして失礼のないようにお伝えしなきゃと、ない知恵を振り絞ってみました。


スポットインしてベルトサインが消えた後、L5のCAさんとは少し立ち話をさせていただきましたが、乗客から直接、特に異性の私から伝えるのはあまりよくないだろうと考えました。

できれば、同性の同僚の方からお伝えいただくのがベターかも。

D列でしたので、降機するとき、L4⇒L3⇒L2と通るわけなので、少なくとも3回は他のCAさんにお願いするチャンスがあるわけです。
(L4ってAPさんよなぁ〜。パーサーバッヂのついてない人の方がいいかなぁ〜なーんて考えなくても良いことを考えちゃったりして(笑)。。。)


運良く、R5ポジションのCAさんは以前フライトをご一緒させていただいたことがあり存じていた方で、この便でも(空席も多かったので)サービス中にお話させていただいていたので、降機のごあいさつがてらお話してみることにしました。

この便は、羽田、成田ベースのクルーの混乗便で、L5のCAさんとR5のCAさんはベースも違うからよかったかも。

そんな感じで、R5のCAさんにお願いしL5のCAさんへ伝えていただくよう、間接的にお伝えすることにしました。


このときは機内での出来事でしたが、街中でこんな場面に遭遇してしまった時の、なるべく直接ではなく、近くにいる女性を通して伝えることにしています。


男性の皆さん、こういったときどうされていますか??

女性の皆さん、こういったときどうすればよいですか??
どうされればうれしいですか??


ここで挙げた、A子さんのような素敵な振舞いを見習いたいものです。

“ラストフライト”
ちょっぴり寂しい響きのある言葉。。。


10月末日。その日は日帰り。
帰りの便の出発1時間くらい前に空港に到着したため、ターミナル屋上でゆっくり飛行機を眺めていました。
スタアラ塗装のトリプルセブン(B777-200)が到着。搭乗するシップ(B747-400D)はまだ到着していない。

『どこからの飛行機やろ??』

PAX降機が完了したのでしょう、ブリッジ脇の階段を2人のパイロットがランプに下りてきてクルーバスに乗りました。

また、パイロットが2人降りてくる。そしてまた2人。。。
コクピットクルーのうち、4人はデッドヘッドでの移動っぽい。

すると、クルーバスに乗った一人のコクピットクルー(この便のCAP?)がバスから降りて、整備さんとなにやら話しながらシップの下を見ています。
そしたら、バスに乗っていた他のパイロットさんもぞろぞろとシップの下にもぐりこんで。。。

『運航中、なにかあったんやろか? バードストライクでもあったんかな??』

でもそんなあわてた様子もなく、CAPと思われるパイロットさんを残しみんなバスに戻っていきました。

『な〜んにもなかったんや。。。よかったよかった。』
と一安心。



そして、、、(前置きが長くなりましたが、、、)

PBB脇の階段をたくさんの客室乗務員(CA)さんが降りてきます。

いつも良く見る光景ですが、いつもと何かが違う。。。

2人のCAさんが、ステイバッグとショルダーバッグのほかに大きな“花束”を抱えている!!

『あぁ〜、ラストフライトやったんや!』


もちろんこのお二人のCAさんがラストフライトであったのか、タイトルにある“寿退職”であったのかどうかは知る由もありませんが。。。

乗務後のシップから降りてくるCAさんと花束。。。そう想像できました。


CAPと思われるコクピットクルーさんと花束を抱えた2人のCAさんが並んでシップの下で写真を撮っています。

CAPにとっては両手に“花を持った華”みたいな感じ♪

CAPはその後クルーバスに乗り、ディスパッチへ戻っていきました。


CAさんたちは、みんなでかわるがわるシップ横で写真をパチリ♪パチリ♪

クルーバスが来るまでみんなで談笑しているようで、しばし別れを惜しんでいるかのよう。

花束を持ったCAさん2人を含む4人がクルーバスへ。残りのCAさんは機内へ戻っていきました。

機内に残る組の一人のCAさんが見えなくなるまでクルーバスを見送っていたのがとても印象的でした。


この便、どうやら到着時刻、乗客やクルーの持ち物から羽田便だったよう。(お土産の袋から想像できますよね。)
この時間帯の便には搭乗したことがなかったのですが、『関西ベースのクルー乗務便やったやぁ』とちょっぴり発見。



花束を持ったCAさんお二人は、客室部のオフィスに戻って最後の退職の挨拶をしたのでしょうか。

その日、往復ともOJT便で新人訓練生CAさんが合計3名乗務されていました。

新人さんも続々入ってきて、かたやラストフライトを迎えるCAさんもいる。

OJTを無事終わり訓練生バッジをとり晴れて正式にCAになる時、新人さんも所信表明というかあいさつをするかと思います。

CAさんにとっては、OJTに合格しCAとして歩み出す時の決意表明のあいさつ、そして退職時のあいさつ。

毎回メンバーの違うクルーとのフライトであり、ベースはあっても一般のOLさんたちとは違い固定されたデスクなどは持たない乗務員さん。

きっとフライトごとにブリーフィングで自己紹介することはあっても、オフィスであいさつするなんて最初と最後だけでしょうから。。。

そんなセレモニー的なこときっとあるのでしょう。

感慨深いですね。


ここ数ヶ月、よく搭乗する訓練生乗務便。

機内で見かけた訓練生には「がんばってね」ってなるべく声をかけて降機するようにしてますし、通路が反対とか後ろにいるとかで直接声をかけられないばあいでも、『がんばってほしいなぁ。』って心の中で応援してます。

飛行機にはたくさん乗ってきたけど、ラストフライトに出会ったことは未だありません。

乗客にはラストフライトのクルーがいるかどうかなどは、キャプテンやチーフパーサー、同僚クルーの演出によるサプライズアナウンスでもない限りはわからないでしょう。

でもそういうラストフライトをご一緒できることがあれば、とても感動するだろうな。

そんな感動的な素敵な場面に立ち会ってみたいです。


デビューしていく新人さんを見守るというのも、ラストフライトに立ち会えるというのも、乗客にとってもとても感慨深い印象に残るフライトになるでしょうね。

これから大空へ羽ばたく訓練生CAさん。
大空での活躍後そっと翼を休めるラストフライトのCAさん。

客室乗務員になれば誰もが通る道。その記念すべきデビューフライトやラストフライトを乗客としてご一緒でき見守ることができるなんてちょっと素敵だと思いませんか??


その2人のCAさんの乗務されていたフライトに搭乗したことがあるかはわかりません。

でも直接お世話になったことがなかったにしろ、いつもお世話になっているエアラインのクルーさん。

偶然、空港で見かけたCAさんたちの微笑ましい光景を目の当たりにして、
心の中で『お疲れ様でした。そしてありがとう。』という言葉をかけつつ、目頭がちょっぴり熱くなったのでした。

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